3月11日 posted by
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東日本大地震発生
会社で打ち合わせ中 震度5の地震 かなり長い時間揺れていた
初めて 地震の恐怖を感じた
社内放送で 総員退去命令 建物の外に出て点呼と怪我の有無を確認し 帰宅命令が出た
帰るのに3時間かかったが 電車も止まり 道路もひどい渋滞 帰宅難民も出る状況だった
3月12日 渋谷 posted by
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地震翌日
電車はかろうじて動いていたが 各駅停車
みなとみらいも中華街も人がいない 土曜なのに渋谷にも人がいない
3月13日コンビニ posted by
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コンビニに おにぎり、カップめん、パン等がなくなっている
現在でも コンビニ、スーパーは商品が不足している
3月13日 ガソリン posted by
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ガソリンスタンドも 品薄に 幸いこの日 このスタンドはハイオクは残っていた
以後 レギュラー、ハイオク、軽油、灯油 すべて品薄になっていった
3月14日 月曜日
会社は 災害休暇となった
3月15日 計画停電 posted by
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停電の中を帰宅
もちろん信号も止まる。大きな交差点には警察官が立ち、交通整理
夜の暗さに驚かされる 停電中でなくても みんな節電で街が暗い でもこれが夜の本来の姿
今までが明るすぎただけだ
3月18日 posted by
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4時間 並んでやっとガソリンを入れることができた
3月26日ごろから ガソリンの供給が間に合い始め、スタンドの行列もなくなっていった
会社では 地震後
各種 診断装置部門のテクニカルサービス部は東北の医療機関に 点検キャラバンに出た。
アイソトープ部門は原子力発電所事故の影響で放射線モニタリング車やサーベイメーターなど携帯型放射線測定装置の問い合わせに対応できなくなってきている。
普段取引を行っていない物資を運ぶための運送会社や 個人からも問い合わせがあり放射線の脅威にさらされ 不安な状況であることを感じることができる。
人類は核というスーパーパワーと契約するのは ちょっと早すぎたのかもしれない。
全国の電力会社は 東京電力へ こういった携帯できる測定装置を貸し出しを行っている。
貸し出しと言っても実質 東京電力が買い取りになる。
原子力発電所は 依然 予断を許せない状況
環境から 食べ物から 飲み物から 様々な観点からの影響がある 放射線
日本人が安心して暮らせる日に はやく戻りますように
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Posted at
2011/03/29 21:47:39