2009年11月22日
以前観た深夜番組でダッチワイフ(性欲処理用の実物大精密人形)の
製作会社の職人さんが出てた。その人がこんなこと言ってた。
「そりゃああんまりでっかい声で言える仕事じゃねえけどさ。
おれの仲間でも娘にばれて何年も口聞いてもらえなかったって奴居るしさ。
ダッチワイフなんて言ったら気持ち悪いとか、変態とかさ。
女性差別だって抗議にきた団体もあったよ。
でもさ、ソープもそうだけど、だ~れもソープやダッチワイフと寝たいなんて
思ってる男なんていねえんだよね。
誰だっていい女とちゃんと恋愛して、惚れられてセックスしたいよね。
でもさ皆が皆そんなこと出来ないじゃない。
ましてや障害者の人なんてそんなにしょっちゅうソープ行くほどお金貰ってないしさ。
昔一回ある施設に寄付したときがあってさ、一人の障害者が
『ソープとか行っても何となくいやな顔をされてるのが分かる』って言って
自分らの寄付したダッチワイフをいとおしそうに受け取ってくれたんだよね。
それ以来おれは例え人におま(ピー)人形って言われても、
すこしでもあういう人達が喜んでくれるような人形を研究したいわけよ」

Posted at 2009/11/22 17:07:28 | |
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イイ(゚∀゚)!!コピペ | 日記
2009年11月21日
そして3本目のビデオ。
そのタイトルは、こう書いてあった。
新しいママが来た日のサキちゃんに
そしてサキちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。
3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。
なつかしいママの顔が映し出された。
「サキちゃん、おうちの仕事、がんばったね。えらかったね。
でも、もう大丈夫。新しいママが来たんだから。
……
サキちゃん。今日で本当にお別れです。
……
サキちゃん、今、身長はどれくらい?ママには見えない。
(泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
ママ、もっと生きたい…。
あなたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい…。
あなたの成長を見つめていたい…。
じゃあ、サキちゃん、これがママの最後の魔法です。
それは、『ママを忘れる魔法』です。
ママを忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくってください。
では、魔法をかけます。1、2、3、ハイッ!」
そこでビデオは終わった。
しかし、サキちゃんに、この魔法は効かなかった。
パパと、新しいママにも効かなかった。
ママは、みんなの心の中に、ちゃんと残っていた。
そして今度は、サキちゃんが主役の、4本目のビデオがつくられたのだった。
天国のママに見てもらうために

Posted at 2009/11/21 16:29:48 | |
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感涙コピペ | 日記
2009年11月21日
サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。
その時、サキちゃんはまだ2歳。
「あなた、サキのためにビデオを3本残します。このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。
2本目は小学校の入学式に。そして3本目は…○○○の日に見せてあげてください」
まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。
そして、サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。
(ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される)
「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。でもママはね、テレビの中に引っ越したの。
だから、こうやってしか会えない。パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。だったら、ママ、また会いに来ます」
サキちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。
「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう……。ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。
サキちゃん、ちゃんと聞いてね。ママが今住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。
でもね、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来ます。じゃあ、魔法をかけるよ。
エイッ! ほうら、サキちゃんは料理や洗濯ができるようになりました」

Posted at 2009/11/21 16:26:47 | |
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感涙コピペ | 日記
2009年11月20日
うちの両親は昔からお互いを父さん母さんって呼び合って、
あからさまに仲のいいっていうエピソードもなかったから
子供ながらにいかにも冷めた夫婦だな~って思ってた。
でも最近正月に実家で父とお酒を飲みながら彼女とうまくいってないんだよ~みたいな話してたら、
へべれけに酔っ払った父が
「父さんは今でも○○さん(母の名前、父より3歳年上)が一緒に入ろうっていうからお風呂一緒に入ってるぞ!お前も入れ!」
と言った。そしたら奥でおつまみ作ってた母が真っ赤な顔して居間に来て、しゃもじで
パッコーン!○=⊂( `・д・) 彡;'*,`Д´)';*;
と父を思いっきり引っぱたいてて大爆笑したよw
なんだよ、冷めてると思ってたけどラブラブなんじゃないかw子供の前だけ自重してたのねw

Posted at 2009/11/20 16:12:47 | |
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おもしろコピペ | その他
2009年11月19日
俺さ、中1の頃すっげー好きな女子が居たんだよ。 そいつ、国語が得意で、いっつも「国語で1位とってやる!」って意気込んでたの。
そのたびに、俺は喧嘩友達だったから「無理だろーww」っていってた。
で、その次のテスト。国語は、最後の最後にあった。テスト席はそいつの斜め後ろで、よくそいつが見えたんだよ。
で、テストが始まって、30分くらいした頃。
周りはみんな終わってて、寝そうな奴とかも居て、ほとんどみんな机に突っ伏してた。
俺は全然わかんなくて、ずっと悩んでたんだ。
斜め前にいるそいつは、いつもどおりもちろん終わってるだろうなあ、と思ってなんとなくそいつの方を見たんだ。
そしたら、そいつの左手にはタオル(ハンカチ?)が握られてて、それが真っ赤だったんだよ。
最初俺は、そういう模様かと思ったんだ。
けど、違った。
それは、そいつの血だったんだよ。
何かと思って、そいつの方を見てたら、たまにハンカチを口にあててた。
俺は、「先生!○○(そいつの名前)が」って叫んだ。
そいつははっとしたようにこっちを向いた。
俺はその顔を見てビックリしたんだ。
いつも見ていたような元気な笑顔は無くて、涙と血でぐちゃぐちゃで・・・
すぐに先生がそいつを連れて行った。
しばらくしてテストの結果が出たんだけど、そいつの国語は2位だった。
そいつの答案用紙、見たんだ。
一番最後の問題の、「ひ」っていう字で終わってたよ。
間違ってたのは、そこだけ。
そこがあってれば、そいつは1位が取れたんだよ。念願の。
そのあと、あいつは死んだ。
何の病気だったのかは、まったく知らない。
俺がもっと早く気付いてれば、あいつは助かったのかなとか、俺がもっと遅く気付いてれば、あいつは1位だったのになとか色々思うんだよ。
最後に1位とってほしかったなって、俺が思うのはおかしいかな?

Posted at 2009/11/19 13:49:48 | |
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感涙コピペ | その他