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naokichi-1.0Tのブログ一覧

2009年04月21日 イイね!

<宇高連絡船>100年の歴史、存続の危機

毎日jpの記事より
◇宇高連絡船 マイカー客もそっぽ
 宇高連絡船として旧国鉄時代から約100年の歴史を誇る宇野(岡山県玉野市)-高松航路が、高速道路料金の割引により瀬戸大橋利用が増え、存亡の危機にある。同区間を運航するフェリー3社のうち津国汽船(同市)は1日に撤退、他の2社も「歴史ある航路を残したいが、収支を見極めて」と先行きは不透明で、地元自治体は国へ支援を求めている。【椋田佳代】

 同航路は1910(明治43)年、旧国鉄宇野線の開通に合わせて開設された。津国汽船は59年から運航を始め、04年からは四国フェリー(高松市)との共同運航で、24時間往復50便を運航していた。

 津国汽船によると、燃料高騰に加え、昨年9月から顧客の約8割を占めるトラックが、高速料金が3~5割引きになるETC割引で激減。昨秋以降1日40~44便に減便して対応したが、利用者減は続き、平均積載率は5割未満に。マイカー客も、今年3月から休日の高速料金が1000円とフェリー運賃の約3分の1になり減少、経営圧迫に追い打ちをかけた。

 四国フェリーの堀川智司専務は「トラック割引の影響が大きい。営業しても、運賃割引を求められるので、八方ふさがり」と話す。同航路には国道フェリー(高松市)も就航するが、同社は「ゴールデンウイークごろまでに収支がどうなるかを把握して、対応を考えたい」としている。

 こうした事態を受け、黒田晋・玉野市長、大西秀人・高松市長は今月7日、国交省を訪れ、港湾使用料の減免などの支援策を求めた。瀬戸大橋完成時は、本四特措法が制定され、事業を廃止・縮小する海運業者に国から計119億円の交付金を支払ったことがある。


やっぱりというか、本四連絡橋1,000円に伴う予測されていた問題が起きました。

本四連絡橋は通行量が増えてますが、フェリーの方はこんな状態や、さらには撤退にまで発展しております。

確かにフェリーの場合でしたら、高松~宇野間で片道約3,000円で航海時間は1時間で、瀬戸大橋の場合は、坂出北IC~児島IC(橋を渡っただけ)で1,000円で時間は10分~15分で、そこから宇野へ行っても40分ぐらいなので、フェリーより安く早く行くことができます。

フェリー会社の方も値下げ等で顧客の確保をしようとしていますが、やはり1,000円には太刀打ちできません。
自分を含めて高速1,000円はありがたい話なのですが、フェリー会社やフェリー会社に勤めている人にとっては死活問題かもしれません。
1,000円が施行されてからまだ1か月足らずでこの状態なので、1,000円終了の2年後まで持つのでしょうか?

玉野市・高松市の市長が国交省に、港湾使用料の減免などの支援策を求めたみたいですが、すぐには決まらないと思います。
また、記事の最後に「瀬戸大橋完成時は、本四特措法が制定され、事業を廃止・縮小する海運業者に国から計119億円の交付金を支払ったことがある。」となってますが、今回も交付金が支払われるとなると税金からなのでしょうか。
そうだとしたら国民は納得がいかないのかもしれません。

なにかいい対策はないのでしょうかね?
Posted at 2009/04/21 21:07:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年04月16日 イイね!

【妄想】フロントグリルメッシュ化

【妄想】フロントグリルメッシュ化海外サイトをいろいろ徘徊していたら、こんな物を見つけました。(既に知っている人もいるかも…)

イギリスのzunsportというところで、フロント・リアのメッシュグリルを扱っております。

既存のグリルの上の取り付ける?みたいで、Finish(色)もStandardとBlackがあります。

欧州フォード用もモチロンあります。

fordfiestafrontview
フィエスタST(フロント)

fordfiestastrear
フィエスタST(リア)

fordfiestamkvi
フィエスタ

Ford%20Focus%201%20ST
フォーカスST

Ford%20Focus%20Mk1%20004%20a
フォーカスmk1

Ford%20Mondeo%20Front%20View
モンデオ

白フィエSTの場合だったら、StandardよりBlackが似合っているかな?

しかし、zunsportのサイトからは日本へ発送できません。(一部のヨーロッパのみ)

いろいろと探したところ、こちらからでも注文できますが、ここも日本へ発送できるか分かりません。
しかし、こちら
LK Performance and Styling aims are to become the number one retailer of motor products in the Yorkshire region, but it does not stop there because our website with an online store has launched so we can provide our services on a global scale 24 hours a day 7 days a week 365 days a year.
LKパフォーマンスとStyling目的はヨークシャーの地域でモーター製品のナンバーワンの小売業者になりますが、私たちが1年365日世界的規模で1日24時間サービスを1週間あたり7日間提供できるようにオンラインストアがある私たちのウェブサイトが始められたので、それはそこに止まりません。(エキサイト翻訳にて)
となってますので、ひょっとしたら発送できるかもしれませんが、問い合わせる必要があります。(今のところ購入予定がないので問い合わせていません。)

顔を変えたいひとはこれはどうですか~?

