• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ろあの~く。のブログ一覧

2011年08月31日 イイね!

カップヌードル40周年記念「カップガンプラ&カップヌードル」発売!

カップヌードル40周年記念「カップガンプラ&カップヌードル」発売!2009年と2010年にガンダム・ガンプラ30周年記念の
ガンプラ付きカップヌードルが発売されましたが、
今年はカップヌードル側が40周年という事で、
1/200スケールのガンプラが付属する
カップヌードルが発売される事になりました。

今年は1/380miniガンプラは無いのかなと思ってたら
1/200で来ましたね。

詳細は早耳ガンプラ情報局さんの記事をご覧下さい。

今回はRX-78-2ガンダムとMS-06Sシャア専用ザクⅡの二種類に
通常カラー版とカップヌードルオリジナルカラー版の2バージョン、
合計4種類のパッケージで9月20日より発売されるようですね。

スケールが1/200という事で
昨年までの1/380ほど小さくはありませんが、
今回も私はたくさん買い込むと思います。
というか、2009年のMGガンダム2010年のMGシャアザク
懸賞プレゼントに2年連続で当選した身としては、
同じデザインのこの1/200ガンプラは買わないとダメですよね!
せっかくですからちゃんとお揃いでレビューしたいと思います。

…あ、まだガンダム作ってないや(滝汗
Posted at 2011/08/31 02:36:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | ガンプラの話。 | 日記
2011年08月30日 イイね!

GFFMC「THE ORIGIN版ガンダム」が届いたよ♪

GFFMC「THE ORIGIN版ガンダム」が届いたよ♪安彦良和さんの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の
RX78-02 ガンダム2号機」のGFFメタルコンポジットが
8月27日に発売され、私のところへもAmazonさんから
28日に届きました~。

できればサクっとレビュー行きたかったのですが、
現在お仕事が非常に忙しくて、撮影から記事作成まで
とても時間がかかってしまいました。

1/100スケールの超合金メタルコンポジットという事で、
カトキハジメ氏によるアレンジを受けての立体化。
ガンダム THE ORIGIN」原作完結及びアニメ化決定の
記念作品とも呼べる商品化ですね♪

という訳で、さっそくレビュー行ってみようと思います。

最近はすっかり商品が発売されなくなったGFFシリーズですが、
かろうじてこのメタルコンポジットだけは続いているようですね。
私はサイコガンダムMk-Ⅱユニコーンガンダムの2体持っていますので、
このオリジン版ガンダムでメタコンは3体目となります。


↓パッケージは安彦良和氏描き下ろし特製BOX仕様。

裏側を見るとGFFMC共通デザインのジャケットデザインになっています。
側面には他のGFFMCと同様の商品の写真解説入り。
3枚目の画像はアンケートサイトのURLでした。


↓初回特典のTHE ORIGINメカニカルアーカイブス。

メカニカルアーカイブスと聞くとカトキハジメ氏による
ガンダムUC原作版のメカニカルアーカイブスを思い出しますが、
このブックレットはそんな感じのものではなくて、
ガンダムA誌連載中に掲載されたカトキ氏監修の
メカニック詳細解説や漫画本編の一部を再録したものです。
全ページモノクロなので連載時のカラー画稿ではありませんが、
読んだ事が無い方や当時の本はもう捨てちゃったよという方には
有難いかもしれませんね。


↓開封すると、いつも通りの梱包でした。

ブリスターパッケージはかなりしっかりしていて、
開ける時に勢い余って中のパーツが飛んで行きそうな感じです。
パーツは過去のGFFのようにテープ等で固定されていないので、
開封時は要注意ですね。
取扱説明書はGFFMCシリーズ共通のフルカラー仕様です。


↓オールカラーの取扱説明書を全ページ掲載してみます。


オリジン版ガンダムは登場時期の違いによって細部や装備が異なり、
前期型、中期型、後期型の3種類にわかれます。
このGFFMCでも基本的には全ての仕様を再現できるように
ほぼ全ての異なる仕様別パーツが付属しています。
中には小さなパーツや着脱方法がわかりにくいものもあるので、
フルカラーのブックレットでの説明はありがたいですね。


↓とりあえず、すっぴんの状態での全身を載せてみます。

画像は後期型の状態になります。
主な違いは胸部の白いスラスター、肩アーマー側面スラスター、
上腕外装、ふくらはぎ(ダム部)外装、アンクルアーマー、脚部スラスター、
腕と足のマルイチモールド等が前期・中期・後期で変わります。
パッと見はほとんど同じに見えます。


