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今日はS402のオフ会で岐阜県中津川にある中津スバルに行ってきた。

なんでここなのかよくわからず出かけたけど、到着して納得。
なんとインプレッサ22Bが鎮座してるじゃないですか。

しかも22B乗りの聖地だとか…
そういえばS202もいた。

おまけにアルシオーネがたくさんあった。
さらに骨董品のようなR-2、スバル360に、レストア待ちのスバル1000とかとか…

いったいどんなディーラーなんだここは。


そんなとこにS402が4台ほど集まりました。

参加者がもともと少なく、ドタキャンもあり、まさかの参加者2人しかいないとは思わなかったです。
まぁ、でも飛び入り参加と解散間際の参上で何とか４台。この際誰とは言いませんが…

なんとかオフ会としてのカッコは付いたでしょう。

いままで私がクルマをいじる方向というのは、大体においてトルクアップによる燃費向上を目指したものだったのだが…



今回いじったのは全くそれとは方向性が違うオーディオ系に手を出してみました。

とはいっても、フロントスピーカー＋ツイーター交換ですが。

Pioneer TS-V171A

音に対して素養がなくても変化がわかるというので、これを採用。

ま、オーディオ一体機であるサイバーナビを軸にすると、同じパイオニア製のスピーカーなら相性は間違いないというのが一番の理由だったりしますが…


これにデットニングをかましておきました。


まず聴いてみて一番わかりやすかったのが、ドラムのキレって言うのかダダダダダ…と連打しているシーンで、今まではダァダァダァダァダァという波打った感じだったのが、スピーカーを変えた後はダ・ダ・ダ・ダ・ダと音と音の間がわかる感じになりました。

きっとスピーカーに無駄な振動が残らなくなったためでしょう。
スピーカーの構造かデットニングの効果かはわかりませんが…

とりあえず今はイコライザーを弄っていろいろ試しています。

それにしても、ｍｐ3の圧縮加減や、元のCDの録音状態（環境・設備）の良し悪しまで、スピーカー一個でなんとなくとはいえ判ってしまうとは…

嵌まるとすごい事になりそうです。