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KEN-4023のブログ一覧

2024年03月19日 イイね!

チビ1号、ミニ四駆Newマシン製作

ミニ四駆はコースアウト時の衝撃はもちろん、コース内でもジャンプ着地やコーナー進入時などかなりの負荷を受けながら走っており、そのダメージはどんどん蓄積されます。

先日、チビ1号のメイン機ARシャーシのサイドステーが折れました。

これまでも何度かシャーシ破損により交換していますが、このタイプのシャーシの白色は廃盤となり今は入手困難。ちなみに、コースに塗料が付着するためシャーシは塗装不可であり、成形色でお気に入りのカラーを探すしかありません。


長らく大好きなサイクロンマグナムを愛用してきましたが、コレを機にシャーシもボディも一新する決意をしたようです。

選んだのはガンブラーXTO。(白シャーシじゃないんかい!)

FM-Aというフロントにモーターを積むレイアウトのシャーシです。私が子供の頃のスーパーFMシャーシがモデルチェンジしたような感じですね。

さっそくボディを塗装。青大好きなチビ1号、まずはマイカブルーで全体を塗ります。


乾いたらマスキングを始めました。


私は塗料調色のオーダーを受けました。スバルのチェリーレッドを作ってほしいとのこと。現物比較できるものが手元にないので、雰囲気で作りました。


チェリーレッドを塗装。


机の上に参考資料が置いてあるのを見て、チビがやりたいデザインが何となく分かりました。


チェリーレッドが乾いたらそのフチにブラックを塗装。


マスキングのスキマからの漏れ込みはありますが、こんなもんでしょう。


白黒の細いストライプは、2mm幅マスキングテープとシールの余白を活用するそうです。


歪まないよう、慎重に貼っていきます。

あれ?これ思ったよりいい感じに仕上がりそう。

ということで、チビ1号のNEWマシン「ガンブラーXTO(FM-Aシャーシ)」完成。

スーパーGTのBRZを参考にしたデザイン。イエローのヘッドライトもGT300感がありますね。

フロントモーターがボディからはみ出す感じがイイ!子供の頃、同じようにFMシャーシのブロッケンGが出たときは衝撃を受けましたね。モーターが露出している部分にステッカーを貼ったときのカッコよさ。(分かる人いるかな…?)


パーツは一旦ARシャーシから単純移植しただけなので、新シャーシに合わせたセッティングはこれからです。

重量バランスやホイールベースなど違うところがあるので、走りも全然違うはずです。

シェイクダウンが楽しみです。
Posted at 2024/04/06 21:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆
2024年03月01日 イイね!

チビ2号、エアブラシ塗装に挑戦

最近は私とチビ1号でプラモデルなどをよくエアブラシ塗装していますが、それを横で見ていたチビ2号が「私もやりたい」と突然エアブラシを始めました。

色のリクエストがいくつかあり、家にない物はわざわざ買ってきてやりました。


今までミニ四駆で缶スプレー塗装は経験があり、塗り分けのマスキングもやったことがあるので、エアブラシもすぐに慣れたようです。


ベースにしたミニ四駆はこちら。このマシンを、オリジナル塗装に仕上げます。

塗料の希釈や道具の洗浄は私がやりましたが、塗装は配色デザインからマスキングまで含めてチビ2号が一人で仕上げました。

完成した作品がこちら、「JENNIミニ四駆」。

丸っこくて可愛いカタチのミニ四駆もある中、わざわざカッコイイ系のボディをカワイイ色に塗るというセンス。ローラーやホイールも手持ちの予備パーツでコーディネート。


チビ2号が大好きなファッションブランドをイメージして塗ったそうです。


お気に入りのバッグは、偶然にもミニ四駆ピッタリサイズ。ガールズレーサー用の商品だったのか!?