各部のUP画像を適当に貼ってみます。
※後期型と前期型の画像が入り交じってます。




GFFというと、昔のGFFシリーズを知る者としては
やはり組み付け精度の悪さ、塗装や接着剤のハミ出し、
パーツのゆがみ等の思い出がありますが、
さすがにメタルコンポジットではそんな酷いものはほとんどありません。
ただ頭部マスク周辺などはややハミ出し等も見られ、
定価約15000円レベルの高額商品ですから
もう少し頑張って欲しいかとも思えますが、
実情を考えると、これでもかなり頑張ってる方なんだろうと想像できます。


↓ショルダーキャノンです。

バックパック左側のビームサーベルボックスと交換取付になります。
キャノン基部の可動軸は2軸+引き出し式なので
上下方向にはかなりよく動きますが、
左右方向の可動軸は無いので横へ向ける事はできません。
少々無理がありますが、取付軸の向きを変えれば
右側に装備する事もできますが、画像のように頭部にほぼ接触します。


↓2種類のビームライフルとビームサーベル。


2タイプあるビームライフルはどちらもスコープが可動、
前期型ライフルは前方ボックスの左右にフォアグリップが格納されていて、
ちゃんと展開し左手で持つ事もできます。
意外な事にライフル右側のフォアグリップは少し短いです。
中後期型ライフルはアニメ版準拠のデザインで、
当然アニメ版ライフルと同様の可動機構があります。
どちらのライフルもスコープは左右どちらにも向けられます。
ビームサーベルはグリップが計4本付属し、ビーム刃は2本付属します。
ビーム刃はやや薄めなクリアピンクで結構キレイな色合いですね。
内側から発光させる方法があれば、綺麗に光りそうな気がします。


↓ビームライフル2丁持ちとバズーカ弾倉部分。

GFF等の完成品トイでは左の銃持ち手も付属するのが当然なので、
2タイプあるビームライフルを両手に装備なんていう
トイならではの遊びもできますね。
バズーカ後部のマガジンは着脱可能でバズーカ弾が再現されています。


↓前期型の左腕連装機関砲とバズーカ2丁持ち。

前期型専用の左腕連装機関砲はカートリッジが着脱できます。
バズーカは設定通り2丁付属し、スコープは左右どちらにも可動できます。
グリップ部分が可動する為、肩に担ぐ時も角度をつける事ができるので、
自然な姿勢で担ぐ事ができます。


↓シールドは設定通り背中に装備できます。

シールドはマウント部を動かさずに上下逆さまに持たせる事もできます。
設定通り背中にも装備できますが、
背中への取り付け方がガンプラ等でお馴染みの
バックパック中央に接続軸を挿し込む方法とは異なり、
バックパック上面に挿し込む為、画像のように跳ね上げる事もできます。
この取り付け方法、なかなか良いアイデアですよね!
ガンプラでも取り入れたいところですが、
1/144だとポリキャップを仕込むスペースや
周りとのクリアランス的にやや辛いかな(^^;


↓シールドへの武器マウントと、オレンジアンテナ、コクピットハッチ。

シールド裏のマウントフレーム左右には
ビームライフルとビームサーベルをマウントできるアタッチメントが
付属しています。
ライフルの方は前期型用と中~後期型用どちらも取り付けできます。
サーベルグリップは2本装備可能。
見た目にもカコイイのですが、このマウントアタッチメントが
とにかくよく外れます。っていうか固定できません。
そのうえシールド基部を回転させるとすぐ接触して外れます。
カッコイイのに使えない、少し泣けるポイントでした(苦笑
アンテナは標準の軟質樹脂製のものの他に、
ホワイトとオレンジ2タイプのABS製アンテナも付属しています。
オレンジもカッコイイですけど、
やっぱりRX-78ガンダムは白いアンテナのイメージですよね?
コクピットハッチもオリジン版の設定通りに開きます。
この画像では中にコアポッドが入っていないので中が空洞になってます。


↓完全変形するコアポッドです。

丸っこくて可愛らしいコアポッド。
オリジン版ではコアファイターのように戦闘機としては使えず、
ホントにただの脱出ポッドになっています。
ちゃんと収納状態へと完全変形しますが、
私のはエンジンブロックの収納が片側ちゃんと収まらないです(涙

GFFManiaxさんによると、メタルコンポジット#1001ガンダムVer.Ka
コアファイターをボディに収納可能で、Gアーマーとも合体できるそうです。



↓コアポッドのボディへの収容と、バズーカラック。

コアポッドはボディ内部にあるマウントフレームに固定して、
フレームごとボディへ押し込むような感じになっています。
マウントフレームは無塗装ABS製ですが、
ガッチリはめるためコアポッドの塗装がフレームに付着してしまいます。
繰り返し着脱してるとコアポッドの塗装がはがれます。
コアポッド無しでもガンダムになれるので別で飾った方がいいかな。
後腰部バズーカラックはVer.Kaのような感じで取り付けられます。
バズーカの他にビームライフルA及びBも設定通り取り付けられますが、
ライフルをつけてるとバランス悪くてちょっと不恰好に見えてしまいます。
足の裏もちゃんとバーニアがあります。
フンドシ部分にはディスプレイスタンド用の穴もあるのですが、
このGFFMCにはスタンドアームが付属していませんので、
飛翔状態で飾る事ができません。


