先月TV放送が終わったガンダムUCの
プレバン限定ガンプラ関連アイテムのうち
再販がまだだったMGマラサイUC版等の
再販が決まりました。
先週発表のあったバイアラン・カスタムと
合わせて1月発送が4アイテムと、
ジェスタ・キャノン用のLEDが
再販となっています。
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ガンプラLEDユニット2個セット(赤) 1月発送 ¥1,188 ※再販
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MG マラサイ(ユニコーンカラーVer.) 1月発送 ¥4,536 ※再販
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MG ジェスタ・キャノン 1月発送 ¥5,400 ※再販
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HGUC バイアラン・カスタム2号機 1月発送 ¥3,456 ※再販
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HGUC バイアラン・カスタム2号機(バンデシネ版) 1月発送 ¥3,456 ※再販
またこれ以外にも、
近日受注予定アイテムとして
鉄血のオルフェンズ第2期に登場する
夜明けの地平線団幹部2人が使用する
ユーゴー2機種の発売も決まっています。
これらはまだ受注は始まっていませんが、
恐らく今週中には受注開始となると
思われます。
そして、
昨日模型誌早売り情報として掲載した
ガンプラEXPO秋葉原の限定ガンプラ追加3アイテムも
公式サイトや電撃ホビーウェブにて正式に公開されました。
残るイベント限定ガンプラ最後の1種類は
このタイミングでもまだ発表されない事から、
やっぱりHG-IBOガンダムバルバトスルプスクリアカラーでしょうね。
…たぶんですが。
画像は
電撃ホビーウェブさんの記事より。
昨日の記事でも少し触れましたが、
HGUCフェネクス(ユニコーンモード)は今回公開された画像を見てもやはり
HGUCバンシィ・ノルン(ユニコーンモード)の流用になっているように見えます。
公開された画像を拡大して見たら、
やはりアームドアーマーDEの中にある
通常シールド内のIフィールド発生器パーツA3がありませんし、
背部への接続アーム取付部も干渉しないように上にズレています。
↓HGUCフェネクスUMを既存の金型を極力流用して商品化する場合に必要なパーツ一覧。
基本はHGUCバンシィ・ノルン(ユニコーンモード)で、
・Aランナーはシールド内のA3パーツを不使用に(1個しか無いので)。
・Bランナーは2枚入れて2枚目はシールドパーツのみ使用。
・Cランナー2枚組はそのまま。
・Dランナーはバックパックサーベル基部の為にユニコーンガンダムUMのものへ変更。
・FランナーはノルンUMのものを2枚入れて、DEパーツのみ使用する。
・DE接続アームとシールド裏パーツの為にフェネクスDMのFランナーF15とF16のみ入れる。
※多色成形ランナーのうち1色のみを生産するのはよくやる手法。
・ビームマグナムの為にFAユニコーンUMのWE1ランナーを1枚入れる。
・ポリキャップは元のPC-132ACで必要なものは全て揃っている。
・閉じたアンテナのみ新規パーツとして、外装ランナーのどこかに金型加工で追加。
これでフェネクスUMが新規パーツ1つの追加だけでできます。
金メッキになるランナーが6枚になるので、
税込定価¥5,400もわかる金額ですが、
大量の不使用メッキパーツの為に高額化しているという事になるので、
その場合のユーザーの不満はかなり大きいのではないでしょうか。
余ったパーツは使いみちありませんし。
2枚しか無い画像を見る限りはこのパターンのようですが、
果たして実際はどうなっているのでしょうね?
そして、もしこの方法だと
通常成形色のユニコーンモードは商品化されるのか?
パーツダダ余り戦法なのでプレバンでしょうか?
typeRCのメッキ版は?
…気になる事が多すぎますね(苦笑
Posted at 2016/10/24 21:21:02 | |
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