この服もJENNIさんの商品。今回塗ったグリーン、パープル、ピンクは、チビが持っている同ブランドの服や靴の色です。

小学生向けのファッション誌ニコ☆プチ風に撮ってと言われましたが、私にはそんな技量も機材もありません。

仕上がり具合はというと、遠目に見れば結構綺麗に見えますが…。

近くで見るとマスキングが甘かったところに滲み、はみ出しがありますね。


塗膜が乾ききる前に次のマスキングを貼ったのか、テープ跡が残っているところもあります。
フロントのダンパー風パーツのピンクは吹きすぎて若干タレ気味。

それらを踏まえても、初めてにしてはかなり上手く塗れていると思います。

このマシンは走らせずに飾っておくらしいです。

ミニ四駆には、速さを競うレースのほか、見た目を競うコンクール・デレガンス(コンデレ)という部門があります。
我が家のコンデレ初作品ですね。

これからの成長が楽しみです。
Posted at 2024/03/11 20:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆
2024年02月29日 イイね!

親子でプラモ 2024年2月

親子でプラモ、2月の製作報告です。

チビ1号が今回選んだのは「ハセガワ 三菱 ランサー エボリューション VI “1999 ツール・ド・コルス ラリー”」


箱絵だけで選んだのでしょうが、このキットにはチビ1号未経験のエッチングパーツやシートベルト製作があります。

これはなかなか手強いですね。チビ1号、果たして完成できるのか…?

私は、先月からの持ち越し「ハセガワ 富士通テン トムス スープラ ターボ A70 1990 JTC」の続きです。


チビ2号も同じく持ち越しの「コトブキヤ フレームミュージック・ガール 初音ミク (マルットイズVer.) with TAMOTU (ミクVer.)」を作ります。


2月7日。

チビ1号のランエボ、製作開始です。

説明書にはボディ塗り分け位置の細かい指示がありません。


デカールはこんな感じ。

塗り分け境界をデカールで隠す感じなので、イラストを参考にマスキングの位置をめちゃくちゃ悩みながら貼っていました。

白は成形色を活かし、紺色だけを塗装したようです。

エアブラシはもう慣れたもんですね。

マスキングを剥がしてみるとこんな感じ。

塗り分け位置が正しいかどうかは、デカールを貼るまで分かりません。

私のスープラ、ボディのブルーは十分乾燥しているので、デカールを貼り付け。



2月10日。

デカールの水分を十分飛ばしたあと、クリア塗装。

砂吹きから3回重ね塗りして、なかなかの艶ツヤ仕上げに。

チビ2号の初音ミクは、身体の各部位を合体させて完成!

マイクやスピーカードローンなどの小物類もできました。

関節が自在に動くので、自由にポージングできます。

フェイスパーツ交換で表情を変えられるし、ハンドパーツも数種類用意されています。
初音ミク本体完成で満足したらしく、ロボットみたいなやつは一旦置いとくらしいです。

チビ1号はデカール貼り付け開始。

塗り分けは一応成功したのかな?一部無理やりデカールをズラしてあわせてるところもありますが…。


2月17日。

私のスープラ、クリアが乾いたので窓モールを半艶ブラックで塗装。


黒が入ると一気に引き締まりますね。


ところでこのスープラ、ブレーキ冷却用のダクトが装着されています。


付属のパーツはコレ。

何だかパイプのように綺麗な円で、すごく違和感。

私が自作塗装ブースの排気ダクトに使っているアルミダクトホース。

先端部はおそらくコレだと思うんですよね。この質感を何とか表現したい。

ということで、アルミテープと4mmストローを用意。どちらも100円ショップ商品です。

小学生の頃、プラモのマフラーを自作改造するのにストローをよく使っていました。今回はその応用です。

ストローのフレキ部分を伸ばしてカット。


これにアルミテープを巻きます。


それをギュッと縮めると、写真のようにアルミダクトホースっぽい物が出来上がり。

いろいろ試した結果、ダクト内の見え方は濃いグレーのストローが一番でした。

さぁここからラストスパートです。
塗装が終わった各パーツをどんどん組み上げていきます。


市販車ベースのレースカー、この雰囲気が良いですね。


チビ1号はボディのデカールを貼り終えました。

スポンサーロゴが入ると、塗り分けの粗は目立たなくなりましたね。


2月20日。

写真を撮るのも忘れて夢中で作業。
私のスープラ、2ヶ月かけてついに完成しました!

今回は失敗も少なく、かなり満足のいく仕上がりです。


外装パーツはほぼ市販状態、オーバーフェンダーもGTウイングもないこのスタイリングがJTCのカッコよさ。


前作の反省を活かし微調整したヘッドライトは、干渉なくスムーズに開閉できます。


ブレーキ冷却ダクトもいい感じです!先端のアルミダクト部分は自作しましたが、その後ろは艶消しホワイト指定なので樹脂ダクトホースなんですかね?


