
梅雨が終わる前後から体調不良で外へ出ることも億劫で・・・
でも最近、小顔の番組で耳の後ろのリンパ線を刺激すると~
そうだ、もしかして夏風邪かも!?とイジると痛い
でも、もにょもにょしてたら、耳鳴りが止んできました(^^;
ですからね、催促されてた日記を書きますよ♪
*メールで「最近、出かけないの?」と言われ
なんのこっちゃ?と思いきや
休み時間(サボリ?)に読むものが無いと(笑)
Σそういうことですよね!?
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7月の終わりに身延へ行ってきました。
夏=渋滞ですからね~行きは中央道、帰りは東名高速道路!
ってコトでチョイスされたのが山梨と静岡の境目です。
しかも南アルプス道(中部横断自動車道)も無料ですよ!
でも、実際は山梨のみのつもりで「天気」で、かなり迷ってたんですよ。
あとね~やっぱ夏だし避暑のつもりだったのですが・・・山の上も暑かったですね(^^;
さてさて本題
朝イチに身延の下部温泉にある「
湯之奥金山博物館」で砂金採り体験ですよ。
写真の、ぬいぐるみたちが乗ってる金を採るための専用の器を持って水槽の中の砂を器に乗せて、
大きい石ころから、どんどん取り除くんだけど、態勢が・・・めっちゃ腰に来る!!
30分間の体験なんだけど、15分もしないうちにゴキゴキ言い始めるしまつ・・・ついでに腕も痺れる。
なんだかんだでチッチャイ入れ物の底にキラリと光る程度だけ採れました(小さすぎで写真に写らなかった)
そこを、そそくさと後にして今度は「
日蓮宗 総本山 久遠寺」へ
・・・というか和菓子屋さんを求めてたら、たまたま日蓮宗 総本山の前を通った時に立派な門があったので
じゃあ見学しようかという行き当たりバッタリな行動をw
総前門と呼ばれる立派な門の横に十数台の無料(?)駐車場があったので停めました
商店街は、とっても賑やかな通りなんだけど、総前門の前からガラっと静かになり
一歩入れば空気も変りますね・・・少し上り坂になってて、その先に見えるは階段・・・
そびえ立つ壁のような階段・・・どうするよ、登る?登らない?と迷ってると
地元の学生さんが「こんにちは~!」と声をかけて下さり、気合を入れて走って登っておられました。
もちろん急階段なので、20~25段目あたりで「ひィ ふぅ ハぁ」と・・・どんまいでゴザル。
自分らは右手にある女坂を上ることにしました(オイ)
そしたらね~女坂の先に、ちゃんとした無料駐車場があったんですよ!(泣)超混んでましたけどね(^^;
甘露門というトコに出るのですが、そこに樹齢400年と伝えられる、しだれ桜がありました。
残念、夏だね!葉が生い茂ってましたw
そこから色んな建造物をみて、お守り買って、帰りは男坂・・・エレベーターもあったらしいけど、
・・・体力や足腰に自信がある人は是非、言って見て下さいね!!
結局、和菓子屋さん見つからず・・・お腹が減ったので「
ゆばの里」へ
冷房に急に当ったもんだから、お腹がビックリしちゃったりしましたが、なんとか食べれました。
そこから、ちょっと早めの温泉へ行こうと思いましたが土砂崩れで通行止め
じゃぁ滝でも見に行こうか?と思ったけど雲ってきちゃったし・・・帰る?どうする?みたいな(汗)
結局、中央道の双葉まで戻り「
湯めみの丘」という温泉・・・お風呂よりゴハンが当りだった。
次の日、行こうと言ってた滝・・・安倍峠(山梨県から静岡県静岡市に抜ける峠道らしい)
豊岡梅ヶ島林道と書いてあるが、ちゃんと舗装されてました(結構長い峠)
途中、鯉ケ滝という滝があり、道路の脇にあるので愛車とパチっと出来るのが嬉しい。
そして梅ヶ島温泉に出る(夏なのに人気がない!?)
本題の安部の大滝へは1.2kmほど歩くのと駐車場がない情報は入っていたので
大滝入り口の旅館に聞いたら「好きな所にどうぞ」と言って下さいました。
手前の赤いつり橋を渡り、右手に行って階段を下りるとスリル満天のつり橋が!!!?
高所恐怖症の人には絶対に無理!つか掴まるところも低いし前かがみで・・・揺れるし(笑)
そこから、どんどん山奥へ登っていきます(靴で行けば良かった!)
途中、道幅が狭かったり 落石があったり、結構、危ないです。
うひ~うひ~と苦しみながら登った先に落差80~90m(?)の直瀑
水飛沫がすこくて、汗で濡れたTシャツも天然シャワーで流してくれるようで一瞬で涼しくなれました
しばらく、眺めて疲れをとったのち、足をガクガクさせながら滝を後にしました。
静岡側は道の駅めぐりだったのでスルー・・・日蓮と滝はフォトに、そのうちUPしますね。