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2010年12月06日

読み解き般若心経

先日、あるラジオ番組で1冊の本の紹介を行っていた
それは 伊藤比呂美 著 読み解き般若心経 という本である。

本の紹介の序盤に 四奉請(しぶじょう)という お経を訳した

 言葉のきれいさ


に引き込まれていった。

この しぶじょう とはお坊さんの おつとめの冒頭に唱えるものだそうだ。

_________________________________________

   伊藤比呂美 訳  四奉請(しぶじょう) 一部抜粋

    お花を散らしてございます。 音楽も奏でてございます。
    十方においでの
    真理の道から来られる如来さまがた、
    どうぞおはいりください、 お花も散らしてございます。
    真理の道からこられるお釈迦さま、
    どうぞおはいりください、 お花も散らしてございます。
    (以下略)
_________________________________________

しぶじょうは知らないが このお経にこんな意味があることに驚いた。

この 伊藤比呂美さん は詩人である。
本著の中で本人が述べている内容であるが、詩人とは自分の言葉に置き換えることが業だという。
この本には様々なお経が 詩人 伊藤比呂美さんの言葉に置き換えられ 非常にわかりやすく
現代語に訳されている。


僕は今のところ無宗教
まして 科学的に証明されていないものは ほとんど信じていない
自分をリアリストの一種であると思っている。


さて、主題の 般若心経
般若心経
般若心経 posted by (C)MISTRAL



誰もが一度は聞いたことのあるお経だと思う。
覚えようとしなくても般若心経の一部は口ずさむことができる。

この有名な お経は 何を伝えようとしているのだろう と非常に気になったと共に
これは その意味を 多少なりとも知っておく必要がある と感じ、この一冊を購入した。

般若心経の訳の一部を紹介します

_____________________________________

     伊藤比呂美 訳  般若心経 一部抜粋

      自由自在に 世界を 観ながら 人々とともに
      歩んでいこう 道をもとめていこうとする かんのんが
      深い ちえに よって ものを みつめる 修行の なかで
      ある 考えに たどりついた。

      略

      しかし それは みな
      「ない」のだと
      はっきり わかって
      一切の 苦しみや わざわいから
      抜け出ることが できた。

      略

      在るものは すべて 「ない」のである。
      「生きる」も ない 「死ぬ」も ない。
      「きたない」も ない 「きよい」も ない。
      「ふえる」も ない 「へる」も ない。

      略

      目ざめた人たちは いつも
      このちえに したがって 生きてきたし 生きていくのだ。
      それで。
      はっきりと 目ざめることが できるのである。
      だから。
      知っておきなさい 向こう岸に わたれる このちえ。

      これは つよい まじないである。
      これは つよくて あきらかに きく まじないである。
      これは さいこうの まじないである。
      これは ならぶものの ない まじないなのである。

      どんな 苦も たちまち のぞく。
      ほんとうだ。 うそいつわりでは けっして ない。
      だから。
      おしえよう このちえの まじないを。
      さあ おしえて あげよう こうゆうのだ。

      略
_____________________________________

人間には四苦八苦があるという

そのうち
 ・生きる苦
 ・老いる苦
 ・病む苦
 ・死ぬ苦
を生老病死といい、これらが四苦で

残りは 
 ・愛別離苦(あいべつりく) 愛する人と別れる苦しみ
 ・怨憎会苦(おんぞうえく) 怨み憎む者とこの世で会わなければならぬ苦しみ
 ・求不得苦(ぐふとっく)   欲しいものが手に入らない苦しみ
 ・五蘊盛苦(ごうんじょうく) 人間の体や心の欲望が適えられない苦しみ

これらに苦しんだ時、この教えを思い出し 唱え 安らぎを得る 
じゅもん 思想 であると僕は解釈した。

僕は般若心経の真意を理解することができる日はくるのか?

この本は複数のお経が訳されており、また自分の身に置き換えて考えされられることもあり
いづれにしても わかりやすい 現代訳のお経でした。

読み解き「般若心経」
読み解き「般若心経」 posted by (C)MISTRAL
                                                               
                                   読み解き「般若心経」 朝日新聞出版社
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2010/12/06 23:53:17

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