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KEN-4023のブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

ミニ四駆店舗コースデビュー

ミニ四駆店舗コースデビューミニ四駆にハマっているチビたちは、セッティングの効果をみるために日々自宅サーキットを走らせて試行錯誤しています。

とは言っても、自宅サーキットは基本のオーバル形状。近年のミニ四駆は、立体的なテクニカルコースが主流で、ジャンプに対するセッティングも重要になってきます。

そこで、無料のミニ四駆サーキットを常設している家電量販店で、実戦的な走行練習をはじめました。


デカい!こんな大きなサーキットを無料で使えるとは…。人も少なく、サーキットはほぼ貸し切り状態です。

さっそく走行。


やはり、自宅サーキットでのセッティングでは、本格的なコースには対応できません。ジャンプ後の着地が安定せず、跳ねてバランスを崩したままコーナーに突入しコースアウトしたり、ジャンプ後にコースに綺麗に入らずフェンスに引っかかったりと、なかなか完走できません。

着地制振性を向上させる改造はチビたちには難易度が高いので、手っ取り早くブレーキパーツを購入し、装着。


通常走行中はブレーキは作用せず、ジャンプの飛距離を抑えるためにスロープ上り始めでマシンの前後端が路面に接した時のみ、ブレーキスポンジの摩擦により減速させる仕組みです。車高を落としたクルマが、コンビニ等の駐車場出入り口のスロープでバンパーを擦るのと同じ原理ですね。
ステーを取り付ける位置や高さ、そこに貼るブレーキスポンジの硬さや厚さにより、ブレーキの利き具合を自由自在に調整できます。何度も調整しては試走を繰り返し、なんとか完走できるようになりました。

数週間後、再びこの店舗を訪れると、コースレイアウトが変更されていました。


前回のセッティングは通用しません。



ストレートとコーナーの比率で速度域をどこに合わせるか、ジャンプ前後のレイアウトはどうなっているか。新コースにあわせて、やり直しです。

色んなコースを経験し、その場で即座に最適なセッティングができるように訓練ですね。

さらに、負荷のかかるサーキットを何度も走行していると、マシントラブルも。

タイムが伸びなくなり、ギア鳴りが大きかったので確認すると、ギアが欠けていました。

改造だけでなく、メンテナンスや修理も必要で、ミニ四駆はとことん楽しめそう。
チビたちを見ていると、私も本格的にミニ四駆をやりたくなってきました…。
Posted at 2020/12/31 12:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2020年09月19日 イイね!

今夏のキャンプは1回のみ

今年は、自粛モードでレジャーを控えておりました。そもそもチビの夏休みが短かったこともありますが…。

どこも行かないのも寂しいので、夏の恒例ファミリーキャンプを計画するものの、いくらアウトドアとは言っても混雑は避けたいところ。

予約状況を見て、空いていそうなキャンプ場とタイミングを狙って行って来ました。今年はこの1回のみですね。

今回は淡路島に行って来ました。

広々区画サイト。木陰がないのが難点ですが、これだけ広いとレイアウトには困りません。


テント1張り、タープ2張りでも余裕です。

今回は、チビたちに釣りを初体験させました。

釣りと言っても、筏釣り堀で、ほぼ間違いなく釣れる環境。第一印象が大事で、楽しくなければ釣り嫌いになるかもしれないので、まずは成功体験をさせておく作戦です。


立派なマダイを釣り上げて喜ぶチビ。食い付いた瞬間から引き揚げまで、かなり興奮していました。


釣った魚はその場で捌いて食べます。お刺身と、ホイル焼きにしました。自分で釣った魚は格段に美味しかったそうで、大満足だったようです。


食事のあとは、チビたちは芝生広場へ。

サイトの裏が広大な芝生広場になっており、思いっきり遊び回っていました。



夜は、綺麗な星空を満喫。快適な気温湿度で、よく眠れました。



なかなか楽しいキャンプだったのですが、実はこの時、重大なトラブルが発生しておりました。

308SW、エアコン故障…。
走行中、突然冷風が出なくなりました。
コンプレッサーが稼働していないようです。
窓全開で、大汗をかきながらのドライブです。

このクルマ、すごく気に入っているのですが…12月に車検を控え、修理するか乗り換えるか、悩みまくっています。

Posted at 2020/09/19 23:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2020年06月28日 イイね!

