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KEN-4023のブログ一覧

2017年08月09日 イイね!

天川村キャンプ(その2)

天川村キャンプ(その2)鍾乳洞観光を終え、いざキャンプ場に。

チェックインは12時~でしたが、10時過ぎに到着してしまいました。受付を済ませ、前日利用者がいないサイトがあったため、アーリーチェックインさせてもらえました。

今回のキャンプ場。


林間にひっそりと設けられたオートキャンプ場です。家周辺では35℃超えの予報が出ているなか、こちらは最高気温27℃、めちゃくちゃ涼しくて快適でした。


川を挟んだ対岸にはバンガローやコテージが立ち並び、大学生くらいの若者たちが楽しそうに騒いでいましたが、こちらのオートサイトはとても静か。川の音と蝉の声が心地よく聞こえてきます。


サイトの後ろは道路ですが、クルマの通りは少なく、高低差もあるので気になりません。道路の向こうは、川です。


まずは腹ごしらえ。チビたちに専用テーブルを買ってやりました。今回のキャンプから使用開始です。


お目当ての川遊び。水が冷たすぎて、ものの30分ほどで退散しました。


昆虫観察も。家の近所ではなかなかお目にかかれない(いるけど見つけられない)エダナナフシを、珍しいオスメスペアで発見。他にも、図鑑ですら見たことがない変わった蜘蛛や、綺麗な金属光沢の甲虫類などがたくさんいました。


このキャンプ場では指定場所に限り花火OKだったので、チビたちは花火初体験。




夜もとても静かで、ゆったりとくつろげました。






夜は少し肌寒く感じました。朝方の最低気温は21℃。

避暑キャンプには最適でしたね。

今年は2回しかキャンプしていませんが、我が家は今のところ夏キャンプ専門なので、多分これで終わりになりそうです。

帰り道にトンネルの中がやけに暗く感じていましたが、その後夜に別件で出かけようとした時、やっと気付きました。

右ヘッドライトロービーム不点灯。

14年半、23万キロでとうとう切れました。(ヘッドライトは交換していますが、HIDバーナーやバラストは移植し継続使用)
やはり純正品、長持ちしましたね~。

これから交換用バーナーを調達します。
Posted at 2017/08/17 08:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2017年08月09日 イイね!

天川村キャンプ(その1)

天川村キャンプ(その1)8月9日~10日、天川村にキャンプに行って来ました。今季2度目のキャンプです。毎日夏バテしそうな暑さなので、涼を求めて避暑キャンプです。

余裕を見て家を6時過ぎに出発し、まずは名水ごろごろ水を汲みに。8時前に到着していまいましたが、少し早めに入れてもらえました。


さっそく飲んでみます。はい、水でした。それ以上の感想はありません。


うちはキャンプで使うペットボトル3本分だけ汲みましたが、周りを見ると皆さん大量のボトルを持参されていました。


その後、鍾乳洞に向かいました。天川村では五代松鍾乳洞と面不動鍾乳洞の2つが観光名所として知られています。ごろごろ水の真正面に五代松鍾乳洞へと向かうモノレール乗り場がありますが、五代松鍾乳洞のほうは自然に形成されたありのままの姿をできるだけ残し、狭く険しくワイルドなコースとなっており、迫力の鍾乳洞を感じたい人向けですので、子ども連れの我が家は辞退しました。

少し離れたところにある面不動鍾乳洞は、比較的コースが整備され、ライトアップも少々過度で7色に照らされていて、自然のままの鍾乳洞を観察するというよりは冒険感覚で子どもにも楽しめるようになっています。

無料駐車場は数台分しかないので、要注意。ここの駐車場がいっぱいになると、少し離れた場所の有料駐車場に停めなければなりません。


鍾乳洞まで、上り坂を徒歩8分とのこと。結構な坂道です。


歩くのがキツイ場合は、モノレールもあります。うちはチビたちも喜ぶので上りはモノレール、下りは徒歩にしました。モノレールは定時運行ではなく随時運行で、インターホンで呼び出します。


どんどん登っていきます。


かなりの急勾配。


終点に到着。洞川温泉街が一望できます。


運転席。操作は簡単そうですね。


3相の電源線レールが見えます。


鍾乳洞入口。中から冷気が出てきており、この時点でかなり涼しく感じます。


中に入ると、さらにひんやり。年間通して約8℃だそうです。入ってすぐ、急な階段を降りていきます。


鍾乳洞の様子。
















鍾乳洞を出たら、茶屋で休憩。わらび餅と葛餅を頂きました。


ここから、キャンプ場に向かいます。
続きは次のブログで。


Posted at 2017/08/17 08:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年08月26日 イイね!

