数ヶ月前に、『机上環境整備計画』と題してStereo誌付録のフルレンジSPを使用して、
箱製作中(いまだに完成せず)ですが、当計画において丁度良いD級アンプが
またまた付録で登場です。
『LXA-OT1』という5w×2chのデジタルアンプで、予価:2,800円の雑誌付録!
これだけなら、購入意欲はそれ程では無いですが、高級コンポーネントブランドメーカー「LUXMAN」
との共同企画との謳い文句に速攻で予約を入れました。(もう1ヶ月程前かな?)
気になる概要ですが、
==========================================================
・基板サイズ(W×H×D) :94×40×92 [mm]
・電源/ACアダプター:出力12V/1A(本アンプ専用)
・最大出力・・・・・:5[W]+5[W](8[Ω])
・周波数特性・・・・:10[Hz]~40k[Hz](+0,-3[dB])
・高調波歪率・・・・:0.5[%](1k[Hz]/1[W])
・S/N・・・・・・:90[dB](IHF-A)
・電源ON/OFFスイッチ付、音量ボリューム
・RCAライン入力端子(LR、2CH)
・プッシュ式スピーカー出力端子 1組
・DC電源端子
・電源LED付き
==========================================================
と言った感じで、なんだか解りませんが、面白そう!
で、Stereo誌 12月号に、福田○○氏(だったかな?)という、なんともオーディオに
精通していそうな御方の記事で、このアンプについて書いていた内容ですが、
・音質は3万円弱程度のアンプと同等の魅力
・過大入力時の保護機能が万全で、回路基板本体からのデジタル回路によるノイズは意外と少ない
まあ、耳の肥えた方の意見なので、ハズレでは無さそうなこのアンプ。
DIYオーディオフリーク(初心者)、正に私には打って付けかな?
¥2800円の付録アンプに期待する今日この頃です。
Posted at 2011/12/05 16:47:33 | |
トラックバック(0) |
ホーム オーディオ | 日記