↓新しい首の可動機構。

首関節にはガンプラ等ではなかなかできない可動機構が盛り込まれています。
顔を上へ向ける際、黄色い襟の後部をボディ側へ下降させると、
首関節にはブロック全体が後傾し、
より自然な感じに顔を上へ向けられるようになっています。


↓肩の引き出し式関節の可動範囲と、スカートアーマー周り。


肩は引き出し式関節になっていて、かなり上へ向けられます。
肩アーマーも上面パネルが上へ開くので、
ラストシューティングのポーズもやりやすいですね。
ビームサーベルを引き抜くポーズも全く無理なくできます。
ビームサーベルボックスはショルダーキャノン取り付けの為に
丸軸接続になっているので、画像のように前後にスイングできたりします(^^;
スカートアーマーは全て可動します。
左右のアーマーはダイキャスト製の股関節ブロックに
ボールジョイント接続で保持力もバッチリ。
前後のスカートアーマーはボールジョイントではなくて
フンドシブロックへの軸接続なので前後スイングしかできません。
フンドシ部分は取り外し可能で、
大気圏突入用フィルム展開ギミックも再現されています。
赤いV字パーツをスライドするには一度外して裏側の爪を動かします。


↓脚部の可動範囲はこんな感じです。

脚部のフレームや関節部はほとんどダイキャスト製になっていて、
関節保持力は当然しっかりしていて緩くなる事はありません。
膝の二重関節はクリック式になっていて途中で固定しやすいです。
膝を曲げると連動して膝パッドと大腿部装甲板がスライド展開します。
ガンプラのMGやPGではお馴染みのギミックですが、
フレームがダイキャスト製なのでガンプラよりもしっかりしています。


↓付属のディスプレイ台座に載せてみます。

台座はデザインも良くてカコイイのですが、
このオリジン版ガンダムにはスタンドアームが付属しません。
台座そのものは他のモデルと共用なので、
裏側にはスタンドアーム用の接続部があります。
ガンダム本体にもスタンドアーム用接続穴はあるので、
他の丈夫なスタンドアームを移植する事もできるとは思いますが、
なにぶん超合金でとても重いので、
その重量を支えられるアームでなければならないですね。
ちなみに重量物は脚部に集中しています。


↓実物大ガンダムっぽい煽り撮影と、ラストシューティング風ポーズ。



ここからはオリジン版ガンダムの、前期型、中期型、後期型の
各仕様別で武器も装備した状態を載せてみます。

【前期型】

サイド7からジャブロー戦までの期間が前期型になります。
左胸に青い2つの凸パーツがありますが、
これはショルダーマグナムという実弾武器です。
右胸のオレンジ色のハッチはバルカン砲です。
前期型では左腕に連装機関砲を装備し、
ビームライフルはボックスタイプのAを装備しています。


【中期型】

ジャブロー戦からマグネットコーティング施工までの中期型です。
見た目にそれほど違いはありませんが、
左胸のショルダーマグナムが右胸と共通のバルカン砲に変わり、
左腕の連装機関砲が無くなっています。
この他肩アーマーのスラスター上部にフックが追加されています。
ビームライフルは中期型以降、アニメ版とそっくりのタイプになります。


【後期型】


マグネットコーティングを施された状態の後期型です。
この状態が前2種と最も大きく変わっています。
胸部のオレンジハッチのバルカン砲がスラスターに変更され、
膝アーマー中央にもスラスター追加、
上腕部とふくらはぎ(ダム部)外装及び足首のアンクルアーマーが変更され、
それらの側にあるマルイチモールドがカバーの付いた物になっています。
このカバーはGFFMCではメッキパーツになっています。
武装類はほとんど共通ですが、ア・バオア・クー戦では
アニメ版と同様にライフルを腰部にシールドを背中に固定して、
バズーカ2丁持ちで出撃した姿をこのGFFMCでも再現できます。


