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KEN-4023のブログ一覧

2021年09月11日 イイね!

チビ3号、ミニ四駆デビュー

これまでのブログでご存知の通り、チビ1号2号がミニ四駆にどっぷりハマっています。


特に用事のない休日は、ミニ四駆で遊ぶチビたちの面倒を見つつ、愛車を眺めながらアウトドアで昼飲み。

チビ3号も、いつもお兄ちゃんお姉ちゃんのミニ四駆レースを見ていました。そうなると、やっぱり欲しくなるマイマシン。

まだ2歳半のチビ3号にはさすがに早いので、「夜もオムツとれたらね」と条件を出したところ、あっさりクリア。(実際にはこのときだけで、数日後におねしょ再開…)

で、買わされました。

選んだのはミニ四駆ペンギン。アニマルシリーズの中から、ぞうさんとペンギンさんで最後まで悩んでました。
ちゃんと小さな子向けのラインナップもあるんですね。やるなタミヤさんは。


見た目は幼児向けでも、中身はホンモノ。最新のVZシャーシを採用。


組み立てはチビ1号におまかせ。


完成。チビ3号はレースをしたいというよりも、ただ走らせて楽しみたいだけのようなので、しばらくはノーマルのままで。


マイマシンのシェイクダウン。自宅サーキットより先に、コジマさんの店舗サーキットでデビューしました。ノーマルなので安全速度、ちゃんと自分でキャッチもできました。

やっぱり自分だけのマシンは嬉しいようで、めちゃくちゃ気に入ったようです。

今まではチビ1号2号が学校のない日だけでしたが、チビ3号はまだ幼稚園も行かず毎日家にいるので、ミニ四駆コースを組まされる日が増えそうです…。
Posted at 2021/11/17 12:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆
2021年07月02日 イイね!

昆虫好きのチビ、トノサマバッタを羽化させる

以前のブログでも少し紹介しました、昆虫大好きなチビ1号が大事に育てていたトノサマバッタ。毎日草を土ごと取り替えて、世話をしていました。

捕まえた時はこんな小さな幼虫。


脱皮を繰り返し、すくすく成長。


そして、遂に羽化!
羽化の瞬間は見逃しましたが、まだ模様が出ていない羽化したての翅は私も初めて見ました。


翅もしっかり固まり、立派な成虫に。
トノサマバッタはジャンプ力も強いし、翅で翔び回るバッタなので、成虫を狭いカゴで飼うのはやめて放してあげます。


大切に育て上げたトノサマバッタと涙のお別れ。元気でな。


昆虫好きのチビは、帽子もTシャツも昆虫。


帽子は私もお揃いの柄(笑)

俳優の香川照之さんプロデュースのブランドです。

香川照之さんは、カマキリ先生として昆虫番組をやっておられるので、チビたちは大ファンです。



敷地内に草むらも木もあるので、いつも色んな虫を観察しています。


ツマグロヒョウモンは、幼稚園のスミレによく飛んできていたらしく、チビ2号も大好きな蝶。


マダラバッタ。トノサマとは模様や頭の形が違います。サイズも小型。


今年はやけにショウリョウバッタが多い気がします。


チビに聞かれても、名前が分からない虫もたくさん。アブの種類はあまり知りません。


綺麗なメタリックグリーンのカミキリムシ。名前が分からないときは、チビに図書室で調べてこいと課題を出します。

チビが見つけた昆虫を撮り続けてきたので、写真のウデが少し上達してる気がします。

蜜を吸うモンシロチョウ。スマホで撮ったにしては綺麗じゃないですか?


今度は蝶の幼虫を捕まえて、羽化に挑戦かな。
Posted at 2021/11/17 12:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2021年07月02日 イイね!

