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昨年第1話～第4話がネット配信され
総集編ディレクターズカット版が劇場公開された
太田垣康男さん原作の「機動戦士ガンダム　サンダーボルト」

本日よりアニメ版第2シーズンとなる5～8話のうち
第5話の配信がガンダムファンクラブを始めとした
各配信サイトにて公開されました。

今回の第5話は第1シーズンラストのア・バオア・クー戦から
そのまま続きという形で始まります。
ネット配信版第4話には無く
ディレクターズカット版で追加されたエピローグ部分も
さらにカットやセリフ等を追加して収録されています。
そしてその後少し時間は過ぎて、
一年戦争が終結した後も抵抗運動をするジオンや
それに対する連邦軍のエピソードが続きます。

あまり詳しいネタバレは避けますが、
オールドファンが泣いて喜ぶ一年戦争当時のメカが
今回もわんさか出てきますので、少しだけ場面カットを貼ってみますね。




ここには載せていませんが、
ミデア輸送機から発進するコアファイターとか
凄く良いアイデアだなぁと感動したりもしました。
他にも本当にオールドファンの心をくすぐる憎いシーンが多いので、
特に一年戦争が好きだった人には是非見て欲しいところです。

なおこの第2シーズンはガンダムファンクラブの有料会員であっても
視聴するには追加料金が必要になる完全有料配信となっています。
ですがガンダムファンクラブは他のレンタル配信とは異なり
￥360で1週間視聴が可能と期限が長く設定されていますのでオススメ。

次回第6話は4月28日（金）正午に配信となります。


そして、昨日リーク情報が出回っていた
ArkPerformanceさんによる「機動戦士ガンダム　Twilight Axis」のアニメ化。
本日正式発表となり公式サイトも公開されました。

そこでアニメ化第1報としてのティザーPVも公開されています。



今回公開されたPVはあくまでティザーPVなので短いですが、
アニメーションで動いているTwilightAxisのMSやキャラクタが見られます。
特にこれまで連載版でもデザインが一切明かされていなかった
バイアラン・イゾルデと思われるMSのアップも。
どうやらバイアラン・イゾルデは頭部がガンダムフェイスになっているようですね。
バイアラン・カスタムがジム系ゴーグルデザインになっていたので、
そこから更に連邦軍フェイスへと変わったようです。
早く全身のデザインを見てみたいですね。

TwilightAxisは6月からガンダムファンクラブ独占先行配信という事で、
サンダーボルト第1シーズンのように
ガンダムファンクラブ会員は先行して見られるようになります。

また、ガンプラの発売が決まっていた
ガンダムトリスタンとザクⅢ改も公式サイトで正式に告知。
このうち主人公が乗る主役機ザクⅢ改が
まさかのプレバン限定ガンプラという悲しい販売方法に。
キットもHGUC初期のザクⅢ改の流用になっているようです。

ただ今回のキットにはギラ・ドーガのビームマシンガンが装備されており、
同じくギラ・ドーガのビームマシンガンを装備する
ガンダムUCの袖付きザクⅢの発売も期待できるようになりそうです。
できればせっかくのリニューアルの機会を活かして
主役機なので完全新規で一般販売してほしかったですね。
量産型、袖付き、マシュマー機、TwilightAxis版と
4種類発売できますから。


そして最後に。

今年10周年を迎える「機動戦士ガンダム00」
それを記念して公式サイトがリニューアルされました。
またガンプラPGダブルオーライザーに
トランザムライザーがラインナップ。
その他にも10周年企画や商品等も準備中との事です。
詳細は上記公式サイトをご覧下さい。

昨年秋よりサンライズ矢立文庫にて連載が始まり、
一部ガンプラの商品化も決定している「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」
このところ若干更新が滞っているので何かあったのかな～と思っていたら、
どうやらアニメ化が発表されるとの事。

正式発表は24日との事ですが↓のように一部リーク画像も出回っています。

左の画像はちょっと違和感ありますが、
右のガンダムはトリスタンで間違い無さそうですね。

↓Twilight AXISに登場する、設定画公開済みのMS2体です。

ガンダムAN-01トリスタンと、ザクⅢ改。
どちらもガンプラHGUC発売が昨年秋の
ガンプラEXPO2016Winter会場で発表されていましたが、
どうやらこのTwilight AXISそのものがアニメ化前提の企画だった模様。