以上、「GFFメタルコンポジット RX78-02 ガンダム(THE ORIGIN版)
レビューでした~。
さすがにメタルコンポジットだけあって、
造形も可動も重量感やバランス等もしっかりしていますね。
ダイキャストパーツは脚部に集中していて
立ち状態でのバランスが取りやすく倒れにくくなっています。
肘や膝の関節も二重関節でよく動きますし、
膝関節はクリック式関節になっています。
腰部はあまり動きませんが、肩の引き出し式関節等と相まって
各種武器を構えるポーズもやりやすいですね。
ただ展示用ディスプレイ台座が、本当に台座しか付属していない為、
せっかくこれだけよく動くのに、カコイイポーズで飾る事ができません。
特に宇宙空間を飛翔するようなポーズとかね。
他のスタンドアームを流用する場合にも、
メタコン特有の重さを考慮しないとアームが折れると思われますし、
転落して破損したら泣けますし。
少なくともガンプラ用アクションベースはまず無理ですね。

付属品はホントに充実しています。
各仕様を再現する小さなパーツも全て塗装やマーキングが施され、
意外とカッチリはまるので着脱もしやすく、
武器もバズーカ2丁はやはり嬉しいですね。
ハンドパーツはちゃんと左右の銃持ち手も付属し、
握り拳、サーベル持ち手、平手も左右とも付属しています。
指部分が軟質樹脂製なので武器の着脱がし易いですが、
無理な力をかけると指がちぎれる可能性もあります。
武器の保持力は意外なほど良いですね。

GFF特有のポロリですが、まずシールドのところでも書いたように
ライフルやサーベルグリップ固定用アタッチメントが
とにかくすぐ外れます。
腰部バズーカラックは開閉は程良い硬さですが、
武器固定用の爪等は無いので、簡単に落ちてしまいます。
ハッチの硬さを利用して少し押さえ目にするしかありませんが、
武器に直接触れたりすると簡単に落ちてしまいます。
またアンクルアーマーは接続軸がゆるゆるで
ただかぶせてあるだけ、という感じであまり角度を調整しづらいですね。
フロントスカートは一般的なモデルではボールジョイント接続ですが、
このGFFMCではただの軸接続のようで、
前後スイングはできても横方向への角度変更はできません。
リアスカートも全く同じです。

こんな感じで細かいところを見れば、やや難のある部分もありますが、
全体的には結構完成度が高いと思います。
Amazonさん等で¥11,000程度の価格で手に入れられれば、
恐らく価格に対する満足度は十分だと思います。
というか今のところオリジン版ガンダムの商品は少ないので、
現状ではベストバイと呼べると思います。
アニメ展開が始まれば、またガンプラ等も出てくるのでしょうが、
それはまだだいぶ先の話ですね~。

とても長いレビューになりましたが、
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2011/08/30 23:57:01 | コメント(8) | トラックバック(0) | 商品レビューだよ♪ | 日記
2011年08月28日 イイね!

「ガンダムUCepisode4」劇場限定ガンプラはデルタプラス!

「ガンダムUCepisode4」劇場限定ガンプラはデルタプラス!本日開催のキャラホビ2011会場にて公開された
episode4スペシャル告知映像」及び
3度行われる先行上映会の告知が
ガンダムUC公式サイトにも掲載されました。

詳細は公式サイトをご覧下さい。
画像は新PVのブライト艦長です。

今回のPVはあくまで告知映像という事で、
BGMを背景にep4の映像が流れるだけで、
キャラクターが喋ったりとかいう事はありませんが、
砂漠でのバナージとジンネマン、
マーセナス家でのミネバとリディ、
ブライト艦長とメラン副長に、シャンブロのコクピット内のロニ等が
動く映像で確認できます。
これだけでもクォリティの高さが伝わってきて、
否応無く期待せざるを得ませんね。

もうひとつ、10月より3度行われる先行上映会ですが、
下記の通りになっています。

①【GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT
 機動戦士ガンダムUC Film&Live episode 4 最速上映会】
名前長すぎです(汗
 episode4上映と、ガンダムUC劇伴音楽担当の
 澤野弘之さんご本人とオーケストラによる演奏会です。
■日時、会場
 10月1日(土)渋谷C.C.Lemonホール(2回公演)
 [1回目公演] 開場14:00 開演14:30
 [2回目公演] 開場18:00 開演18:30
■チケット料金
 全席指定 6,800円(税抜き)
 当日    7,300円(税抜き) 
*入場者プレゼント付き
■チケット先行予約
 9月1日(木)12:00~9月4日(日)23:59
 イープラスにて先行予約受付(抽選)


②【機動戦士ガンダムUC episode 1-4 イッキ見先行上映キャラバン】
 episode1~4を一挙上映。
■開催日時、会場
 10/25(火) 大阪 メルパルクホール
 10/26(水) 岡山 岡山衛生会館 三木記念ホール
 10/28(金) 新潟 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
 10/31(月) 静岡 グランシップ 中ホール
 11/1(火) 名古屋 刈谷市総合文化センター大ホール
 11/4 (金) 広島 広島市南区民文化センター
■チケット料金
 2,800円(税込)*入場者プレゼント付き


