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KEN-4023のブログ一覧

2024年01月27日 イイね!

親子でプラモ 2024年1月

毎月恒例となっております、親子でプラモ。

結構な台数になってきましたね。以前ブログで紹介したDAISOさんのストックボックスが大活躍しています。


さて、今月製作するキットはこちら。

チビ1号、「アオシマ LBワークス ランボルギーニ アヴェンタドール Ver.2」


また祖父母パワーを使いやがった!ちょっとお高めのキットですが、内容は初心者向けの工夫が詰まった優しいものとなっているようです。


私は「ハセガワ 富士通テン トムス スープラ ターボ A70 1990 JTC」


JTCやJTCC、このあたりが好きなんですよね〜。リアルタイムで観戦したかったなぁ。


そしてなんと今月はチビ2号も参戦。「コトブキヤ フレームミュージック・ガール 初音ミク (マルットイズVer.) with TAMOTU (ミクVer.)」


めちゃくちゃ高級プラモやんけ!孫パワー恐るべし。パーツ数が多くて、大きな箱にぎっしり。チビ2号本当に作れるのでしょうか…?



1月12日。

製作開始。チビ1号のアヴェンタドール、説明書がフルカラー。これはわかりやすいですね。


ちょっと見ないうちに、もうここまで完成していました。

成形色を活かして無塗装で行くようです。

チビ2号はミニ四駆は組んできましたが、勝手の違うプラモに苦戦。説明書もミニ四駆より複雑で難しいようです。


そういう私もこういったフィギュア系のプラモは作ったことがないので、説明書をよく見ないと分からないところもあります。

関節の構造とか、フェイス交換とか、なかなかおもしろいです。

とりあえずこの日は頭部だけ完成しました。


私は塗装。まずはボディカラーのコバルトブルーから。


青い車体に白いロゴのレースカーといえばカルソニックのイメージが定着していますが、このコバルトブルーのトムスもBiyoやFUJITSUのロゴが映えてカッコいいですよね。


ハセガワさんのキットといえば、同車種での豊富なバリエーション展開。この70スープラも色んな仕様のキットが用意されていますので、それぞれにあわせて加工が必要です。

穴開けの指示も細かい。うちには0.5mm刻みのピンバイスしかないので、小さめの穴を開けてヤスリで穴を拡大します。


1月26日

私は、まだパーツの塗装が終わりません。塗って、乾燥させて、マスキングして、また次の色塗って、の繰り返し。

楽しいのでこの作業そのものは苦にならないのですが、時間の消費量だけが悩みです。


1月27日

チビ1号、コツコツと作業を進めていたようで、知らない間に完成していました。


リバティウォークのエアロ、迫力満点ですね!


水転写デカールだけでなく、初心者用にシールタイプのステッカーが用意されています。それも貼る場所にあわせて透明のフィルムタイプとキラキラのメタル調タイプを使い分け。窓の黒縁や窓モールもシールで楽チン。


塗装しなくても成形色だけでしっかり色分けできるパーツ構成になっています。

シャーシ下面はかなり簡略化され、足回りのアームやダンパーなどは省略されています。その代わり、完成後も車高とキャンバーを自由に調整できる機構が備わっています。

エンジンルームは見える範囲で再現されています。

アオシマさんは、塗装不要、接着剤不要の「ザ★スナップキット」という1/32スケールのシリーズを展開されていますが、そこからのステップアップとして接着剤に慣れるという練習キット的な位置付けですかね。さらに慣れてきたら塗装することもできるし、水転写デカールを貼ることもできます。

チビ1号の完成を横目に、私のほうは1月中にもう作業時間を取れる日がないので、前作に続いて今回も次月持ち越しとなりました。
チビ1号と決めた毎月1台製作というノルマ、私だけ2ヶ月1台に変えようかな…。

そしてチビ2号ですが、パーツの向きが分かりにくかったり、しっかりゲート処理しないと嵌まらなかったりと、苦戦しながら少しずつ進めています。

私と同じく、次月持ち越しですね。

2月の親子プラモのブログでは完成報告できるように、チビ2号と一緒に頑張ります。
Posted at 2024/02/12 07:40:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル
2024年01月08日 イイね!

セリカ、車高調交換

セリカにはこれまでC-ONE車高調を装着していました。車高調の耐用年数は10年程度と言われていますが、その倍近く使い続けてさすがにヘタりが許容値を超え、スプリングに遊びが出てきてしまいました。

ということで、車高調を交換します。

今までお疲れ様のC-ONEさん。

暇な時に綺麗に洗って、作業部屋の装飾品にしようかな。

今回取り付けるのは、TEINさんのFLEX Zです。実はモノ自体は以前から確保しており、いつ交換しようかと時期を見ていたのでした。

安価なモデルですが、今のクルマの使用状況ならこれで十分です。

安い理由は、構造の見直しによる製造時間短縮、アッパーマウントはスチール製、複数車種での部品共通化などのコストカットであり、品質や性能が悪いわけではないとのことです。

ちゃんと測ればよかったのですが、結構重い気がします。スチールアッパーとかの影響ですかね。

ストリート想定の商品なので、セットされているスプリングもフロント4kにリア6kとソフトめ。

チビ1号が車高調交換作業を楽しみにしていたのですが、クラッチオーバーホールなど諸々含めて奈良トヨタさんで交換してもらいました。

関係するボルト・ナット類も新品にしました。


鮮やかなグリーンがイイですね。

帰ってきたセリカ、早速加工しました。

リアの減衰力調整のための内装穴開けです。

前の車高調は減衰力固定タイプでしたが、今回のは調整式なのでいつでもダイヤルを回せるようにしておきます。


大昔に開けたC-ONEタワーバー用の穴はアルミ板の飾り板を付けましたが、今回の穴はフチゴムで保護。

統一感がないので、そのうち気が向いたら一体モノで作り直そうかな~と考え中です。


新しい車高調、しばらくは慣らしですが、ベストな調整を探っていこうと思います。
Posted at 2024/02/07 19:24:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ
2024年01月08日 イイね!