またまたキャンプ

またまたキャンプ8月ももう終わりですね。今年最後(になる予定)のキャンプに行って来ました。うちは子供が小さい間は夜が寒すぎない夏しかキャンプに行かず、私の休みが不定休で2連休が少ないのもあり、だいたい年3回くらいが限界ですね。

今回の場所は毎年行ってる琵琶湖。会社の同期と2家族でキャンプです。

朝10時に現地集合。今年は平日だったので湖西道路の渋滞が短く、スムーズにたどり着けました。

今回の我が家のレイアウト。風対策で、木にもしっかりロープをかけました。


対して、同期ファミリーの立派なテント。デカイ!タープ替わりの前室一体型は便利ですね。残念ながらセリカの積載能力が足りませんが…。


同期ファミリーのお子さんは、うちのチビ2号より1ヶ月下で、2号と同じく女の子。なので、成長も同じような時期でちょうど良いお友達ですね。でも3月生まれと4月生まれなので、学年は1つ違うという不思議な感じ。


同期とは入社以来13年の付き合いですが、今は職場が違うので会うこと自体も少なく、一緒に飲むのは久しぶりです。真っ昼間から屋外で、語らいながら飲むのも良いですね。


同期の奥さんは保育士パワーを発揮し、ずっとチビたちと遊んでくれていました。やっぱりプロはさすがですね。
チビたちがいない間に、妻が料理を。今回のメニューはBBQ以外に、焼き枝豆、カレーライス、プルコギ、朝のホットドッグ&チキンサンド、それにミネストローネ。


ご飯を食べたら、琵琶湖へGO!


水は冷たすぎず、気持ちよく泳げました。


毎年チビを可愛がってくれるバイトちゃん、今年も撤収作業中ずっと遊んでくれ、助かりました。

今回のキャンプも、親子共々楽しめました。終始同期ファミリーに遊んでもらえて、チビたちも大満足のようです。
今期のキャンプはこれで終わりの予定ですが、また来年のキャンプに向け、Newアイテムの追加など準備を整えたいと思います。


ちなみに、写真がないけど、同期のレヴォーグ。

以前はコペンに乗っていましたが、結婚を機にレヴォーグへ。クルマを見せてもらい、内装のオシャレな青ステッチなどを見てオプション満載だと思いきや、ひとつひとつ聞いていくとほとんど標準だとか。恐れ入りました。






Posted at 2016/08/29 22:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年08月16日 イイね!

またキャンプ

またキャンプもう8月も半分が過ぎ、クマゼミやアブラゼミは勢力が衰え、ツクツクボウシが幅を聞かせるようになりました。ツクツクボウシがメインで鳴き始めると夏休みも終盤、2学期が始まるという事で、子どもの頃は夏の終わりを感じながら寂しい気持ちになったものです。

そんな残り短い夏を満喫すべく、今年2回目のキャンプに行って来ました。今回は、滋賀県です。


朝から出発準備。キャンプ道具、食材、着替えなど重い荷物を両手に抱え、5階から階段を5往復…。汗だくです。


積み込みスキルがかなり上達しているようで、荷物は確実に増えているはずなのにトランクだけで余裕で収まるようになりました。昔は後部座席の半分と足下スペースまで使っていたので、何か忘れてるんじゃないかと不安になります…。

今回は、いわゆる「高規格キャンプ場」を初めて利用しました。少し早めに着きましたが、さすがにきっちりしているというか、チェックイン時刻もしっかり守らねばならず、しばらく待機。

管理棟も見て回りましたが、さすが高規格キャンプ場と言われるだけあって、トイレの快適さや清潔さ、売店の品揃えなどには驚きました。確かに女性や小さな子どもでも利用しやすいと思います。

