
大会後、鹿沼市中粕尾にある蕎麦や「さか家」さんにて反省会も兼ね皆で食事しました。
くねくね山道を街のほうに下り、着いてみると異様な光景が・・・
屋根の上にえらくでかい看板があり、お土産屋さんも兼ねているのか、珍しいものが沢山売っています。
目薬の木?や山の酒盗やまむしの焼酎漬けなどらしさが滲み出ています。ちなみにまむし・・・は2.7ℓのペットボトル1本1万円で売っていましたが、誰か買う人いるのでしょうか?
奥の座敷に入ると、宴会場のような広さ。
その一角に陣取り、そばメインの山菜のてんぷら付き?・・・変な注文の仕方をして出てきたのが上の画像です。
分かりますか?奥の白いTシャツを着たN澤さんが比較対象にとタバコの箱を持っているのが・・・(ちなみにそばを持ち上げているのは-yama-さんです)
この馬鹿でかいざるに入ったそばが3枚!その他てんぷら3皿!
『おいおい、食いきれるのかよ?』と心の中で思いつつ・・・
まあ、8人いたので結構あっさりと(N澤さんがいたのも大きい)平らげました。
後からきたうらさんと灰猫さんもいらっしゃり、皆で反省会の開始です。
・・・約2時間ほど色々な話で盛り上がりましたが、若干1名ほどうつらうつらしていらしゃる方がおりましたが、名前は伏せておきますwww
さて、ここから長い道中高速で帰るか、下で帰るか悩みましたが、高速で事故渋滞が発生していた為下道で帰る事にしました。
家には7時過ぎくらいに着いたでしょうか?結構早く着きました。
と、ここまでが今回の大会の一部始終ですが、私なりに今回の大会で感じたことを書いてみたいと思います・・・あくまで個人的な感想ですので皆様の意見とは食い違いが出るかもしれませんが、あしからず。
まず1番は、絶対的な魚影の薄さ。これに尽きると思います。-yama-さん達とプラに行った時に一応実験はしてみました。
プラの時の話ですが、魚の活性が高いであろう朝一はまず使い勝手の良いハイバースト1.6gの赤金で数回のあたりは出せましたが、乗せきれず。使っていたロッドもボウアローだったので今度は同じルアーを使い硬いロッドで掛けようと思いましたがはじく。
そこでロッドをまたボウアローに戻し、ルアーをドーナ2.0g赤金にチェンジするとばれましたが乗りました。
そこでこのままドーナの色を落としていき、一番あたりの多かった色で(あたりが多かったといっても1回2回の話です)池を1周しながら釣りをしてみたのですが、場所うんぬんというよりあたれば釣れる、しかしほとんどあたらない。もちろんロッドの角度、巻き速度を変えたり、巻き上げ、巻き下げ、ボトム等色々やった結果です。
この時点で魚が薄いとは感じていました。一緒にプラに行った方達も同意見でした。
あたりも極端に少ないので魚の付いている場所も分からず、プラも終了してしまった次第です。
一応プラの時点であたりのあった場所はノートにかいておいたのですが、当日はこれもあまり役に立たなかったですね。
大会もプラと同じ感じでしたね。いまいちしっくりこない大会だった気がします。
まあ、こういう大会もあるんだなといい勉強にはなりましたけど・・・
Posted at 2009/07/15 17:52:58 | |
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釣り | 日記