R1Mの電子デバイスってすげー

これがさー富士のタイムだったら言う事ないんだけど。。残念ながら近所の公園の外周です。R１Mのメータにはラップの表示ができるようになっているのですが、結構前から、こういった機能はバイクのメーターに内蔵されていたのですが、ラップのスイッチは、ハイビーのスイッチになっていまして、そんなもん、３００km近く走っている時に押せるかーい！ってなものです。なので通常はPLAPなどを併用して磁気センサーをひろってラップを刻みます。それかGPSであとで解析するのですが、今回のR１MにはGPSもついていてそれがメーターに反映するのです！タブレットなどのアプリを使って解析もできる！これはサーキットユーザーには本当ありがたい！試しに近所の公園の外周を設定して回ってみたところ、ちゃんとラップを刻みました！


あとはサーキットごとに設定してあげればいい。しかもサスセッティングも個別のサーキットでメモリーできるのです。設定しておいた上に路面状況に応じてサスは自動設定。すんごいですね〜〜
こういった事は、サーキットでタイムを縮める事にもやくにたちますが、より安全に楽しく走行できる事が重要。素人にはうれしいです。
GPSの自動解析やラップタイマー対応は、９９１GT３RSでスポーツクロノを選択すればついている機能なんですが、なんと３０万もする。。しかもできるかどうか不明。ただの時計に３０万も払う事になってしまうのか。。。