チビ2号までミニ四駆に手を出す

チビ2号までミニ四駆に手を出す最近のチビ2号の中での流行りは、リカちゃんにプリキュア、そしてミラキュラス・レディバグ&シャノワールと、いかにも女の子らしいもの。特にミラキュラスは、私も気が付けばテーマソングを口ずさんでしまっているくらい、よく観ています。
ですが、チビ1号がミニ四駆で遊んでいるときは、私の買ったマシンを使って一緒にレースをして遊んでいます。

さて、昨日のブログでチビ1号の誕生日プレゼントにミニ四駆のニューマシンや改造パーツを買いに行った事を書きました。この時チビ2号もお店についてきたわけですが、あるポスターを見つけてしまいました。「どこぞのアイドルが来店しました!」というものですが、そのよく知らないアイドルがカスタムしたという、いかにも女の子らしいピンク色の可愛いマシンが載っていたのです。いつも私のマシンでレースをしていたものの、やはり自分のマシンを作りたいと思っていたようです。そのポスターがチビ2号の物欲に完全に火を着けてしまいました。

チビ1号の会計を済ませたあと、チビ2号が寄ってきて「私のお年玉、1円も使ってないけど、ミニ四駆買えるかな?」と言い出しました。確かにお年玉は親が預かって手を着けずに置いてあります。すごく欲しそうにしているので、マシン1台なら買っていいよと許可しました。

ここからが長い(笑)。女子の買い物は何故こんなに時間がかかるのでしょうか。あれでもないこれでもない…パッケージのイラストを見比べて相当悩んだ末に、ようやくお気に入りの1台を選んで持ってきました。

ルンルン気分で家に帰り、早速開封。

「エアロマンタレイ ホワイトスペシャル」。
通常モデルはシルバー基調のデザイン(だったと思う)ですが、そのカラーリングを変えた特別仕様モデルです。パールホワイトのボディに、濃淡ピンクツートーンのシャーシ、ピンクメッキのホイール。まさに女の子向けモデルですね。

ボディには花柄があしらわれております。

この複雑な曲面に綺麗にステッカーを貼るのは至難の業。私が子どもの頃にはステッカー貼りに苦労した記憶はないので、当時のモデルはもっと貼りやすかったと思うのですが…。デザインも今のマシンほど凝ってなかったから?チビ2号には到底無理なので私が貼りましたが、他の子どもたちは果たして綺麗に貼れるのだろうか?

チビ1号に手伝ってもらったシャーシ組み立て工程は省略して、いきなり完成写真。

こんな可愛らしいモデルのキットは私の時代には存在しなかったのではないでしょうか。自分で色塗ってカスタムするしか無かったと思います。

今はこういうガールズモデルもいくつか販売されているらしく、この少子化の時代に女の子も取り込もうとしているんですかね。


チビ1号のマシンとの性能調整のため、私のソニックに使おうと思って準備していたトルクチューンモーターとファーストトライパーツセットを組み込みました。


マイマシンの完成にご満悦。

美しいモデルなので、走らせるのがもったいないくらいですね。

ちなみに、タイムは…

ファーストトライパーツセットとトルクチューンモーターだけで5秒097を叩き出しました。改造パーツ満載のマグナムには敵わないものの、かなり速いですね。チビ1号のニューマシン2台はどちらも約26mmの中径(ローハイト)タイヤに3.5:1のギアが標準装備であるのに対し、このマシンは約31mmの大径タイヤに4.2:1のギアがセットされており、うちのコースと相性がいいのかも知れません。

手強いライバルが現れて、チビ1号も楽しめるでしょう。こうなると、私のソニックはもう出番なしですね。準備していたパーツも取られ、ノーマルの激遅マシンですし。またいつかチビたちがカスタムベースにしてくれるでしょう。それまで眠らせておきます。
Posted at 2020/06/28 22:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2020年06月27日 イイね!

