あるしぃーのブログ一覧

まずは、足廻りの解体からと考えウマをかけ、ホイール撤去しストラットを抜くことに着手

まず定番の下処理関連するボルト＆ナットの頭に、浸透潤滑剤をフリフリ～（笑）

それから喫茶店に行きアイスコーヒーを注文、しばし休息

30分ぐらいでまたSVXのもとへ、まずファーストトライ、ハブとストラットを止めてある

2本の19mmのボルト大抵の車で足廻りをバラすのに頭を抱えるポイント、高トルクでがっち

り止まってるのと、あまり緩める事がないので、ボルトのネジ部が錆ついている

こやつも、苦労しそうな予感

まずロングのメガネ2本を駆使し力技、とりあえず3本は緩んだ、よしよしと思いやってると

あとの残りの5本のボルトは強固に抵抗（怒）

しかたがねぇセカンドトライ、19mmソケット＋ロングスピンナーの組み合わせに工具を変更

大抵はボルトがまいったとたいてい緩むのであるが今日に限ってロングスピンナーのサイズ

の19mmのソケットが見当たらない

んっ？と、思い専務に電話、そうすると専務があっ、持って帰ってきたのいい忘れてたと

涼しい顔して言い放った

「あほ、持って来やがれ」と言うとそこに段落としのソケットがあるから、それで対応して

と、了解と伝え電話を切り再チャレンジ、まぁその前にスタビリンクの縁を切ったり、ブレ

ーキホースの縁切り、ABSセンサーの撤去などを済ませ、時計を見るとそろそろ1時また休憩

を兼ねて犬のお散歩と昼食を済ませた。

LEON HARDIRITTのORDEN

19インチsvxに似合うと思う

ようやく、１台お客様の御車の納車が終わったため
やっと自分の車の健康チェックに取り掛かります

下回りチェックの続編
前回、排気廻りチェックしてましたが続編
リヤの駆動系廻り、写真で見てわかるとおり目立った痛みはなく、一安心
まずやる事として、ブッシュ類の総打ち替え、これはやっておかなければいけないポイント。
あと、面倒なトラブル回避のため前後ハブベアリング打ち替え、デフのフルオーバーホール、基本的な作業をやって行く
このSVXはドラシャ廻り、ペラシャ廻りからの嫌なオイル漏れ、滲みは確認されず
年式の割に全体的に綺麗な感じ
まぁ、年式が年式なんで機関、駆動系、排気系のオーバーホールに手を入れる必要性あり


ようやく手に入れた２台目SVXまた健康を取り戻し、これから先10年、20年と維持し乗っていこうと思ってます、この車ほど、乗り手を愉しませてくれる車はないと思います
、これから先に二度と出てこない車だと思う、レクサスも価格ばかりで、見栄えではハッタリは効きますが走らすとやはり日本車ですよね、ＳＶＸは眺めてよし、乗ってよし、走らせたらBMWより上こんな車はほかにはないと思います。（爆）

新たに来たアルシオーネのレストア前のチェック開始

まずはボディ廻りから
まぁ、初期型のver.Eのため、ある程度は仕方ないと思う、でも意外ときれいな印象
気になるところから、まずバックミラーの上半分のクリヤーの剥げ
あとSVXの一番印象的なトランクリッドの部分、以前のオーナーさんのときに
純正ロータイプのリアウィングが付いていたっと思われる、しかし以前のオーナーさん
のところで破損のため取り除かれ、今現在はウィングレス仕様
しかしSVXは、元々ウィングなしのボディデザインのため、ジウジュアーロデザインの
オリジナルをキープ（笑）
でも、高速域ではロータイプの方が相性がいいと思われる
以前はハイタイプのスポイラー仕様を運転させていただく機会があり
ウィングなしのMY SVXとの比較した事がありますが
デザインの関係からエアダムを採用したため割とダウンフォースがあり
不満はないそれがハイタイプのスポイラーが付くとリヤのダウンフォースが勝ってしまい、フロントの接地感が乏しくなるのでロータイプもしくはウィングレスが好ましい

話は戻りますが、あとトランクリッドの退色も気になる部分
これはレストアの途中で全塗する
予定ではマジョーラ（爆）

あと下回りをチェックしようとリヤにジャッキをかけ、寝板で潜ってみた

やはり距離なりのやれ具合、ブッシュ周りは総交換あと、足回りも入れ替えの必要
がありorz

あとリヤのデフ周りもあまりこれと言って、オイルの滲みもなし

ただマフラーの接合部が錆によりヤバそうな雰囲気orz
これもおそらく、遅かれ早かれ穴があきそうな感じ
マフラー交換も視野に入れとこうかなって感じ

今日はここまでにしておきます。