時間になり無事チェックインを済ませ、細かい決まりや注意事項の説明を聞き、いざ設営開始。

直後、大雨。ずぶ濡れになりました。妻とチビたちは車内に避難、私はテントに取り残されました。


しばらくして小降りになり、設営再開。テントとタープ、クルマを端に寄せ、区画内でチビたちが遊び回れるスペースを広くとりました。

妻が前日から仕込んでくれた、キュウリを色々(?)漬けたやつとトマト。


チビたちも大好きです。


そうこうしてる間に雨はやんで、雲の切れ間から時々陽射しが。


焼き枝豆。チビのおやつに、親のおつまみに。熱中症予防の塩分補給にも最適。


もちろんバーベキューも。


お腹がふくれたら、散策。子ども向けの設備が充実していて、ファミリー向けのキャンプ場ですね。

遊具がたくさんあって、子どもは一日中遊べそう。

森の中にも、自然を活かしたアスレチックなどがたくさんありました。





うちのチビたちも喜んで遊びまくっていました。

他にも、マウンテンバイクの貸出し(専用オフロードコースあり)や、木工体験、ミニプール、釣りなど、遊びネタはたくさんありました。チビたちがもう少し大きくなったら、2~3日は飽きずに遊べそうです。


早めのシャワーを済ませ、日も暮れてきたところで晩御飯。


ご飯も上手く炊けています。


チビ1号の希望により、前回と同じくまたカレー。

チビたちは疲れきり、爆睡。私と妻も雨に体力を奪われ疲れていたので、早めに就寝。

やはり山の夜は涼しく、いつものジメジメとした蒸し暑さから解放され、よく眠れました。

翌朝、気持ちよく目覚め。しかし、テントを出ると空は雲に覆われ、清々しさはナシ。
朝から妻と二人で暖かいコーヒーを楽しんでいると、やっぱり雨が降ってきました…。

朝から再びご飯を炊き、朝食は豚の生姜焼きとお味噌汁、それとバーベキューの残り物。


雨はだんだんとキツくなり、前日よりも激しい豪雨。チビたちはお構いナシでずぶ濡れになりながら天然のシャワーと水溜まりで遊び回ります。親の心配もよそに、どろどろになりながら楽しそうに走り回り、元気なもんです。

チェックアウト時刻も厳しいため、天気の回復を待ってテントやタープを少しでも乾かそうという考えも諦め、大人もずぶ濡れになりながら撤収作業。写真を撮ることもできません。何もかも濡れたままなので、帰ってからベランダで干しました。

あいにくの天候でしたが、まぁ大雨に打たれたこともいい思い出になるでしょう。チビたちも風邪をひいた様子はなく、楽しかったようです。
今回のキャンプ場は区画サイトで希望の場所を選べず、たまたま手前のエリアで良かったものの、奥のエリアへのスロープはキツかったので、もし奥のサイトを指定されたらセリカでは擦っていたかもしれません。もし次回ここに来ることがあれば、フリーサイトを選ばざるを得ません。



今月末には会社の同期と2家族キャンプが予定されているので、しっかりキャンプ道具の手入れをして備えます。
Posted at 2016/08/17 21:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年07月30日 イイね!

今年もキャンプ

今年もキャンプいよいよ夏らしくなってきました。という事で、7月29~30日、今年もキャンプに行って来ました。チビ2号ももう1歳4ヶ月なので、お泊まりキャンプです。
去年もその前も琵琶湖で水遊びをしていましたが、今年は三重県のとあるキャンプ場で、川遊びをすることにしました。


11時過ぎに現地に到着。本当は14時チェックインですが、管理人さんの「せっかくの休日なので、ゆっくり過ごしてほしい」という想いにより、前日の利用者がいなければ追加料金なしでアーリーチェックインできます。
テントサイトは区画サイトで、広さはまちまち。コテージが固められずに点在していて、その隙間にテントサイトが配置されています。奥の方はスロープがきつく、セリカでは擦りそうだったので、手前の方の平坦で広いサイトに陣取ることにしました。