Twilight AXISはガンダムUCの物語が終わった4ヶ月後に
小惑星アクシズを舞台にした宇宙世紀ガンダム最新作です。
その為登場するMS等の兵器はほとんどが過去作品のものになり、
主役機トリスタンは一年戦争時のガンダムNT-1アレックスを元にした機体との事。
トリスタンの設定画だけアニメの設定画っぽいのも
もしかしたら最初からアニメ化するつもりだったからかもしれませんね。

なお、現在連載されている本編では
この他にも白いカラーリングのRジャジャや
バイアラン・カスタムのような改造機バイアラン・イゾルデ、
その他ジェガンタイプの登場も確認されています。

これらの画像はどちらも元の作品のもので
現在はまだトリスタンとザクⅢ改以外は
設定画やイラスト類は公開されていないので
どんなデザインになるか詳細はまだわかりませんが、
どちらもガンプラHGUCを発売する為のベースキットは
既にリリースされているのでキット化も期待できそうですね。

Twilight AXISのアニメ版は6月よりネット配信でスタートという事で、
アニメ版の公式サイトも24日に公開されそうです。
主要スタッフは下記の通り。

・ストーリー・コンセプデザイン：Ark Performance
・メカニカル総作画監督：阿部慎吾
・美術監督：中村豪希
・音楽：大間々昴
・監督：金世俊

アニメ版はガンダムファンクラブ先行配信という
サンダーボルトと同じOVA展開になるようです。
原作となる小説版も矢立文庫での一般公開よりも
ガンダムファンクラブでは2週間早く先行公開されています。
今回のアニメ化をきっかけに興味を持った方は
今からでも原作を読んで見るのも良いかもしれませんね。
まだ原作の方もそんなに進んでいませんし、
現在は休載中で公式サイトの配信も
ガンダムファンクラブ先行の第8回に追いついていますので
すぐに最新話まで追いつけると思います。


続報が入り次第、追ってお知らせ致します。

それと、ガンダムサンダーボルトの第2シーズンも
明日3月24日より配信が始まります。

Appleは昨日、iPhone 7とiPhone 7 Plusに
真っ赤なボディカラーの"(PRODUCT)RED™ Special Edition"を追加しました。

この(PRODUCT)REDはAppleオンラインストア限定モデルで
これまではiPodシリーズ以外のiPhoneやiPad端末では
ケース等のアクセサリ類のみで
ボディカラーには採用されていませんでしたが、
今回ついにiPhoneにも(PRODUCT)REDが登場しました。

樹脂ボディの採用でカラフルなボディカラーをラインナップしていた
iPhone5cですら無かった真っ赤な(PRODUCT)RED、
欲しかった人も多いかもしれませんね。

(PRODUCT)REDのiPhone7と7Plusは基本スペックは他色と同じで、
ストレージ容量だけがジェットブラックと同じく
128GBモデルと256GBモデルの2種類のみとなっています。

また4インチ端末のiPhoneSEも
ストレージ容量のラインナップを同日変更しています。
・16GB　→　32GB　（価格据え置き）
・64GB　→　128GB　（￥6,000アップ）
価格とストレージ容量以外のスペックは変更ありません。


そして、iPad 9.7インチモデルはマイナーチェンジが行われました。

これまでの9.7インチiPadは"iPad Air"と"iPad Pro"の2シリーズでしたが、
このうち今回は"iPad Air"がマイナーチェンジ。
名称から"Air"を外して再び元の"iPad"へと戻りました。
…何回名前を変えるんでしょうね？（^^;
基本スペックが一回り向上していて、
メインプロセッサがiPhone6sやiPhoneSEと同じA9になり
メインメモリは2GBとなっています。
iPhone7PlusのA10プロセッサ＆3GBメモリと同じとまでは行かなかったり、
他にも微妙なスペックアップに留まっているのは
近いうちに発売される新型iPad Proがあるからでしょうか？
その代わりこのマイナーチェンジモデルでは全体的に値下げされています。

