ロックンロール恋占いのブログ一覧

仕事中つまずいて右肩脱臼、２箇所剥離骨折。 せっかくキング戦に備えてニューロッド買ったのに・・・ しばらく釣りもいけないなぁ

三ヶ月ほどのご無沙汰です。

皆様、こんばんは。

やっと、やっと、パソコンが復活したので、温めておいたネタをひとつ。

今から約一か月ほど前のことでしょうか。

仕事で那須に行った帰りのことです。

いつも那須に行くときはトラックの助手に２１歳の若い子を連れて行くのですが、この子、普段から仕事もやる気があるのだか無いのだか・・・まあ、全く気も利かないダメンズなのです。

で、とんでもないことをやっちゃってくれたりしたわけで・・・

帰り道、宇都宮のあたりでこの子、おしっこしたいというので、コンビニによっておしっこさせたのですが、ついでにジュース２本も買って帰ってきたので、

私「Kくん(この子の名前)さぁ～　もうそんなに汗かく季節じゃないんだからそんなに飲み物飲んでたらまたすぐおしっこしたくなっちゃうよ」

K「大丈夫っすョ　今してきたばっかだし・・・」


そこから、大体一時間半くらいはしり、土浦市内６号と１２５号バイパスの交差点の渋滞にはまっていたとき、Kが一言

「今、８５パーセントです・・・」


はぁ？何のこと？


私「８５パーセントって何が？」


K「やべっ！今、８９パーセントに上がりましたっ！」


私「だから何がだよ！」


K「おしっこっす！」

私「だからいったべや！飲み物あんま飲むなって！まあいいや、今ちょうど渋滞はまってっからその辺でやっちゃえよ」

K「ここじゃ恥ずかしくってできないっす・・・やべっ、９０パーセントっす！」

そのとき信号が青になり左折して車は美浦方面へ・・・


K「今・・・９３パーっす・・・」

私「止まれるとこあったらすぐ止まるからもう少し我慢しろ！ちなみに聞くけど、もし１００パーセントになったらどうなっちゃうの？」

K「確実にもれますっす・・・」


既に私の握るトラックのハンドルは緊張とあせりのあまり汗でびしょびしょに濡れています。


なんとしても最悪の事態は回避したい・・・


隣からはパーセンテージの上昇を伝えるメッセージが・・・「９６っす・・・」


「待て待て、がんばれ！ほらあそこの左側、車止めれるぞ」


阿見の町のど真ん中、左側に車を止めるとKは仕事では見たことも無いような忍者のような身のこなしで下車しおしっこ場所を探しましたが、すぐに戻ってきて一言「人が多すぎてこ・ここじゃ無理っす！」

車に飛び乗ってきて「も・もうちょっと先でお願いします！」

聞きたくは無いが恐る恐る、私「・・・ちなみに今何パーセントだ？・・・」


K「きゅっ、きゅ～じゅ～・・・」


私「きゅ、きゅ～じゅ～？・・・(汗、汗、汗・・・」


K「きゅ、きゅっ、きゅ～じゅ～・・・(大汗」


私「は・や・く言えよ～！(絶叫」







K「きゅうパーっす！！」




だ～！残りあと１パーしかね～べよ！な～にやってんだよ！このすかぽんたんが～！


私「あっ！そこそこ！止まれるぞ！がんばれっ！おい！　　　おい！　　　・・・おいって！・・・K、どうしたんだよ、なんか言えよ、おいっ！・・・」








K「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひゃくパーっす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



おそるおそる彼の股間をのぞいてみると・・・・



第一波で５センチくらいの円形が、第二波では１０センチくらいにおしっこの円形が広がっていきます。


その後、強烈なアンモニアの臭いが車内に立ち込めるなか、このバカ野郎、屁までこきやがり、とんだ二次災害まで受けてしまいました。



もう、怒りを通り越して言葉も出ません。


会社に帰るまで二人は全く無言。


トラックのシートもおしっこで濡れたのでしばらくおしっこ臭さがとれませんでした。


会社に帰ってから社長がいたので事細かに事の次第を報告し、その後彼は会社のシャワーでおしっこまみれになった下半身を洗った後、社長に呼ばれて説教されていました。


次の日、同じ職場でパートとして働いているお母さんとともに私のもとを訪れ謝罪の言葉を受けましたが、怒りが沸々とこみ上げちょっと言ってやりました。


２１歳になるいつまでも親離れできない彼、精神的にはどうみても中学生くらいにしかみえません。


年齢は成人した大人でも、気持ちは子供。


いわゆることなですな。



しかし、こんなに焦ったのっていつ以来だろ？

毎週木曜日は群馬県伊勢崎市にある地方競馬トレセンに荷物を運んでいます。

その荷おろし最中の出来事。

とりあえず見てちょ！