2009年08月10日
1年間同棲していた彼が他界した。
大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。
その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。
しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、
せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。
いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、
私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも
あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。
「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ!
あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」
…彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、
界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。
いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。
あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。
それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。
そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。
身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。

Posted at 2009/08/10 01:25:32 | |
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2009年08月10日
よく家でやってたのがシークレットサービスごっこ。
猫が起きたら枕元で「お目覚めですか?本日も一日お供させて頂きます」
でスタート。猫が部屋出ようとしたら
「お待ちください、今外を確認します」
ドアをそっと開けて外をキョロキョロ。
「安全を確認しました、どうぞ」
廊下は常に猫のそばを歩腹前進して進み、
そして茶の間のゴミ箱の横に差し掛かったときに
「危ぬわぁぁぁぁぁい!!!!」と絶叫しゴミ箱を蹴り飛ばしながら猫を抱っこしてスライディング。
吹っ飛ぶゴミ箱散乱するゴミ迷惑そうな猫、満足そうな顔をして横たわる俺。
俺「爆弾です、よくある手ですよ。・・・俺、は・・・もう駄目ですけど
あな・・・たが・・・無事で良かっ・・・たっ・・・!」
「えんだぁぁ~~いやぁ~うぃうぃうぃらぁびゅぅ~うぅうぅ~」
↑アカペラでボディガードの主題歌を熱唱、心の底から嫌そうな顔の猫、
さらにヒートアップして死んだはずなのに猫と踊りだす俺。至福の時です。

Posted at 2009/08/10 01:14:04 | |
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2009年08月09日
ある男が出張先の町で財布を落としてしまった。
帰りの飛行機のチケットは背広の内ポケットに入っていたが、空港まで行く手段が 無かった。
男はタクシー乗り場に行き、1台停まっていた車の運転手に事情を話した。
「・・・というわけなんだ。家に戻ったらすぐに金を送るから、空港まで乗せていってくれないか」
するとタクシーの運転手は男を一瞥して言った。
「金がねぇんなら歩いて行きゃいいじゃねぇか」
どんなに頼んでも運転手は男の申し出を拒否した。
男は仕方なく、空港まで歩いて行った。
しばらくして男が再び同じ町を訪れたとき、タクシー乗り場に並んでいた車の列の最後尾に、あのときの運転手を見つけた。
男はあのときの冷酷な仕打ちに仕返しをしてやろうと企み、一番前のタクシーの運転手に話しかけた。
「なあ、フェ〇チオしてやるからタダで空港まで乗せて行ってくれないか?」
すると運転手は驚いた顔で答えた。
「ふざけるな!俺はホモじゃねぇ!」
男は2番目、3番目のタクシーにも同じように話しかけ、同じような反応を得た。
そして例の運転手のタクシーの番になると、男は言った。
「空港まで頼む」
運転手は男を乗せ、他のタクシーの横を通り過ぎながら車を走らせた。
男は窓から他のタクシーの運転手達に向かって、にこやかに手を振った。

Posted at 2009/08/09 03:34:53 | |
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2009年08月08日
ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。
このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。
試験は2時間で、問題用紙が配られた。
教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。
…試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。
「もう最後までやる時間はないと思うがね」
と教授は用紙を渡しながら言った。
「いえ、やります」
とその学生は答えると、席についてやり始めた。
2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。
後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。
30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。
彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。
「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ」
学生は不信感と怒りを露わにした。
「先生は私が誰だか御存知ですか?」
「いいや、どなた様か知らんね」と皮肉な口調で答えた。
「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。
「知らんね。関係ないだろう」と高圧的な口調で教授が答えた。
「分りました」と学生は答えると……
答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。

Posted at 2009/08/08 03:08:38 | |
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2009年08月06日
しました~(゚∀゚)
将来的に高調調を買うつもだったが、まだ先の話なのでとりあえず尻上がりスタイルを打ち消すため購入になりました。
タナベさんのサスなのですが、フェンダーの隙間具合で車高調を諦めるかも…
いや…諦らめないと資金工面が…orz
まぁ、とりあえずという事で( ̄∀ ̄)

Posted at 2009/08/06 08:45:25 | |
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コペン | 日記