中古車販売店の枠を超えて数多の犯罪行為を繰り返し
国土交通省や金融庁らの立入検査が続いていた
悪逆非道の反社組織、悪の権化のビッグモーター。
先月には
国土交通省による自動車整備業としての
行政処分が下されましたが、今度は
金融庁による
保険商品取り扱いに必須の損害保険代理店としての
登録を取り消す行政処分が正式に下されました。
その行政処分に関する内容が関東財務局の
公式サイトに掲載されていますが、その内容が
前代未聞過ぎてあまりにも凄いのでご紹介!
紹介と言ってもその酷すぎる行い故に
ものすごいボロクソに裁かれているので詳しくは
要約してくれているtogetherまとめもしくは
下記関連リンク先の関東財務局の該当ページを見て下さい。
お前は会社じゃないとか、更正できる可能性が無いとかいう感じで
なかなか派手にけちょんけちょんにフルボッコにされていますです。
なお「損保代理店登録の取消(金融庁の登録取消)は初の事例」との事です。
まさしく前代未聞ですね。
今回の行政処分の内容を下記の動画がかなり詳しく解説してくれています。
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ビッグモーター「兼重親子は"過剰な自己中"」と国から批判されてしまうwww【Masaニュース雑談】
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【ビッグモーター】国からボコボコに怒られ異例の保険代理店抹消!!「会社と呼べないし再建無理!!この親子のせい!!」名指しで怒られるw取締役会から決算公告ま
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【財務省ブチギレ】ビッグモーター名指しで「会社じゃねぇ!」と反社認定されてしまう【ゆっくり解説】
兼重親子が国から「お前たちは自己中過ぎる」と言われているのが笑えますね。
どの項目もボロクソの書かれていて、それが大量に並んでいるのは
本当に圧倒的ですね。
また今回の行政処分では最大の責任者でもあり違法行為の命令者でもある
兼重親子の責任逃れを防ぐ目的もありそうだと言われています。
もしそうならとても素晴らしい対応ですよね。
これまでの流れですと兼重親子は逃げ得になる可能性があって
支援や買収を検討している企業から二束三文でビッグモーターを買い叩かれても
それまでに不正で稼いだお金と合わせて海外で悠々自適に暮らせると
指摘されていたので、それが防げるのならまさにGJですね。
支援というとそれまでに検討していたガリバー運営会社らが
みんな手を引いた後に伊藤忠が支援検討に名乗りを上げましたが
伊藤忠の決定は来春予定という事でした。
しかし今回の行政処分の内容が予想以上だった事もあって
ビッグモーター買収のメリットがほとんど失われた格好になる事もあり
もしかしたら伊藤忠の支援も撤回されるかもしれませんね。
ビッグモーターは全国で店舗統廃合を進めながらも
意外にもまだ営業を続けています。
私の近隣の店舗もお客さんの姿が全く無いまま営業を続けていますが、
そのうちそれもできなくなりそうですね。
残っている従業員と共にその後どうなるのか楽しみですね。
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クルマの話とか。 | 日記
Posted at
2023/11/27 02:19:02