9.7インチモデルにもProが設定されていたり、
iPad miniが4を最終モデルとして進化を止めていたりするので、
今後はこのiPad 9.7インチモデルが最廉価モデルになるのかもしれませんね。


今回追加・改良されたモデルは
3月25日から販売開始となります。
なおiPhone7/7Plusの(PRODUCT)REDはオンライン限定となります。


そしてもうひとつ。
Appleではありませんが、
日本でiPhoneやiPadを古くから使ってきた人は
ほとんどがソフトバンクのSIMロックがかかっていたと思いますが、
これまでソフトバンクモデルのiPhone/iPadでは
格安SIMが使えませんでした。
しかし本日より日本通信がソフトバンクSIM用の格安SIMサービスをスタート。
SIMロック解除ができないiPhone/iPadが眠っている人には
朗報…かどうかは内容的にちょっと微妙ではありますが、
改造等しないでも格安SIMが使えるようになるのは良いかも？
詳細はGIZMODOさんの記事をご覧下さい。

間もなくTV第2期の放送も最終回を迎える
「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」
その公式外伝として展開されている
「鉄血のオルフェンズ　月鋼」も
TV1期と2期の間に展開されていましたが、
TV2期の後に外伝も第2期が展開されます。

そこに登場する2機のガンダムフレーム機
「ガンダムアスタロトリナシメント」と、
「ガンダムダンタリオン」がHGガンプラとして
発売される事がバンダイホビーサイトにて
本日正式に発表されました。
ガンダムダンタリオンは元はトライエイジのゲームに登場したMSですが、
そこから公式外伝に参加する事になりました。
トライエイジではシンプルな本体に
複数の巨大なユニットを組み合わせていたMSです。

この巨大なユニットは、上半身を強化する「T（トップ）ブースター」と
下半身を強化する「B（ボトム）ブースター」があり、
今回のHGキット化に際しては「ハーフカウルT」と呼ばれる
巨大アームに変形するTユニットを装備した形態で発売されます。

画像の通り、これだけ大きなユニットを持ちながら
定価が￥1,728（税込）とかなり割安感がありますね。

Bブースターの方がキット化されるかどうか、
というか月鋼でのダンタリオンがゲームと同じなのかどうか
その辺りも気になりますね。

そしてもうひとつ、月鋼第1期の主役機アスタロトの新バージョン、
ガンダムアスタロトリナシメントも夏発売予定となっています。

鉄血のオルフェンズはアニメ本編登場のキット化が
プレバン以外は恐らく発表済みの3月発売アイテムで一段落になり
4～5月は今のところ新商品も発表されていません。
公式外伝が引っ張って続編へつなげるのか、
公式外伝で終わりなのか。
TVの続編があるかどうかは最終回を見ればわかる…のかな？

シリーズ完結編が全6話のOVAとして制作中の
「ガールズ＆パンツァー最終章」
昨日よりガルパンの聖地・茨城県大洗町にて
開催されている大洗春祭り・海楽フェスタ会場にて
そのOVA第1話の劇場公開日が
2017年12月9日と正式に発表されました。

また、劇場版で大好評だった4DXも
新たにMX4Dを加えて
最終章第2話の上映後より展開される事も
合わせて発表されました。

4DXは韓国生まれでMX4Dは米国生まれ、
どちらも基本的には同じ体感型シアターシステムではありますが、
エフェクトはけっこうな違いがあります。
今回のガルパン最終章ではこれまでのように
劇場ごとの音響や4DXのセッティングの違いを楽しむというのを
最初から公式がオススメしてきていますね。

なお4DX＆MX4Dは2話ごとに展開されるという事で、
最初は第2話の公開後に「第1話＋第2話」で上映されるという方式になるようです。
ちなみに最終章の第1話はあまり戦闘シーンが無いエピソードという事なので、
2018年に公開されるであろう第2話からが本領発揮なのかもしれませんね。

公式サイトでは第1話の上映劇場59館も公開されています。
第1話では4DX設備のある劇場でも4DX上映はありませんが、
9.1ch等の特別音響上映はあると思われますので、
今から楽しみですね♪