関連情報URL : http://www.zunsport.co.uk/
Posted at 2009/04/16 20:24:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妄想ネタ | 日記
2009年04月13日 イイね!

フィエスタオフ(与島イベント編)

フィエスタオフ(与島イベント編)この記事は、[FoEオフ] プレ(?)さぬきプチオフ2009 について書いています。

昨日のブログの続きですが、一鶴で骨付き肉を食べた後、もう一つの目的の瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングの会場の与島へ向いました。(12:30過ぎ)
坂出北ICより瀬戸中央道(瀬戸大橋)を経て与島PAへ向いました。与島PAの第二駐車場のフィッシャーマンズワーフへ向うと、ヨーロッパ各国の様々な輸入車が止まっておりました。

始めは横の隅の方に止めていましたが、あまりにも目立たない為、移動して見られる位置にまで車を移動しました。
そうすると早速ギャラリーの方々が見に来て
「フォード? これフォーカスじゃね?」
「いや。これフィエスタって車だよ」
などという会話が聞こえました。

いろいろな車の写真撮影をしました。


フォード GT40
暴○族顔負けの爆音でした。


フィアット500


ルノー メガーヌ、カングー  フィアット X1/9
そしてルノー スポール スピダー
奥にはアルピーヌA110 サンクターボⅡとルノー車はマニアックなものばかりでした。


シトロエン エクザンティア、C3、C1、C4ピカソ


プジョー 206CC、206SW、505、207、407


フィアット 新旧パンダ 右端はルノーエスパス


シトロエンSM

上の写真は一部で、まだその他大勢の車が来ております。
その他の車については、フォトギャラリーにて後日アップします。

しばらくすると、同じ香川のフィエスタGHIA乗りの同行二人さんが到着・合流となりました。
同行二人さんとはディーラーで車同士の対面は果たしたものの、肝心なドライバー同士の対面はまだでしたので、ようやく会えることができました。


右から
同行二人号、ケイ3号、naokichi-ST号

シトロエンSMのパレードランが始まりました。

シトロエンSMが5台揃うことはフレンチブルーミーティングでもない?らしい…
爆音をまき散らして走っていった車は、ジネッタG15

3人揃ったところで、それぞれのフィエスタの相互試乗会となりました。
まずはじめはケイ3さんのSTに乗ることに

ケイ3さんのSTは、bluefinインストールとタイヤを替えていること以外はノーマルで自分のSTとは吸排気系や足回り等は違いがあります。
約1年振りにノーマルマフラーの音を聞きましたが、普段静か踏めば心地よい低音を聞かせる物で懐かしさを感じました。
足回りについてもポテンザの050の恩恵?とても素晴らしく乗り心地もよかったです。
いかに自分のSTが疲れるものだと思い知りました…
シフトノブを変えただけでもシフトフィールは全然違います。(自分のは硬め)
bluefinインストール状態の出力がちょうど良く、メーカーもこの出力状態で売ればよかったのにと思いました。

ケイ3さんのSTの運転席からの視界
前方のSTは、同行二人さん運転のnaokichi号


引き続き、同行二人さんのGHIAに試乗
まず、ドアの開閉音に驚く。デッドニングの効果でしょう。高級車並の開閉音でした。
同行さんのフィエスタは前期型ですが、スピード・タコメーターは前期型の方がスッキリしていて見やすかったです。(燃料計・水温計はデジタルよりアナログの方が見やすかったですが)
アクセルを踏むと、マフラー?エンジン?から勇ましい音が聞こえてきます。(決して耳障りではありません)
足回りもビルシュタインのB6を装着しており、硬くなくしっかりしており、ステアリングもクイックですごく侮れないと思いました。
MTで乗りてぇ~と本気で思いました。(走行中左手・左足がウズウズしてました。)

試乗会を終え、フィッシャーマンズワーフ内でジューズを飲みながら談笑し、下の写真の所へ車を並べて撮影できないかと移動を試みましたができませんでした。(残念)


そして、トップの写真のようにイベントに来ていたフレアなGHIAとの4ショットが実現。(オーナーさん不在で会えませんでしたが)
記念写真となりました。

今回のこのイベントは参加台数は100台超えたらしくて過去最高だそうです。
高速1,000円の効果が表れてますね。

15:30頃に現地にて解散となりました。
帰りは坂出北ICで降りましたが、坂出北→与島→坂出北の料金はやはり1,000円でした。
帰りにいろいろ買い物等寄り道をして17:00過ぎに自宅に到着しました。

1日遅れましたが、ケイ3さん・同行二人さん お疲れ様&いろいろどうもありがとうございました。またお会いしましょう!


※フォトギャラリーアップしました。
その①
その②
その③
その④
その⑤(フィエスタ編)








2009年04月12日 イイね!