プラモ作りは本当に楽しいですね。時間を忘れて没頭してしまいます。

今月はチビ1号は完成できず。なかなか時間が取れず、作業が進みませんでした。小学生は天気が良ければ外で遊ぶほうがいいですからね。


さぁ次は何を作ろうかなぁ〜。
Posted at 2024/03/04 21:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル
2024年02月11日 イイね!

OAM2024

昨年チビ1号2号を初めて連れて行ったらすごく喜んでくれたOAM(大阪オートメッセ)。
今年も行きたいというので、2日目に行って参りました。

クルマは駐車場待ちの大渋滞になるので、電車で向かいます。チビ3号は歩き疲れて途中リタイアすると思うので、今回もチビ1号と2号だけ連れていきました。

10時頃に会場に到着。

凄い行列。入場まで30分くらいかかりました。

キッズ向けの企画もたくさんありました。

オートバックス50周年企画の中のひとつ、ガライヤライドに参加。

レーシングスーツを着て、GT300ガライヤの運転席を体験。ARTAキャップはおみやげに頂けました。

参加は無料(オートバックスアプリをインストールしてログイン必要)なので、他の企画含めて大人気であっという間に定員に達していました。

そして、チビたちの一番の目当て。YouTubeでおなじみAMCの皆さんです。

杏仁さん、ラバー博士さん、ジョージさん、連日大忙しでお疲れだと思いますが、写真にサインにお話、ファンの方々に丁寧に接しておられました。1日目はバタやんさんもいらっしゃったようですが、この日はお会いできず残念。

YouTubeで製作過程を見てきた、杏仁さんのS3015。

映像よりも写真よりも、やっぱり実車を見るべきですね。


S15シルビアにZ顔が違和感なくハマっててカッコイイし、随所にハンドメイド感があって魅力的でした。

その他、台数が多すぎて紹介しきれませんので、ごく一部のみ掲載。

入口でお出迎えのGT500。GRスープラとNSXは現行型の開発車両でしたが、ニッサンは2007年ザナヴィニスモZとナイスチョイス。NSXはエンジン始動デモンストレーションもやっていました。


GT300のBRZはSUBARU大好きチビ1号のお気に入り。


このウラカンは前日までテスト走行してて徹夜で搬送されてきたそうです。


GT300のGRスープラ。


大阪トヨペットさんのブースにフェラーリ。TWSの繋がりとのこと。


ランボルギーニのこのグリーン、めちゃくちゃ好きです。写真では表現できません。


ニスモのグレーも渋いですね。


綺麗なXX。このあたりはチビたちの興味が薄いのでスルーされてしまう…。


トヨタさんのブースには大量のGRヤリス。


スズキさんブースは新型スイフト人気でしたが、こういうクルマもいいですよね。


お子様に大人気マリオカー。


ワイスピを再現したスープラ。


このスープラめちゃくちゃ好きです。初めて実車を見ました。ビデオOPTIONでよく見てたなぁ。

チビたちの見たいところを中心に周ったので私は少し物足りませんでしたが、まぁ子どもたちが喜んでくれたので良しとしましょう。15時過ぎまで滞在していました。

その後、いつもお世話になっているミニ四駆ショップ「3249ROOM」さんへ。

最近はなかなか来れませんでしたが、久しぶりに遊びに行ってきました。


今回は皆タイムアタックに夢中。パーツ交換や調整をしながら、ひたすら走らせていました。

ちなみに私はどんどん調子が上がって、初走より5秒以上もタイムを短縮しました。

それでもチビたちには敵いませんでしたが…。


美味しいご飯も頂いて、帰路につきます。


オートメッセ会場で歩き回ってチビたちは相当疲れていましたが、また次回も行きたいとのこと。
次回は私の見たいブース(クルマだけでなく、パーツやツールなど)もゆっくり見たいなぁ〜。
Posted at 2024/02/13 13:32:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月27日 イイね!