ミニ四駆こだわりボディ製作

先日、チビ1号がミニ四駆のカスタム塗装をしたブログを投稿しました。予想以上に上手く仕上がり、ポリカーボネート製ボディの光沢が綺麗で、カスタム感がカッコよく、、、まぁつまり、私もオリジナル塗装をやりたくなったわけです。

という事で、少ないお小遣いから大金(税込422円)をはたいて購入したポリカボディ。

色々種類がありますが、私が選んだのはフェスタジョーヌというマシン。これは私世代のいわゆる第2次ブームの懐かしいミニ四駆もしくはそのリニューアル版モデルではなく、第3次ブームで新たに登場したモデルですね。

この画像は今回買った単品ボディではなく、キット版のパッケージですが、ランボルギーニのようなデザインで、実車にあってもおかしくないようなモデルです。

ポリカボディは、まずカットから。

カット工程の写真を撮ってなかったので、あとから撮った切れ端の写真です。ハサミやカッターで、ボディ形状を切り出します。頑張ってエアダクトも切り抜きました。また、載せるシャーシによって干渉部分が変わってくるので、現物合わせでトリミングもします。

塗料は、ポリカーボネート専用の伸びがあるものを使います。ポリカボディは柔軟性があるため、通常のプラモデル用塗料では割れてしまいます。

今回は、2トーンカラーにするので、塗り分けラインをマスキング。ポリカボディは裏から塗りますので、普段のプラモデルとは色の重ね方も変わってきます。

まず、パールクリヤー。パール感を強めにするため、4回吹きました。


次にライトグリーン。薄めに3回吹きました。表面は保護フィルムに覆われており実際にボディ面に現れている色味が確認できないため、感覚や想像で程よい濃さに調整するしかありません。


マスキングを外して、シルバーを重ねます。グリーンの発色を良くするための裏打ちも兼ねています。


ある程度透けがなくなるまで、3回吹きました。

表面に塗料が飛びまくっているので、色の濃さがイメージ通りか、塗り分けラインがキレイに出ているか、この時点では分かりません。

塗料乾燥後、いよいよマスキングと保護フィルムを剥がします。初めて仕上がりが分かるこの工程、一番楽しい瞬間です。


美しい艶々ボディ。ポリカボディはクリアの素材そのものが最表面にくるため、磨きをしなくてもこの光沢です。

若干塗り分けラインが粗い部分があります。これは、本来半乾きでマスキングを剥がすべきところ、少しタイミングが遅く、乾ききったグリーンのフチがマスキングに引っ張られて少し浮いた箇所に、シルバーが浸食したため。
ま、これくらいはOKでしょう。


付属のステッカーは、ストライプの一部のみ貼り付け。


太陽光の下では、より綺麗な発色。パールグリーンの輝きとシルバーの陰影がすごくイイ。

ヘッドライトのステッカーはそのまま貼るとおもちゃ感が強かったので(おもちゃだけど)、一手間かけます。

切り取ったボディの端材にステッカーを貼ります。


それをボディ裏からテープで固定。


これで少しは奥行き感が出たかな。

続いてテールライト。実車風デザインなので、やはりボディに埋め込みたいと思い、コイン電池とLEDを内蔵しました。


材料は、100均の自転車用テールライト。


これを分解して、基板からLEDを一旦取り外し、延長しました。高校の実習から使い続けてるハンダごてですが、最近過熱ぎみです。そろそろ寿命かな…。


シャーシに電池カバーをビス止めすることで、基板を固定します。ちょうどルーフがスイッチに当たるように高さ調整しました。これで、ルーフそのものがスイッチになります。


点灯するとこんな感じ。砲弾型LED丸出しですが…。


セリカもこういう感じなので、まぁアリかと思います。


ボロボロになった歴代ボディ。いかにもミニ四駆っていう感じのマシンも好きですが、実車風デザインのボディも大人っぽくてなかなかイイですね。


久しぶりに楽しい工作でした。チビたちもやってみたいと言うので、次はハンダ付け講座かな。




Posted at 2021/07/04 22:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2021年06月15日 イイね!

