• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KEN-4023のブログ一覧

2021年07月02日 イイね!

昆虫好きのチビ、トノサマバッタを羽化させる

以前のブログでも少し紹介しました、昆虫大好きなチビ1号が大事に育てていたトノサマバッタ。毎日草を土ごと取り替えて、世話をしていました。

捕まえた時はこんな小さな幼虫。


脱皮を繰り返し、すくすく成長。


そして、遂に羽化!
羽化の瞬間は見逃しましたが、まだ模様が出ていない羽化したての翅は私も初めて見ました。


翅もしっかり固まり、立派な成虫に。
トノサマバッタはジャンプ力も強いし、翅で翔び回るバッタなので、成虫を狭いカゴで飼うのはやめて放してあげます。


大切に育て上げたトノサマバッタと涙のお別れ。元気でな。


昆虫好きのチビは、帽子もTシャツも昆虫。


帽子は私もお揃いの柄(笑)

俳優の香川照之さんプロデュースのブランドです。

香川照之さんは、カマキリ先生として昆虫番組をやっておられるので、チビたちは大ファンです。



敷地内に草むらも木もあるので、いつも色んな虫を観察しています。


ツマグロヒョウモンは、幼稚園のスミレによく飛んできていたらしく、チビ2号も大好きな蝶。


マダラバッタ。トノサマとは模様や頭の形が違います。サイズも小型。


今年はやけにショウリョウバッタが多い気がします。


チビに聞かれても、名前が分からない虫もたくさん。アブの種類はあまり知りません。


綺麗なメタリックグリーンのカミキリムシ。名前が分からないときは、チビに図書室で調べてこいと課題を出します。

チビが見つけた昆虫を撮り続けてきたので、写真のウデが少し上達してる気がします。

蜜を吸うモンシロチョウ。スマホで撮ったにしては綺麗じゃないですか?


今度は蝶の幼虫を捕まえて、羽化に挑戦かな。
Posted at 2021/11/17 12:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2021年07月02日 イイね!

ミニ四駆こだわりボディ製作

先日、チビ1号がミニ四駆のカスタム塗装をしたブログを投稿しました。予想以上に上手く仕上がり、ポリカーボネート製ボディの光沢が綺麗で、カスタム感がカッコよく、、、まぁつまり、私もオリジナル塗装をやりたくなったわけです。

という事で、少ないお小遣いから大金(税込422円)をはたいて購入したポリカボディ。

色々種類がありますが、私が選んだのはフェスタジョーヌというマシン。これは私世代のいわゆる第2次ブームの懐かしいミニ四駆もしくはそのリニューアル版モデルではなく、第3次ブームで新たに登場したモデルですね。

この画像は今回買った単品ボディではなく、キット版のパッケージですが、ランボルギーニのようなデザインで、実車にあってもおかしくないようなモデルです。

ポリカボディは、まずカットから。

カット工程の写真を撮ってなかったので、あとから撮った切れ端の写真です。ハサミやカッターで、ボディ形状を切り出します。頑張ってエアダクトも切り抜きました。また、載せるシャーシによって干渉部分が変わってくるので、現物合わせでトリミングもします。

塗料は、ポリカーボネート専用の伸びがあるものを使います。ポリカボディは柔軟性があるため、通常のプラモデル用塗料では割れてしまいます。

今回は、2トーンカラーにするので、塗り分けラインをマスキング。ポリカボディは裏から塗りますので、普段のプラモデルとは色の重ね方も変わってきます。

まず、パールクリヤー。パール感を強めにするため、4回吹きました。


次にライトグリーン。薄めに3回吹きました。表面は保護フィルムに覆われており実際にボディ面に現れている色味が確認できないため、感覚や想像で程よい濃さに調整するしかありません。


マスキングを外して、シルバーを重ねます。グリーンの発色を良くするための裏打ちも兼ねています。


ある程度透けがなくなるまで、3回吹きました。

表面に塗料が飛びまくっているので、色の濃さがイメージ通りか、塗り分けラインがキレイに出ているか、この時点では分かりません。

塗料乾燥後、いよいよマスキングと保護フィルムを剥がします。初めて仕上がりが分かるこの工程、一番楽しい瞬間です。


美しい艶々ボディ。ポリカボディはクリアの素材そのものが最表面にくるため、磨きをしなくてもこの光沢です。

若干塗り分けラインが粗い部分があります。これは、本来半乾きでマスキングを剥がすべきところ、少しタイミングが遅く、乾ききったグリーンのフチがマスキングに引っ張られて少し浮いた箇所に、シルバーが浸食したため。
ま、これくらいはOKでしょう。


付属のステッカーは、ストライプの一部のみ貼り付け。


太陽光の下では、より綺麗な発色。パールグリーンの輝きとシルバーの陰影がすごくイイ。

ヘッドライトのステッカーはそのまま貼るとおもちゃ感が強かったので(おもちゃだけど)、一手間かけます。

切り取ったボディの端材にステッカーを貼ります。


それをボディ裏からテープで固定。


これで少しは奥行き感が出たかな。

続いてテールライト。実車風デザインなので、やはりボディに埋め込みたいと思い、コイン電池とLEDを内蔵しました。


材料は、100均の自転車用テールライト。


これを分解して、基板からLEDを一旦取り外し、延長しました。高校の実習から使い続けてるハンダごてですが、最近過熱ぎみです。そろそろ寿命かな…。


シャーシに電池カバーをビス止めすることで、基板を固定します。ちょうどルーフがスイッチに当たるように高さ調整しました。これで、ルーフそのものがスイッチになります。


点灯するとこんな感じ。砲弾型LED丸出しですが…。


セリカもこういう感じなので、まぁアリかと思います。


ボロボロになった歴代ボディ。いかにもミニ四駆っていう感じのマシンも好きですが、実車風デザインのボディも大人っぽくてなかなかイイですね。


久しぶりに楽しい工作でした。チビたちもやってみたいと言うので、次はハンダ付け講座かな。




Posted at 2021/07/04 22:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記

プロフィール

「ホイールナットのロックナットアダプターが入った巾着袋をカラスに持っていかれました…。

緩められへんやん…緩める前でよかったけど。」
何シテル?   12/16 12:41
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/7 >>

    1 23
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
現在27万キロ。気持ち良く回る2ZZ-GEエンジンで軽いボディを操るZZT231は、非常 ...
プジョー 308SW (ワゴン) プジョー 308SW (ワゴン)
現在約10万キロ。3人目の子どもが生まれるにあたり、セリカに代わる次期ファミリーカーとし ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
妻の愛車。現在推定6万キロ。どの回転域からでもトルクが立ち上がる2JZ-GTEエンジンで ...
その他 その他 他人のクルマ (その他 その他)
ハイドラ用の登録。家族や他人の車、レンタカーなど、自分のクルマ以外でのハイドラ時に使用
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation