2009年08月12日
閑散とした湖の畔。
夜中に時折降りだす小雨に8月の猛暑の記憶が浚われていく・・
肌寒い、だが早まる心臓の鼓動と共に体内に暖かい血流が巡るのが感じられ、心地良い。
シルバーのドアを引き寄せ、狭いナビシートの空間に身を委ねる。
普段とは違うフロントガラス越しの風景・・
突然襲い掛かる鋭い加速G
「速い・・」
挙動の変化に自らの体を馴染ませる事に集中させられる。
視線は常にブーストメーターを凝視したまま・・
「0・79!」
「0・80!」
「0・81!」
私が叫ぶ。
俊敏に動き回る針の動きをドライバーに正確に告げ続ける私がいる・・
と、まぁこんな感じでw
昨夜、銀部長さんのコペンの助手席に乗せてもらいましたよ~って話ですが。。
以前ブーストが余りかからなくなったトラブルとメーターを助手席側に移設したって事で、
「じゃぁ僕助手席でブースト見ますよ」と、なりました。
バックタービン化のせいか、狙った数値が出ていないようで、対策を考えておられました。
マジックタンクの調整ネジも僕より1回転半も多いし、今後のセッティングも注目しつつ勉強させて貰おうと思っています。^^
いや~コペンの助手席って初体験だったのですが、タメになるなぁ~と、つくずく思いましたね。
色々な方の隣にのって運転技術のお勉強したいなぁ~と思いました。
ナビマニアになりそうな予感がw
誰か乗せてくださいな~!
Posted at 2009/08/12 20:14:54 | |
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