③【機動戦士ガンダムUC episode 4 前夜祭】

 episode 1~4の一挙上映と、スタッフトークイベント。
■開催日
 11月11日(金)新宿ピカデリー
 開演24:00(予定)
■ゲスト
 古橋一浩(監督)
 福井晴敏(ストーリー)
 むとうやすゆき(脚本)
 小形尚弘(サンライズ プロデューサー) 他
■チケット料金
 ¥13,000(税込)
 ※特製バッグおよびepisode4劇場限定版BD、
  限定ガンプラ(HGUCデルタプラス劇場限定ver.(仮))
各一個付き。


<ご注意>
①と②の先行上映会はあくまで先行上映ですので、
限定Blu-rayDiscやガンプラ等の劇場販売商品は
この上映会では購入できません。
これらの劇場限定商品は11月12日からの
イベント上映劇場でのみ、購入できます。



今回は公開までまだ時間があるという事で、
先行上映会を連発するようですね。
最速の上映会はオーケストラコンサートみたいなものなので
さすがにチケット価格がすごいことに…。
一応抽選という事ですが、値段的に前売りは埋まらない気がします。
いくら2ヶ月近く早く見られるとはいえ…(^^;

個人的には前夜祭が気になりますね~。
24時スタートって、翌朝は劇場公開ですから
スタッフトークと特製バッグに興味が無い人は
普通に12日からの通常公開に行くでしょうね。
そしてどうやら今回は前回と同じくBDやガンプラは
12~13日なら普通に買えそうな雰囲気ですね。
早朝から必死に並ばなくても、もう大丈夫かも?

キャラバンが今までイベント上映をしなかった
岡山、広島、静岡、新潟を含んでいるところが
ものすごく好感が持てますね。
これまで劇場で見られなかった方も、
劇場ほどの施設ではないものの、
12月のBD発売よりも早く見られるのはありがたいですね。
ep5以降はできれば劇場にしてあげてほしいかな。
Posted at 2011/08/28 22:29:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | ガンダムの話。 | 日記
2011年08月27日 イイね!

BB戦士「クシャトリヤ」を作ってみたよ♪

BB戦士「クシャトリヤ」を作ってみたよ♪8月25日に発売されたBB戦士最新作
NZ-666 クシャトリヤ」を買ってきたので、
さっそく作ってみました~。

私は「ガンダムUC」原作連載開始時からのファンで、
特にクシャトリヤが最も好きなMSだった為、
HGUCで出た時は狂喜乱舞しました
それ故に普段は買わないこのBB戦士も
買わずには居られませんでした。

そんな訳で珍しくBB戦士を買ったのですが、
私はBB戦士シリーズ開始時からしばらくはずっと買ってたので、
「BB戦士」と聞くと懐かしく思います。
もう20年くらい前でしょうかね(^^;
まぁそんな事はどうでもいいので、
さっそくいつものようにキットレビュー行ってみたいと思います。

↓パッケージと組立説明書です。

最近のガンプラはBB戦士でさえボックスアートがカコイイですね♪
組立説明書もなかなか細かく書かれています。


↓多色成形のAランナーです。

成形色は恐らくHGUCクシャトリヤと同じと思われます。
ビームサーベルが白色で成形されているのは、
たぶん肩前面の白いパネルの為だと思いますが、
グリップもビーム刃もグリーンなので塗装しないと少し寂しいかな(^^;


↓頭部やバインダー等のBランナーです。

バインダーは1発成形です。HGUCでもそうなので当然ですね。
さすがにバインダー裏側のスラスター等のパーツは無く
ファンネルも付属していません。
これはSDのBB戦士だから仕方がありませんし、
それを求めるのもどうかと思いますので、妥当でしょうね。
隠し腕等もディテールはよくできていると思います。


↓バインダーアームやロト等のCランナーです。

Cランナーの半分はロトのパーツです。
ロトは6パーツで構成されていますが、
造形やディテールは意外なほど細かくよくできています。
全く動かないのが残念ですが、このサイズで動いたら脅威です(笑


↓ポリキャップ、ホイルシール、テトロンシールです。

ポリキャップはBB戦士共通のものでしょうか?
他のをほとんど持ってないのでわかりません。
さすがに色分けはほとんどシールになってしまいますが、
必要なシールはほぼ付属しているので、
遠目で見ればかなり完成度が高く見えると思います。
テトロンシールはSD専用ですがディフォルメされた書体では無いので、
HGUC等にも使えそうですね。


