2009年09月24日
おじいさんが田舎で一人暮らしをしていました。
彼は庭でジャガイモを育てるため、土を耕したいと思っていました。
しかし老齢の彼にその畑の土は硬すぎて、掘り返すのはとても困難でした。
昔は一人息子のフレッドがよく手伝ってくれたのですが、今は刑務所にいます。
彼は服役中の息子に一通の手紙を書きました…。
フレッドへ
本当に残念だが、今年はどうやらジャガイモを植えられそうにない。
もう歳で庭を掘り起こせそうにないんだ。
お前がいればわしの代わりに掘ってくれたろうし、
お前がいてくれたらどんなにいいかと思うよ。
父さんより
数日が経ち、息子から返事が届きました。
父さんへ
庭を掘っちゃいけない、死体を埋めたのは庭なんだ!
フレッドより
翌日の朝4時頃、FBI捜査官が地方警察と一緒にやってきました。
彼らはおじいさんの庭を全て掘り起こしていきましたが、死体は見つかりませんでした。
彼らはおじいさんに謝罪をして去っていきました。
同日、もう一通の手紙が息子から届きました。
父さんへ
ジャガイモを植えるのは今だよ。
俺にできることはそれしかなかったんだ。
フレッドより

Posted at 2009/09/24 01:44:36 | |
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2009年09月24日
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」

Posted at 2009/09/24 01:42:01 | |
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