チビ1号、ミニ四駆塗装に挑戦

チビ1号、8歳になりました。チビが誕生したときのこと、鮮明に覚えています。父親になってから、もう8年も経つのですね。



最近は昆虫が大好きで、いつも虫捕りをしています。ただし、基本はリリースで、自分で責任をもって世話できる範囲でしか飼わせません。今飼育してるのは、2種。
ひとつはノコギリクワガタ。毎年ベランダや階段灯などに翔んできますが、今年はちょっと早いような気がします。オス2匹とメス1匹を飼育中。


そしてトノサマバッタの幼虫。前のブログでも書いた子です。あれから脱皮をし、終齢幼虫に。順調に育っているようです。


色々な本を持っているなか、「香川照之の昆虫すごいぜ!図鑑」は、チビ1号の中では教科書と同等の扱いになっています。最近第2弾が発売されたらしく、それも欲しがっています。

そして、もう1冊教科書と並んでいるのが、ミニ四駆の公式ガイドブック。

以前のブログに書いた通り、チビ1号が初めてミニ四駆公式大会に出場した際、周りの子たちが個性豊かなオリジナルカラーのマシンを作っていた事から、自分もキット付属のステッカーをそのまま貼るのではなく、カスタムデザインで仕立てたいと言っていました。


という事で、スプレー塗装を教えてあげることに。チビが選んだのはクリアブルー。


今回は、いま使ってるキット標準のボディをリメイクするのではなく、アフターパーツでボディのみを新調します。標準は一般的なプラモデルと同じくABS樹脂製であるのに対し、用意したNewボディは、衝撃に強いうえ、軽量化と加工の容易さが特徴のポリカーボネート製。クリアなので裏側から塗装し、表面は素材そのものの光沢で綺麗な艶々ボディに仕上がります。ポリカボディは柔軟性があるため、塗料も専用の伸びがあるものを使います。

ボディの切り出し、洗浄、マスキング、そして塗装と、手取り足取り教えていたので、途中工程の写真はありませんが、小2で初めてにしてはかなりいい感じに塗れました。今回はポリカのクリアを活かした、スケルトン塗装です。


塗料が乾ききる前にマスキングを剥がします。マスキングの隙間から塗料が滲んでいないか、ドキドキの工程です。


表面の保護シートを外すと、ツルツルのボディ面が姿を現します。


ボディ換装。なかなかカッコいいですね。


その後、ひとりでコツコツとドレスアップを進めていたようです。シルバーのラインは標準ステッカーの余白部分、イエローは自転車とかに貼る蛍光テープを使い、ボディに合わせてカットして貼り付け。近くで見ると粗いけど、小2にしては上出来でしょう。


ウイングのネームは、カッターの刃が入りすぎたところがたくさんあり、頑張った痕跡が見てとれます。

今回は初めてなので、ポリカボディの1色塗りで練習しました。次は、ABS樹脂ボディの塗装や、2色塗り分けなどにも挑戦ですね。

この調子だと、もっと細かいプラモデルデビューも近いかも…?
Posted at 2021/06/24 06:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆
2021年05月28日 イイね!

カマキリとトノサマバッタ

自動車税をすっかり忘れており、もう少しで滞納してしまうところでした。

15%重課は勘弁してください…。

さて、高い高い税金も払ったし、洗車でもしようかな。雨も降ったし1週間もするとクルマはドロドロ。いつものようにセリカを洗おうかと思ったら…。

なんかおる…。


ここにも。


ここにも、その奥にも…。どうやらカマキリが孵化しやがったらしい。バンパー裏とかに卵があったのだろうか。


かわいそうなので、片っ端から捕まえて草むらに放してやりました。チビと一緒に何匹か育てようかとも思いましたが、アブラムシなどのエサを捕ってきて与えるのが大変なので、諦めました。

で、そこで見つけたのがコイツ。

トノサマバッタの幼虫です。これなら世話も楽なので、こちらを育てることにしました。

上部をカットした2リットルペットボトルに、エサとなる草を土ごと入れ、排水溝ネットで蓋をしています。汚れてきたら別のペットボトルに新たに草を入れ、引っ越しです。

チビと飼育ケース製作したあと、しばらく観察して楽しんでいました。元気に育ってくれるかな~。




あ、洗車してない…。

次の休みに持ち越しです。
Posted at 2021/06/08 21:38:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ | 日記

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「溜めに溜めたブログ下書きを、少しずつチェックしながら放出中。最古は1年前の内容ですが、私の記録用投稿ということで、軽く流しておいてください⋯。」
何シテル?   11/11 20:29
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

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