親子でプラモ 2024年1月

毎月恒例となっております、親子でプラモ。

結構な台数になってきましたね。以前ブログで紹介したDAISOさんのストックボックスが大活躍しています。


さて、今月製作するキットはこちら。

チビ1号、「アオシマ LBワークス ランボルギーニ アヴェンタドール Ver.2」


また祖父母パワーを使いやがった!ちょっとお高めのキットですが、内容は初心者向けの工夫が詰まった優しいものとなっているようです。


私は「ハセガワ 富士通テン トムス スープラ ターボ A70 1990 JTC」


JTCやJTCC、このあたりが好きなんですよね〜。リアルタイムで観戦したかったなぁ。


そしてなんと今月はチビ2号も参戦。「コトブキヤ フレームミュージック・ガール 初音ミク (マルットイズVer.) with TAMOTU (ミクVer.)」


めちゃくちゃ高級プラモやんけ!孫パワー恐るべし。パーツ数が多くて、大きな箱にぎっしり。チビ2号本当に作れるのでしょうか…?



1月12日。

製作開始。チビ1号のアヴェンタドール、説明書がフルカラー。これはわかりやすいですね。


ちょっと見ないうちに、もうここまで完成していました。

成形色を活かして無塗装で行くようです。

チビ2号はミニ四駆は組んできましたが、勝手の違うプラモに苦戦。説明書もミニ四駆より複雑で難しいようです。


そういう私もこういったフィギュア系のプラモは作ったことがないので、説明書をよく見ないと分からないところもあります。

関節の構造とか、フェイス交換とか、なかなかおもしろいです。

とりあえずこの日は頭部だけ完成しました。


私は塗装。まずはボディカラーのコバルトブルーから。


青い車体に白いロゴのレースカーといえばカルソニックのイメージが定着していますが、このコバルトブルーのトムスもBiyoやFUJITSUのロゴが映えてカッコいいですよね。


ハセガワさんのキットといえば、同車種での豊富なバリエーション展開。この70スープラも色んな仕様のキットが用意されていますので、それぞれにあわせて加工が必要です。

穴開けの指示も細かい。うちには0.5mm刻みのピンバイスしかないので、小さめの穴を開けてヤスリで穴を拡大します。


1月26日

私は、まだパーツの塗装が終わりません。塗って、乾燥させて、マスキングして、また次の色塗って、の繰り返し。

楽しいのでこの作業そのものは苦にならないのですが、時間の消費量だけが悩みです。


1月27日

チビ1号、コツコツと作業を進めていたようで、知らない間に完成していました。


リバティウォークのエアロ、迫力満点ですね!


水転写デカールだけでなく、初心者用にシールタイプのステッカーが用意されています。それも貼る場所にあわせて透明のフィルムタイプとキラキラのメタル調タイプを使い分け。窓の黒縁や窓モールもシールで楽チン。


塗装しなくても成形色だけでしっかり色分けできるパーツ構成になっています。

シャーシ下面はかなり簡略化され、足回りのアームやダンパーなどは省略されています。その代わり、完成後も車高とキャンバーを自由に調整できる機構が備わっています。

エンジンルームは見える範囲で再現されています。

アオシマさんは、塗装不要、接着剤不要の「ザ★スナップキット」という1/32スケールのシリーズを展開されていますが、そこからのステップアップとして接着剤に慣れるという練習キット的な位置付けですかね。さらに慣れてきたら塗装することもできるし、水転写デカールを貼ることもできます。

チビ1号の完成を横目に、私のほうは1月中にもう作業時間を取れる日がないので、前作に続いて今回も次月持ち越しとなりました。
チビ1号と決めた毎月1台製作というノルマ、私だけ2ヶ月1台に変えようかな…。

そしてチビ2号ですが、パーツの向きが分かりにくかったり、しっかりゲート処理しないと嵌まらなかったりと、苦戦しながら少しずつ進めています。

私と同じく、次月持ち越しですね。

2月の親子プラモのブログでは完成報告できるように、チビ2号と一緒に頑張ります。
Posted at 2024/02/12 07:40:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル

プロフィール

「ホイールナットのロックナットアダプターが入った巾着袋をカラスに持っていかれました…。

緩められへんやん…緩める前でよかったけど。」
何シテル?   12/16 12:41
中学生のときから好きだったZZTセリカを、高卒で就職後すぐに購入しました。また、小学生時代に憧れていた80スープラを妻(当時は彼女)に勧めました。残念ながらスー...

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