チビ1号、ミニ四駆増車とカスタム

チビ1号がミニ四駆にハマってから、休みのたびにサーキットを広げてマシンを走らせています。前のブログの写真でもお分かり頂けると思いますが、家の中でやるとうるさいし、外に出ず家にこもりっきりになるし、いつまでも遊んで電池が何本あっても足りないので、我が家では基本的に駐車場でレースをする事にしています。もちろん適度に休憩と強制水分補給をしながらですが、チビたちもさすがに暑いので2時間ほどで「そろそろ片付けようか」と切り上げても文句を言いません。

話は逸れますが、うちは毎年少しずつキャンプ・アウトドア用品を買い足しており、今年は写真のインスタントシェードを新調。昔はセリカでキャンプに行っていたので収納時のコンパクトさを重要視してヘキサタープを使っていましたが、308SWになってからは積載容量に余裕ができたのでこのタイプを買ってみました。実戦投入前に、ミニ四駆にも活用しています。


さて、6月はチビ1号の誕生月です。今年のバースデイプレゼントには、ミニ四駆のパーツを買って欲しいと言います。ネットショップでの物色では、ステーの形状やタイヤの素材などについて本人もイメージが湧きづらく、誕生日からズレてしまいましたが緊急事態宣言解除後初めて実店舗に買いに行きました。ミニ四駆の品揃えが豊富な家電量販店さんです。

人が全然いなかったので、ゆっくり品定めし、買うパーツを決定。当初はパーツだけのつもりが、実物を見て一目惚れしたマシンがあったらしく、限られた予算なのでいくつかのパーツを諦めて増車していました。

さらに、その後おばあちゃんを連れて再び買い物に。最初は140円くらいのパーツひとつだけをおねだりしていたようですが、おばあちゃんもさすがにそれだけでは…と言うことで、結局マシンもう1台とパーツを買って貰ってました。

こちらがチビ1号のニューマシン、「ビークスティンガーG」。

私と同世代の人なら懐かしい、悪役マシン「ビークスパイダー」「レイスティンガー」「ブロッケンG」の3台。それを現代版に復活させるにあたり、ただリメイクするだけでなく、合体させてしまったようです。3台それぞれの特徴がうまく再現されていて、違和感のないデザインにまとまっているのはさすがです。

そしてもう1台、祖父母に買って頂いた「サイクロンマグナムプレミアム」。

前に紹介した私のマシン「ハリケーンソニック」の兄弟車ですね。このマシンは平面が多くステッカーが貼りやすいため、ボディも含めてチビが仕上げました。なので、塗装はされていません。

次に、チビが選んだパーツ類です。懐かしいものもあり、チビがパーツを取付けているのを見ているだけでワクワクしますね。

シャフトの軽量化を図れる「中空シャフト」と、そのシャフトを受ける軸受けの回転抵抗を低減する「六角穴ボールベアリング」。


モーターは、高回転型でストレートでの最高速が伸びる「レブチューン」、トルク重視で加速力に優れる「トルクチューン」、そしてその中間のバランス型「アトミックチューン」を1台ずつ購入。昔はレブチューンは紫だったはずですが、今は青なんですね。


標準の接点金具は銅製で表面の酸化により接触抵抗が高くなりがちですが、この「ゴールドターミナル」は金メッキで酸化しにくいため長期間に渡り電力ロスを防ぎ、清掃のメンテナンス周期を伸ばせます。

ターミナルに手の脂を付着させないように、いっちょ前にピンセットで装着するチビ。使い慣れていないので、かなり苦戦していました。いくらピンセットでも、そんなふうに電池との接触部を掴んだら傷付いて抵抗増えるぞ。


マグナムには、他のマシンに付けたようなFRPステーではなく、豪華なカーボン素材の補強ステーを装着。私の頃はカーボン製なんかなかったような気がします。たぶん。
ローラーはアルミのベアリング内臓タイプ。摩擦が小さく、コーナーでも減速しません。その分コースアウトしやすくなりますが。


ジャンプ後によくフェンスに引っ掛かっていたので、コース復帰率を上げるためのアンダーガードも。

そしてセッティングギアセット。

組み合わせでギア比を変更できるメインのギア数種類と、中空プロペラシャフトやベアリングがセットになったものです。

果たしてチビ1号にこれだけのギア比カスタムが使いこなせるのか…?

