火曜日は某ショップにお願いしてホイールベース950のジュニアフレームを
レンタルして人生初乗りの為、マイサン連れて、さいたま市にある本山選手の
実家が営むサーキット秋ヶ瀬初走行へ。かなり楽しみにしている様子。
到着後、まずはレンタルするコマー(2スト60cc)搭載のビレルC28のシート合せ。
これぞホントのカートです。12時から1時間の初心者走行枠を待つ。
しかし、いつものレオンサーキットと全然違う雰囲気で、子供から大人まで
多数のカーターがショップ単位で沢山来ていて、走っているカートも皆速いし
あちこちでバトルっぽいのがあり、マイサンは“カペタみたいだぁ”と感想を
述べていた。ジュニア走行枠の子供達見てても、皆うまい。

たまたまレオン友達のSR君、SBR君、SHM君がコマーの練習に来てて、
待ち時間遊べたおかげでリラックスしたかと思いきや、初心者枠開始直前は
無口になり、レース直前のような状態に。

いよいよ初心者走行枠開始。SRB君とSHM君も同じ枠を走る。
ピットアウト/インの仕方、及びアクセラレーション/ブレーキング確認の為、
1周して戻るように指示を受けコースインしたら、いきなり第一ヘアピンでスピン。
流石のドリキンも、初のジュニアカート+コマーは制御不能か。
ピットイン後、自由に走ってよい指示を受け再度コースイン。
だんだんカートに慣れだし、秋ヶ瀬のライン取りも掴みだしだが、初心者枠は
思ったより台数多く10数台のいろんなレベルのドライバーがいて、なかなか
クリアラップとれず同レベルのカート抜くのに苦しんでいたが、だんだん抜く
ポイントも覚え始める。


途中2回の休憩ピットインを挟み、最終的に34秒台を刻みだし、70ラップ近くした中で
34秒628のベストを計時。でも、コマーのフレッシュマンレースでのトップクラスが
32秒中盤から後半らしいので、あと2秒の要短縮だが、“初めてにしては上出来でしょ、
とっても上手だね”とショップの方に褒められ、お世辞を素直に受け止め喜ぶマイサン。
初ジュニアカート+コマー感想は“楽しい、乗りやすい、N50より速い、ブレーキ効く”
しかし、母親には “借りたカートだから大事に走って疲れた。自分のカートで
ガンガン走れたらもっと速いのにぃ。オレのコマー欲しい” と言ったらしい。
最近ワタシも来年のせがれカートの進むカテゴリーに悩んでいたので、帰宅後
早速カペタのDVDを見てるマイサンと、今後の活動につき相談。
“どうすればもっと速くなれるか考えて、これからどうすべきか決めるように”と言うと
“オレ、コマーに乗って秋ヶ瀬で勝負したい”とのこと。
走ってる子達が皆速く感じ、ここで勝てたら楽しいと思った様子。
ってな訳で、ワタシもこれからジュニアカート+コマーに進ませる決断をし、
候補のカートを探し始めました。勿論、中古。
Posted at 2009/09/25 01:36:31 | |
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秋ヶ瀬 | 日記