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2025年03月19日 イイね!

マツダの新ガソリンエンジン"SKYACTIV-Z"は2.5Lで新型"CX-5"に搭載!

マツダの新ガソリンエンジン"SKYACTIV-Z"は2.5Lで新型"CX-5"に搭載!マツダが2027年に市場投入を予定している
新開発ガソリンエンジン"SKYACTIV-Z"

その第1弾の排気量と搭載車種が昨日公開された
"マツダ マルチソリューション説明会2025"で
明らかになりました。
初搭載車種は今年デビュー予定の新型"CX-5"で
排気量2.5Lとなりマツダ独自のハイブリッドと
組み合わせて搭載されるという事です。

新型"CX-5"は既に海外で何度も路上テスト車が目撃されていて、
そのデザインは現行KF型からの正常進化である事がわかっています。
これにマツダオリジナルのハイブリッドシステムが搭載されるところまでは
これまで明らかになっていましたが、
そのハイブリッドが組み合わされるガソリンエンジンが
新しい"SKYACTIV-Z 2.5"という点が今回初めて明らかになったポイントですね。

新型"CX-5"は今年の後半には発売されると思われますので
この新エンジンは1年ちょっと遅れて発売されるという感じでしょうか?
ディーゼルエンジンが搭載されるかどうかも少し怪しいので
この新エンジンが発売されるまでのエンジンラインナップが気がかりですね。
新エンジン待ちで発売直後が売れなくなってしまわないか心配です。

"CX-5"はマツダの最量販車種なので、新型の動向がとても気になりますね。
Posted at 2025/03/19 03:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記
2025年02月01日 イイね!

マツダ、28年ぶりにエンブレムを変更!

マツダ、28年ぶりにエンブレムを変更!近年、エンブレムをフラットデザインに変更する
企業が増えてきていますが、その流れに乗る形で
マツダもクルマの前後に付けるエンブレムを
新しいフラットデザインに変更するようです。

昨年に商標登録されていた新デザインのエンブレム。
2023年秋のジャパンモビリティショーにて公開された
コンセプトカー"MAZDA ICONIC SP"
にて初採用され
市販車では中国専売のBEV"MAZDA EZ-6"から
使用される事になりましたが、
正式な発表はこれまでまだありませんでしたね。
1月30日のマツダ創立記念日にでも発表されるのかと思いましたが
特にそういう事も無く、今のところマツダからの正式な発表は無くて
マスコミからの情報のみとなっていますね。

フラットデザイン風エンブレムを採用しているモデルは
市販車もコンセプトカーも共通してフロントのみの採用となっていて、
共に点灯時にのみフラットデザイン風となるようです。

点灯していない時は従来のエンブレムが平らになっていて
これは市販車のレーダークルーズコントロール用と同じ感じですね。
リアのエンブレムは"MAZDA"のアルファベット5文字を
間隔を開けて配置するスタイルになっているのが特徴ですね。

まだ見慣れていないので違和感全開ですが、
見慣れてくるとこれはこれで良い感じになるかもしれませんね。

マツダの魂動デザインは"MAZDA3"にて完成形となり
"CX-50"以降のモデルは第3世代へ向けての移行期間のようなもので
引き算の美学から離れて情報量が増えたり面の使い方など造形も変わりました。
そしてそれらを経て登場した"MAZDA ICONIC SP"も"MAZDA EZ-6"も
魂動デザインの第3世代にあたるデザインだと思われます。
間もなくEVの時代も来るし魂動デザインも新世代へと移行しましたし、
エンブレムを刷新するには丁度良いタイミングなのかもしれませんね。

市販車への採用は恐らく新型車のみになると思われますが
正式なアナウンスが無いので定かではありません。
既存車種のマイナーチェンジモデルには採用しないで
新型"CX-5"とかは採用してくるのではと思いますが、発売されたら
エンブレムだけ買って今の自分のクルマに付ける人が出てきそうですね(^^;
Posted at 2025/02/01 04:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記
2025年01月30日 イイね!

【悲報】マツダ、SKYACTIV-Xエンジンの開発・生産を終了…。

【悲報】マツダ、SKYACTIV-Xエンジンの開発・生産を終了…。昨年、マツダ最後のエンジンとなりそうな
"SKYACTIV-Z"エンジンの2027年市場投入が
明らかになり
、いよいよ終わりが近づいていると
考えられていた"SKYACTIV-X"エンジンの
開発と生産が終了となった事が
日刊自動車新聞の記事で報じられました。
順次搭載車種も販売終了となるようです。

わかっていた事とはいえ、やはり寂しいですね。
【しくじりエンジン】社運を賭けたSKYACITV-Xが生産終了に!?マツダは何を間違えたのか?【ゆっくり解説】


マツダからはまだ正式な情報が出ていませんが、
日刊自動車新聞や一部のモータージャーナリストから情報が広まっていますね。


日本では税制優遇等が一切無くロマン以外のメリットが全く無く売れていませんが
海外ではわりとそこそこ売れている地域もあったり
MAZDA3/CX-30の搭載エンジンが"SKYACTIV-X"のみという地域もあります。
さらに今後の環境規制も考えると"e-SKYACTIV G"よりも燃費が良い
"e-SKYACTIV X"の方が良さそうな面もあり需要増の可能性も考えられますが…。
実際、ロードスターやMAZDA3でSKYACTIV-G2.0が廃止されている地域もありますし。
とはいえ全体で見るとやはり台数はあまり出ておらず
開発コストの高さに対して厳しいところがあったのも事実。