参考にタイム計測。
ビークスティンガーのカスタムは、ファーストトライパーツセット、ゴールドターミナル、六角穴ボールベアリング、中空シャフト。モーターはトルクチューン、ギア比はキット付属の3.5:1。

5秒034!今までより格段に速い!5秒切り目前ですね。

次にサイクロンマグナム。ファーストトライパーツセットをベースにカーボンフロントワイドステーとアルミベアリングローラーに交換、フロントアンダーガード。さらに、ゴールドターミナル、六角穴ボールベアリング、中空シャフトはビークスティンガーから移植。モーターはアトミックチューン、ギア比はキット付属の3.5:1。

4秒282!さすがにこれだけカスタムすると、めちゃくちゃ速い!5秒切りどころか、4秒切りも見えてきましたね。ただ、速すぎてコースアウト率が高くなりました。


これからモーターの載せ替えや、それにベストマッチするギア比のセッティングなどを研究していくようです。

チビ1号はまだ小学1年生なので、高度な技術を要するボディやシャーシの加工は無理でしょう。今やってるように、パーツの交換や追加などポン付けする改造しかできないと思います。ここから先、しばらくは大幅なスピードアップは見込めないので、パーツセッティングの中での僅かなタイム変化を見ながらベストセッティングを探って行く感じですね。

私も口や手を出してやりたいところですが、ここは我慢。チビが自分で考えて色々トライしているところなので、見守ってあげましょう。

ちなみに、先ほどのマグナム、モーターの違いだけでどれだけ差が出るかというと…

最高速重視のレブチューンモーターは4秒856。遅くなりました。ストレートが少ないうちのコースでは性能を発揮できないようですね。


加速重視のトルクチューンモーターは4秒535。こちらも遅くなりました。トップスピード頭打ちしているのでしょうか。

やっぱり、こうやってタイム計測で改造の効果を確認できるのはいいですね。感覚だけでやっていた小学生時代の私よりも、チビの方がいいマシンを作れそうです。
Posted at 2020/06/27 22:59:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2020年06月16日 イイね!

308SW、10万キロ突破

プジョー308SWは7万7千キロから乗り始めた中古車ですが、購入から2年、思ったよりも早く10万キロ突破してしまいました。


セリカはすでに25万キロを超えていますが、やはり日本車、トヨタ車というところでまだまだ行けそうな気がしています。

一方で、プジョーに対しては10万キロ超えて大丈夫なのかと不安になっています。

このクルマの現在の気がかりとしては、エアコンガス漏れとクーラント漏れがあります。
エアコンは、今年5月末に効かなくなり、ガスチャージして様子を見ているところです。ひと夏持つのなら、毎年ガスチャージで乗り切るのもアリかと思っています。


深刻なのがクーラント漏れで、よく点検しておかないと、いきなりMINライン付近まで減っている事があります。ウォーターポンプ、オイルフィルターブラケット、アウトレットタンクなど複数箇所に漏れ跡が確認でき、先日のヘッドカバーの件もあって樹脂パーツはいつ急激に症状悪化するか分からないと心配しています。プジョーディーラーでの定期点検でも指摘されており、クーラントをぶちまける前に修理しなければと思っていますが、そこまでお金をかけて修理するべきなのか…。
そして、次の車検は今年の12月。車検を通してまで乗り続けるべきなのか…。

このクルマ自体は結構気に入っていて、当初はいつまでも乗れる気でいましたが、不具合が出始めると一気に不安になりました。
本当は現行(T9型)308SWへの乗り換えを考えていましたが、先日ブログにも書いた通り、2列目が3脚独立ではないことが判明し、断念。チビ3号がベビーシートからチャイルドシートに移行すれば何とかなりそうですが、まだ1年以上先です。他のクルマを探してみても、ワンボックスタイプやSUV以外で、2列目に無理なくチャイルドシート3座載せが可能なクルマは、そうそうありません。

走行距離の少ない同型車への乗り換えも視野に入れながら、どこまで修理するかを検討しています。
Posted at 2020/06/23 22:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー308SW

プロフィール

「溜めに溜めたブログ下書きを、少しずつチェックしながら放出中。最古は1年前の内容ですが、私の記録用投稿ということで、軽く流しておいてください⋯。」
何シテル?   11/11 20:29
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

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