さっそく組み立ててみました。
今回も塗装やスミ入れ等は行わない素組みです。



4枚のバインダーのボリュームがSDでも際立っているので、
これだけディフォルメされているにも関わらず、
ものすごく迫力がありますね。


↓ビームサーベルを持たせたり、角度を変えて見てみたり。

やはりビームサーベルは塗装してあげるべきですね。
腕や脚、バインダー等の関節部はボール型ポリキャップ接続なので、
見た目やパーツ構成の割にはかなりよく動きます。
とはいえデザイン上やはり可動範囲には制限があるので、
カコイイポーズを付けてあげたり、とかはなかなか難しいですね。


↓ep1で見せた防御形態(クシャだんご)。

一部ピンボケしてますね、済みません。
要するにバインダーをどこまで閉じれるかという事なのですが、
正面や上から見ると結構閉じられるように見えるものの、
後ろ方向から見ると、あまり閉じていない事がわかります。
まぁバインダーアームそのものは稼働しないので仕方がありません。


↓隠し腕展開状態と、バインダーの裏側の様子。

バインダーアームはアーム自体は可動しませんが、
両端がボールポリキャップなので意外なほど表情付けができます。
隠し腕は収容状態と展開状態で
ボールポリキャップの取り付け場所を変えないといけませんが、
展開状態ではほどよく動きます。
どちらも外れやすいという事も無く、
アームはHGUCよりも保持力がある気もします。
うちのHGUCクシャトリヤさんはバインダーアームがロックしないとユルユルなので。


↓各部のUP画像を適当に貼ってみます。


各部の造形やディテールはHGUCを元にしているようですね。
かなり細かいところまで再現されていて、
とてもSDに見えません。


↓BB戦士オリジナルギミック「スコーピオンモード」(笑

BB戦士にはこういうオリジナルギミックがあるのですが、
さすがにこれは無いだろう、とちょっと笑ってしまいました。
そういえばBB戦士オリジナルギミックって、
私の記憶では確かアレックスのヘッドギアとか
ケンプファーのチョバムアーマーから始まったような気がしますが、
そんな事はどうでもいいですね。
さすがにこの形態で飾る人は居ないとは思いますが、
まぁ完全なおまけ要素という事で(^^;


↓本キット注目のおまけ「ロト」です、かわえぇ♪


ロトは6パーツで構成されていて、基本的に可動しません。
武装はツインキャノンのみで、唯一キャノン砲基部が可動します。
脚部も固定ですが、取り付け部で前方へ折り曲げる機構があり、
脚部を前へ折り曲げる事でタンク形態を再現しています。
ロトは背中がかなり重くてMS形態だと高確率で後ろに倒れますので、
タンク形態で飾る事をオススメします。


↓キャノン砲はこのくらい動きます。

キャノン砲は左右独立可動で接続はボールジョイントではなく、
普通の軸接続ですが、ボディ側に余裕があって
上下スイングだけでなく左右へも少し角度変更できます。
3枚目の画像はタンク形態を真下から見たものです。
肉抜き穴でスッカスカですね(笑


そんな訳で、BB戦士「クシャトリヤ」キットレビューでした~。
今回は一部画像がピンボケしてたりして見づらくて申し訳ありません。
画像編集まで全然気づきませんでした。
また腕部等一部の合わせ目が開いていますが、
きちんと嵌め合わせていない状態で撮影してしまったものです。
キットではちゃんと綺麗に仕上がりますよ(当たり前

それにしてもこのキット、本当によくできていますね。
最近のBB戦士はゲート部分がメガサイズガンダムのように
ニッパー要らずのゲートになってるのですね。
私はニッパーを使いましたが、一部えぐってしまいました(ばk
細かいところまでディテールもしっかり入っているし、
見た目やパーツ分割のわりには良く動きますし、
おまけのロトがまた可愛いの何の♪
無塗装だとちょっとかわいそうな気もしますので、
いつか時間ができたら塗装してあげたいと思います。
年内にそんな時間が作れたらいいな(乾笑



さて、明日はGFFメタルコンポジット「オリジン版ガンダム」を
レビューすると思いますが、仕事が忙しくて私の帰宅が遅いことと
みんカラの画像掲示板の制約で画像が投稿できない為、
ブログレビューの投稿は31日午前0時頃になるかもしれません。
更にこのあと「GSCねんどろいど鹿目まどか」と、
Blu-rayDisc「ガンダム0083ジオンの残光」等劇場3作品も届いていて、
レビューラッシュになりそうです。
画像の24時間投稿制限を考えると、全部終わる前に9月に入りそう(^^;
もし宜しければまたお付き合い下さいm(_ _)m
Posted at 2011/08/27 23:46:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | ガンプラ完成レビュー♪ | 日記
2011年08月26日 イイね!