セリカ、クラッチオーバーホール

26万キロを超えたセリカ、いよいよクラッチが怪しくなってきたので、ようやく交換することにしました。

経験も環境も時間も含め自分では困難なので、いつもお世話になっている奈良トヨタさんにクラッチオーバーホール作業を依頼しました。強化クラッチなどは必要ないので、一式全て純正品(純正同等品)にしました。

取り外されたクラッチ板。


リベット頭ギリギリ…セーフ?…アウト?十分使い切りましたね。

思っていたより長持ちしました。

クラッチカバー。


ちょっと傷ありました。


レリーズベアリングはゴリゴリでした。

そんなに気にはしてなかったけど、原因不明の異音がひとつ消えました。

クラッチオーバーホール後は、クルマが前に進もうとする力に驚き。勾配キツめの立駐スロープなどでは明らかに滑ることはありましたが、それ以外でもかなりパワーロスしてたんですね。

大きなリフレッシュメンテナンスメニューをひとつクリアし、まるで別のクルマのようになりました。

他のメニューも時期を見定めて計画していきたいと思います。


おまけ

クラッチオーバーホールとは別ですが、擦り切れてシフトパターンが消えかけていたシフトノブも新品にしました。

Posted at 2024/02/05 06:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ
2024年01月08日 イイね!

給油口のフタ、ヒンジ破断のため取替

ある日のこと、セリカに乗ろうとした時に違和感が。

ん?給油口のフタが浮いてる?

よく見てみると、ヒンジ部の下側が錆びて破断していました。

実は以前から開閉時に「ギギッ」と音がすることは認知していたのですが、放置していました。油を差すなど対処しておくべきでした。上側も破断すればフタが脱落し、後続車や歩行者などに当たっていたかもしれません。反省です。

ということで、これを取り替える必要が出てきたわけですが、ストックパーツが実家に眠っていることを思い出しました。

これは19歳の頃、車を買って1年経たないくらいの写真。
見にくいですが、純正オプションの「スポーツリッド」を付けていました。

上の写真はショボいデジカメだと思いますが、パーツの写真は当時の携帯電話で撮った解像度が非常に低いものしかありませんでした。

「スポーツリッド」とは、スケルトンタイプの給油口フタと、メッキの給油キャップカバーのセットです。本当はトヨタのロゴとかが入っていたはずですが、それを剥がしてセリカのステッカーを貼っていました。

オプションカタログの写真。

中学生時代にこれはカッコイイと思い、セリカを買ったら絶対に装着したいと考えていたので、納車と同時に取付けました。しかし、友人知人以外にも色んな人から「これは何だ」と聞かれ注目を浴び、ある時恥ずかしくなってノーマルに戻したのでした。

それからは長らく実家のガレージに封印されていましたが、このたび再び日の目を見る事になりました。

無事にガレージの奥から救出されたスポーツリッド。当時のステッカーはパリパリで、水洗いしたら綺麗に剥がれ落ちました。

ヒンジ部は特に問題なさそうです。


他の作業で奈良トヨタさんに入庫させていたので、あわせてこれの取り付けもお願いしました。

スケルトンのフタからキャップがチラッと見えるのがオシャレ。

ワンポイントアクセントになってなかなかいい感じです。


当時もかなり斬新なパーツだと思っていましたが、今でもなかなか見ないタイプのドレスアップパーツで、注目度は抜群ですね。

今となっては貴重なパーツなので、大事にしていこうと思います。
Posted at 2024/02/02 23:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ
2024年01月07日 イイね!

第12回アマドゥGP ウインターカップ

第12回アマドゥGP ウインターカップチビたちがよく参加しているミニ四駆大会、アマドゥGP。約3ヶ月おきに開催されるこの大会、初参戦から何回かブログに書いたあとしばらくみんカラでは触れておりませんでしたが、毎回しっかり参加しておりました。

2024年の年明け早々1月7日に、ウインターカップが開催されました。

また別のブログに書く予定ですがセリカは各種作業で奈良トヨタさんに入庫中のため、今回は電車で会場に向かいます。出場するのはチビ1号と2号だけですが、3号も応援に付いてきました。


会場のアマドゥに到着。奈良からは少し遠いけど、車でも電車でもアクセス抜群ですね。


今回のゲストは、なんとあの及川奈央さん。久しぶりにアマドゥGPの事をブログに書いたのは、及川さんにお会いできたことがとても嬉しかったからです(笑)

実は及川さんもミニ四駆をやっておられ、ご自身のYouTubeチャンネルでもミニ四駆動画をいくつか投稿されています。
チビ2号はそのチャンネルでスイーツデコの動画を何度も見ていたので、ご本人に会えてとても喜んでいました。
及川さんは皆に優しく接しておられて、とても素敵な方でした。

肝心のレースの方は、二人揃って初戦敗退。練習走行ではコースアウトするマシンが続出する中で2台とも安定した走りを見せていましたが、スピード負けでした。

チビたちがお願いしていた及川奈央さんのサイン。
毎回思うけど、私も貰っとけば良かった。

Posted at 2024/01/29 21:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆

プロフィール

「ホイールナットのロックナットアダプターが入った巾着袋をカラスに持っていかれました…。

緩められへんやん…緩める前でよかったけど。」
何シテル?   12/16 12:41
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

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