そもそも"SKYACTIV-X"エンジンは次のエンジンへの繋ぎの技術だったので
長く作り続けるものではありませんでした。
EVの時代が目の前に迫ってきている事からも、それは当然なのですが
乗ってみると本当に気持ちよく回る楽しいエンジンでしたし
あれだけ気合を入れて拘って開発したエンジンが約5年という
短期間で終わってしまうのはやっぱりちょっと残念でしたね。
"SPIRIT UPGRADE"も結局1回きりで終わってしまいましたし。

何度でも言いますが、マツダは規模の小さい会社なのです。
なのであれもこれもたくさん開発して販売する事はできません。
限られたリソースを無駄にできないのは厳しいこの時代的にも当然なので
EVの時代が近付いている今、より電動化対応のエンジンの開発ができるなら
そちらに注力するべきなので、その"SKYACTIV-Z"エンジンの
市場投入の目処が立ったというのなら"SKYACTIV-X"の開発を止めてでも
"SKYACTIV-Z"の完成度を高めて市場投入するべきですからね。

"SKYACTIV-Z"エンジンは電動化前提のものという事ですし
2027年の市場投入の頃にはMAZDA3にも
大規模改良で搭載という流れかもしれませんね。
電動化前提のエンジンという事は、ロードスターには搭載されないのかも?

私のMAZDA3は"SKYACTIV-X"のAWD/MTモデルなので
ただでさえレア車だったものがさらに希少になった感じですね。
乗っていて最高に楽しいクルマですしエンジンも最高に気持ち良いので、
このまま壊れるまで乗り続けようかしら?(^^;
MAZDA3にSKYACTIV-D2.2/AWD/MTがあればどれだけ良かったか…(本音
Posted at 2025/01/30 04:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記
2025年01月14日 イイね!

マツダ、"MAZDA SPIRIT RACING"スペシャルモデル第3弾を公開!

マツダ、"MAZDA SPIRIT RACING"スペシャルモデル第3弾を公開!1月10日(金)より3日間、幕張メッセにて開催された
"東京オートサロン2025"の会場でマツダは新たに
"MAZDA SPIRIT RACING"ブランドの
スペシャルモデル第3弾として"CX-60"をベースとした
"MAZDA SPIRIT RACING CX-60 Rally concept"を
公開しました。
このモデルはマツダのFRラージ商品群の第1弾"CX-60"が
「もしもラリー競技に参戦したら」というコンセプトで
ルーフの大型インテークや室内のロールケージ等の
ラリー競技に必要なカスタマイズを施したものです。
ただエンジンやタイヤ等はノーマルの"CX-60"のままという事で
あくまでイメージモデファイ的な出展のようですね。

現時点では"CX-60"でのラリー競技への参戦の予定は無いとしていますが、
これまでにもマツダの"CX-5"が全日本ラリー選手権に出場していますし
"CX-60"は発売当時からオフロード走行性能が高い事も
多くのモータージャーナリストが称賛していたので
今後あり得ない事では無さそうですよね。

"CX-60"は美しさの中にもタフさやワイルドさを持っており
FRラージ商品群4兄弟の中では
ボディサイズも合わせて最もラリー競技に向いています。
また、この"CX-60"は"MAZDA SPIRIT RACING"の
スペシャルモデル第3弾という事ではありますが、
昨年の"ロードスター"、"MAZDA3"の発表の時とは異なり
市販化前提という話では無いので、
こちらはスペシャルモデルとしては発売されないかもしれませんね。
ただカスタマイズパーツの一部は商品化されるかもしれません。
どちらにせよ見た目はカッコ良いので
今後の商品展開に引き継がれていくとマツダ好きとしては嬉しいですね。
Posted at 2025/01/14 04:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記
2025年01月13日 イイね!

マツダ、欧州で"MAZDA6e"を正式発表!

マツダ、欧州で"MAZDA6e"を正式発表!
マツダは新世代EVセダン"MAZDA6e"を
1月10日(金)よりベルギーで開催されている
ブリュッセルモーターショー会場で正式に発表しました。

Introducing the all-new Mazda6e. Electric Driving shaped by Japanese craftmanship.


"MAZDA6e"は"マツダ シックスイー"と読みます。

この"MAZDA6e"は昨年4月に中国市場向けとして発表した
EVセダン"MAZDA EZ-6"(マツダ イージーシックス)
の欧州仕様となるもので、
発売時期は2025年夏頃になるという事です。

ベースとなる"MAZDA EZ-6"は中国の長安汽車との共同開発車で
同社の"SL03"をベースに開発されている車種なので
完全なマツダオリジナルという訳ではありません。
駆動方式もFR(後輪駆動)なので、マツダのFRラージ商品群の
FRプラットフォームを用いた"MAZDA6(アテンザ)"の
後継モデルかと思われがちですが
中身は長安汽車の"SL03"なので無関係でちょっと残念ですね。

今後マツダオリジナルのFRセダンが登場するかどうかは不明ですが、
マツダという会社の規模を考えると難しいかもしれませんね。
ラージ商品群は4兄弟が昨年出揃い、しばらくはこの4兄弟で展開しながら
2025年以降しばらくは再びFFスモール商品群の
電動化進行ターンになるようで、
これから本格的な電動化の時代を迎える時期ですので
ファンが求める商品展開はまだしばらくはお預けと考えられます。
それでもマツダがファンを楽しませるようなものを用意しているのは
昨年と今年の東京オートサロンを見ても明らかなので
期待して展開を見守りましょう♪
Posted at 2025/01/13 00:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記

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「ガンダムジークアクス実写版のシャリア・ブルのキャスト決定!?
https://x.com/yuyauchida722/status/1900401092934148493
…ていうくらい似てる♪」
何シテル?   03/15 18:37
お仕事はトヨタ、クルマはマツダ。 美しいものとかわいいものに目が無い。 松屋ガチ勢/かつや者。 MAZDA3で道の駅スタンプラリーを走っています♪ ...
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