早速設営。うちは4人用テントと小型ヘキサタープなので、広々使えました。

お昼はもちろんバーベキュー。

チビたちもよく食べるようになったので、焼くのが追い付きません。早く焼けと急かすように、近付いてきます。チビたちの火傷がこわいので、神経を使います。


腹ごしらえしたら、川遊び。

水は澄んでいて、冷たくて気持ちいい。小さな子どもにはちょうど良い浅めの遊び場。小学校高学年以上になると、水遊びとしては物足りないかも。


初めての水着で大喜びのチビ2号。

水遊びを終えると、次は周辺を散策。

屋内の遊び場や、ブランコにすべり台などの屋外遊具、さらに池では筏遊びなど、子ども向けの遊び物がたくさんありました。

雑木林も探険。

チビ2号はセミの脱け殻を気に入って、手のひらに乗せたり服に付けてみたり。最後には食べようとしてました。
林道を奥に進めばカブトムシスポットがあるようですが、今回は昆虫採集は計画しておらず、長袖長ズボンなどの必要装備がないので、引き返します。

セミの脱け殻を食べられると困るので、残り火を使っておやつに焼きマシュマロを。


写真はありませんが、晩御飯は定番のカレーライス。ご飯も上手く炊けました。そして、バーベキュー食材の余りを炒めて、おかずに。

懸賞で当選したネイチャーストーブを使ってみました。枯れ枝や落ち葉、松ぼっくりなどを燃料にして、燃焼効率の良い設計により大きな火力を得ることができます。しかも、折りたたみコンパクト。ちょっとした湯沸かしや、炭の火付けなどに便利です。何より、焚き火っぽくてキャンプ感が出るのがいいですね。


チビたちは自由にお遊び。虫や植物、石ころや落ち葉、何でもおもちゃになります。

一息ついたら、お風呂へ。

ここのキャンプ場には貸切家族風呂があり、うちは小風呂の方を借りました。小といっても、シャワーは3つ、湯船も広々で、十分すぎる広さです。1ワク45分で、ゆっくり疲れを癒せました。

お風呂から上がると、すっかり暗くなっていました。
見上げると、満天の星空。残念ながらケータイでは撮影できませんでしたが、すごくキレイでチビ1号は気に入って何度も見ていました。

チビ2号は疲れたのか、すぐに就寝。チビ1号は興奮してなかなか寝付けない様子。私と妻は軽くお酒を飲んでから、寝付けないチビ1号と一緒に就寝しました。

夜はとても涼しく、掛け布団がないと少し肌寒いくらい。よく眠れました。

夜明け前、私たちのテントにお客様。


テントとフライシートの間で、アブラゼミが羽化しました。体が乾いて色付き、さぁ飛び立とうと勢いは良かったものの、天井部分の袋小路に入ってしまったセミ。どうにもこうにも出られない様子。可哀想ですが、夜が明けてフライシートをめくるまでは救出できないので、このままにしておきました。

気が付くと、いつの間にか姿を消しており、テント撤収前に自力で逃げ出せたようです。

朝は、これまた定番のホットドッグ。しっかり朝食をとったあとは、少し水遊び。

チェックアウトは13時59分ですが、こちらも次の予約客がいなければレイトチェックアウト可能なようです。今回はチェックアウトが土曜日だったので、次々とお客さんがやって来ました。2日目の昼食までは用意してませんので、テキパキと片付けて素早く撤収。去年のようにチビ2号を抱っこしておく必要がないのでスムーズに片付き、11時半頃にチェックアウトしました。


今回のキャンプ場は、なかなか良かったですね。ゴミは全て持ち帰りというマイナス要素がありましたが、それ以上に良いポイントがたくさんありました。今回はやりませんでしたが、花火OKというのも嬉しいですね。

チビたち、かなり楽しかった様子なので、また来月もキャンプを計画します。
うちの場合は、チビたちがまだ小さいこともあり雨天なら容赦なく中止するので、予約不要またはキャンセル料不要であることのほか、セリカで入れるキャンプ場というのが条件となりますが、いくらネットで情報を集めてもやっぱり実際に現地に行かないと路面や段差の状況はなかなか分からないので、こればかりは賭けですね。

色々と巡り、良いキャンプ場を見つけていこうと思います。












Posted at 2016/07/31 20:34:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

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「ホイールナットのロックナットアダプターが入った巾着袋をカラスに持っていかれました…。

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何シテル?   12/16 12:41
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

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