フィエスタSTプチオフ(食べ物編)

フィエスタSTプチオフ(食べ物編)本日、みんカラ友達の広島のフィエスタST乗りの
ケイ3さんが、香川へ讃岐うどんを食べに来るとのことなので、地元の自分としては案内せねばと、待ち合わせをしてプチオフとなりました。
9:00に善通寺ICの出口にて待ち合わせをしまして待機していたところ、ケイさんが到着しました。

挨拶を軽く済ませて、ケイさんは空腹が限界の様子なので、近くのうどん屋へ急いでいきました。
まず一軒目は釜あげうどん 長田in香の香へ行きました。
釜あげうどんならココというほど有名店で、開店15分後にも係わらず表の駐車場は車がほぼ満車でした。
しかもその3分の2は県外ナンバーで、名古屋・京都・大阪・神戸・広島・北九州と遠方からの車でいっぱいでした。

中に入って早速注文をして、番号の入った木札を受取り席にて待機していると、店員さんがうどんを持ってきてくれました。


注文したのは、釜あげうどん(小) 250円
左の入れ物の中に出汁が入っており、それを器に入れてざるうどんのような感覚で麺をつけて食べます。
この出汁がまたおいしくて、これだけでもグビッといけます。
麺については、ツルツルでコシがあるというよりモチっとした食感でおいしいです。
食べてる間にも次々とお客さんが入ってきておりとても繁盛しております。

駐車場で少し談笑して後、2店舗目に丸亀市のセルフうどん店まごころへ行きました。
ここはセルフ店で、まずどんぶりに入った麺を取り(どんぶりの大きさで大小を分けてます)麺を自分で茹でてそれから天ぷら等のトッピング行います。
そのあと、おにぎり等のごはん物やおかずを取って清算し、清算後にダシを入れるという一連の作業を行います。


注文したのは、かけうどん(小)+えび天 300円
ダシは若干濃い目で、コシはそこそこで、えび天ははじめサクサクでダシがしみ込んでからもおいしく2度楽しめます。

次はうどんもいいですが、せっかく丸亀まで来たので骨付き肉で有名な
骨付鳥 一鶴 -IKKAKUへ案内しました。

一鶴は骨付き肉の専門店で、香川に6店舗あり、あと横浜と大阪にも2店舗ずつ出店しております。(今回は丸亀土器川店へ案内)


注文したのは、ひなどり 870円で 他にも歯ごたえのある おやどり 980円もあります。
味付けはスパイスを効かした濃い味付けで、ビールに最高に合うと思います。(ビール好きなケイさんごめんなさい。)


一緒に注文した とりめし 450円
吸い物・漬物付きで、ごはんも味がしみ込んでとてもおいしいです。
ケイさんの言うとおり、晩でしかも仕事帰りには特にいいと思います。

一鶴をでたのが12:00前、二人のお腹が限界が近くもう入らない状態でした。
もう食べれそうにないので、もう一つのの目的の第10回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングの会場である与島パーキングエリアへと向かいました。


与島へ向う途中のバックミラー
バックミラーでフィエスタST しかも同じ白がすごく新鮮でした。


右へ曲がれば瀬戸中央道(瀬戸大橋)


第10回 瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングの様子は、また後日アップします。





Posted at 2009/04/12 19:13:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2009年04月10日 イイね!

【動画】デジカメ車載ホルダーテスト(カタカタ音対策)

【動画】デジカメ車載ホルダーテスト(カタカタ音対策)
前回テストしたデジカメの車載ホルダーのカタカタ音を何とかしようと付け焼刃的ですが対策をとってみました。



今回とった対策は
①メーターフードに耐震ジェルマットを敷いて、その上からクリップホルダーで挟む。
②デジカメのカタカタいってた部分にマジックテーブをきつめに巻きつける。
の2つでどうなるか試してみました。(いずれもホームセンターで購入)

①耐震ジェルマット 10㎝×10㎝ 厚さ5mm



②デジカメにマジックテープを巻きつける



①②の対策を施して取付


今回のカメラの設定は前回と同じで
SONY Cyber-shot DSC-T100
640(ファイン)
標準(オート)
で撮影しております。

ただ、前回と違って足回りをBILSTEIN B12 Tuning Kitに変更しております。


前回の動画テスト(輪ゴムにてカタカタを対策)
足回り:純正



今回の動画テスト(耐震ジェルマット+マジックテープで対策)
足回り:BILSTEIN B12 Tuning Kit


前回と比べて、小さいカタカタ音は無くなったかと思います。
内装のカタカタ音やロードノイズはやはり少し拾っています。(内装の建付けがもともと良くありません)

動画を見比べたら分かりますが、今回の方が揺れが激しいです。
明らかにB12の方が純正より硬いことが分かります。(不快な硬さではありませんが)

今回の対策で妥協点にまでいったかと個人的には思いました。
後はいろいろな道路や外部の取付について試そうかと思います。



Posted at 2009/04/10 21:15:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 動画 | 日記

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