「オリジンガンダムヘッド」付属ガンダムA10月号を買ってきたよ♪

「オリジンガンダムヘッド」付属ガンダムA10月号を買ってきたよ♪今月のガンダムA誌には「ジ・オリジン」の
「1/48 RX78-02 ガンダム」ヘッドモデルの
ガンプラが付属しています。

せっかくなのでこのオリジンヘッドも
さくさくっとレビューしてみようと思います。

今回も無塗装素組みですよ~。

↓パッケージ裏面とおまけのGガンダムイラストカード。

私はちゃんと毎号購読してますよ~(^^;


ユニコーンガンダムやシナンジュのヘッドディスプレイ等のように
ガンプラ付属雑誌は過去にもありましたが、
いつもの例に漏れず組立説明書は本誌の中にあります。

↓今回はカラーページに組立説明書が載っています。

カラーレシピも載っています。
使用するカラーは見本では単色なので調色せずに
スプレーで一気に塗装できそうですね。
来月号にはこのオリジンヘッドの背中に装備できる
ビームサーベル型ボールペンが1本付属します。
1本しか付属しないので、2本挿すには2冊買わないといけません。
インクはブラックで、残念ながら画像のところまでしか挿し込めません。
挿し込んだ状態ではビーム部分が出てしまっていて、ちょっと不恰好かも?
グリップ部分には1/48メガサイズガンダムに持たせる為の
固定用のピン受け穴があるので、メガサイズガンダムに持たせられます。


続いてランナーです。

今回も過去の付属ヘッドディスプレイと同様に
白色単色成形になっていますが、
画像のように塗り分けが簡単にできるようなパーツ分割になっていて、
塗装する際はかなり楽になると思います。
唯一、後頭部だけは合わせ目がモロに出てしまうので、
ここだけ考えないといけませんね。
段落ちモールドやパネルモールド等のような処理もされていませんので。


さっそく組み立ててみました。



真っ白とは言っても、これはカッコイイですね!
カトキハジメ氏監修という事ですが、
無塗装のままで置いておいてもかなりいい感じです。
細かいディテール等はちゃんとオリジンガンダムになっていますが、
全体的にはアニメ版やG30thのガンダムともそっくりで、
部分的な修正を加えるだけで、
TVや劇場版のガンダムヘッドにもできますね。
これは複数買いして色々と弄りたいって人も多いかも?
頑張ればアレックスやGP01とかにもできそうな雰囲気もありますが、
モデラーさん、いかがですか?


↓いくつかUP画像を貼ってみます。

正直ここまでカコイイとは思いませんでした。
色を塗らないと絶対ダメだろうと思いましたが、
このままでも十分イケル!

過去のユニコーンガンダムやシナンジュの
ヘッドディスプレイとの最大の相違点は、
背中にディスプレイアームが付属しない事ですね。
前者が1/144ガンプラを飾れるディスプレイだったのに対し、
このオリジンヘッドは完全に胸像モデルになっています。
スタンド等を差し込める穴もありません。
手持ちのアクションベースを取り付けてみようと思いましたが、
穴の径が全然違い、取り付けできません。
まぁ、仕方が無いですね。


↓パーツ分割がわかりやすいように各パーツをバラしてみました。

画像に映ってるのでパーツは全てです。
バルカン砲もちゃんと別パーツになっていて塗装が楽ですね。
唯一ツインアイはほほダクトやバルカン砲と同じパーツになってますが、
塗り分けは容易だと思います。
頭頂部トサカの合わせ目は側面の○モールドを再現する為に、
少し珍しいパーツ分割になっています。
後頭部の合わせ目だけが、ほんと惜しいですね。

←1/48メガサイズガンダムと比較。
さすがに同じスケールだけあって
頭部のサイズは全く同じです。
これなら頭部を付け替えたり
できるかなとも思いましたが、
オリジンヘッドは首のボールジョイントが
頭部側から生えていますが、
メガサイズは逆にボディ側から
生えてるので無理でした。
ボールジョイントのサイズも違います。

↓背中のサーベル穴には1/48のサーベルグリップが差し込めます。

背中の2つの穴は前述の通り、ガンダムA誌11月号付属の
ボールペンを差し込む目的の為のものなので、
画像のように角度はついておらず、ビームサーベルはほぼ垂直になります。
また穴の径はほぼ同じですが若干緩い為、簡単にスッポ抜けます。


という訳で、ガンダムA10月号付録
オリジンガンダム・ヘッドモデル」の素組みレビューでした~。

オリジン好きならこれは絶対買いですよ!
オリジン知らなくても普通のガンダムに見えるので、
RX-78ガンダムが好きなら十分満足できるでしょう。
本日26日発売で、そう簡単に売り切れになるとは思えないので、
気になる方はこの土日にでも書店さんへレッツゴーですよ♪

明日はBB戦士クシャトリヤを素組みレビューする予定です。
既に撮影までは済んでいますが、
帰宅が遅いため投稿は23時を過ぎるかもしれません。
ロトかわいい♪
BB戦士「クシャトリヤ」を作ってみたよ♪UPしました。




ガンダムA誌をじっくり読む時間が無かったので
少しだけチラ見してみて気になるところを画像で載せてみますね。

↓ガンダムWエンドレスワルツ漫画版のオプション紹介画稿。


これまでにサンドロックとヘビーアームズが登場していましたが、
今度はシェンロンに加えて来月号ではデスサイズにも
特殊な追加装備が登場するようです。
かなりシルエットが変わっていますね、どんなだか楽しみです。
…これらがMGで展開中のキットに付属しないかなって思ってますが、
出してくれないかなぁ、絶対人気出ると思うんですけどね~。
お願いしますよ、バンダイさんっ!


↓突如発表されたMGFAユニコーンと、RGフリーダムのテストショット。

ホントにいきなり出てきたMGフルアーマーユニコーンガンダムVer.Ka。
一応まだ発売日も価格も未定になっています。
本来FAユニコーンガンダムのサイコフレームは
グリーンのサイコフレームという訳ではないのですが、
そういうイメージができてしまっているからか、
どうやらMGでもグリーンフレームになるようですね。
どんな風に再現されるか楽しみです。
RGフリーダムはこのテストショットを見るだけでも、
その完成度がホントにヤバイくらい半端なくすごいってわかります。
フリーダム好きな人は11月末の発売日を楽しみにしてていいと思うよ!


↓HGUCドラッツェ、ゼー・ズール、1/144武器セット。

ドラッツェも嬉しいですが、やはり武器セットですね!
やっと出てきた1/144ビームガトリングガンもそうですが、
何気に陸戦型ゲルググのビームライフルが嬉しい!
HGUCゲルググ買ってデザートカラーに塗れば陸戦型が再現できますね!
付属してくれるっぽいハンドパーツ、気のせいか左の銃持ち手が無い?
…左も付けてー(切実


↓9月のセブンイレブンガンダムフェアの限定ガンプラとGP02MLRS。

セブンイレブンのガンダムフェアで販売されるガンプラ、
ガンダムG30thはあまりカラーが大きくは変わってないようですが、
シャアザクはホワイトを大胆に配色して印象がガラリと変わってますね。
ベアッガイは店員さんの制服イメージです。

ガンダムGP02のMLRSは連載中の「ガンダム・カタナ」に登場するようです。
まだ読んでませんので、どんな風に出てくるかわかりません。


以上、ざっと載せてみました。
…これだからガンダムA購読はやめられない。
気になる人は書店さんへGOですよ~♪

プロフィール

「放送当時から夢にまで見たガウェインのプラモデルがついに…。
もう感動で卒倒しそう…。
グロスインジェクションが美しい…。
HGだけど大型機なのでパッケージはMGミゲルジンと同じサイズ。」
何シテル?   04/20 17:36
お仕事はトヨタ、クルマはマツダ。 美しいものとかわいいものに目が無い。 ブログはPC閲覧前提となっています。 スマホやタブレットの場合はPCモードでご...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/8 >>

  123 4 56
7 8 910 1112 13
14 1516 17 181920
2122 23 24 25 26 27
2829 30 31   

リンク・クリップ

ガンダムベース名古屋限定一覧 
カテゴリ:ガンダム / ガンプラ
2011/07/29 23:50:42
 
HGユニコーンガンダムまとめ 
カテゴリ:ガンダム / ガンプラ
2011/07/29 23:49:15
 
ジェガンバリエーションまとめ 
カテゴリ:ガンダム / ガンプラ
2011/07/29 22:57:52
 

愛車一覧

マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド ろあの~く魁 - KAI - (マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド)
初めての3ナンバー車。 2022年04月18日契約、2022年06月30日生産、 202 ...
マツダ デミオ ろあの~く・デミオDJ改弐♪ (マツダ デミオ)
初めての発表前予約購入車。 2017年10月08日契約、2017年12月02日生産、 2 ...
マツダ デミオ ろあの〜く・デミオDJ♪ (マツダ デミオ)
初めてのディーゼル車。 2014年11月16日契約、2014年12月25日生産、 201 ...
マツダ デミオ ろあの~く・デミオDE♪ (マツダ デミオ)
初めての新車。 2009年1月31日契約、2009年2月5日生産、 2009年2月13日 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation