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タイヤの空気圧。重要ですね。

我がスカイラインＦ　２２５／５０－１８　Ｒ　２４５／４５－１８と言うサイズ。一昔前なら「なんじゃこりゃー」の世界である。

この扁平率であれば、乗り心地の悪化は防げないモノと思える、がしかし実際は硬質な乗り心地であるものの、不快な振動を伝えない良いバランスと思える。

ただ、これはよく整備されたきれいな路面での話。

路面が荒れてくると、やや様子が違ってくる。

特に轍がある路面での直進性にやや難あり！神経質な側面を覗かせる。

交通量の多い高速道路や大型車の通行の多い国道などでは、空気圧如何によってはステアリングのキックバックが激しいし、チョロチョロ進路が乱れてイライラすることがある。

この間、Ｄラーに点検に出し走ってみるとやけに轍での直進がチョロチョロする。次の日そのまま山梨に行く用事があったので、中央道をハイペースで走ってみる。
途中ボクスターとちびっとバトルになって、追いかけっこになった。後ろから見ていてもポルシェの安定性に比べ我がスカイラインの走りは精彩を欠くモノだった。

後日タイヤの内圧を見ると2.4入っている。

メーカー指定圧にしてみるとやや落ち着きを取り戻した感じ。

高速走ってみても我慢できる範囲。

タイヤはＲＥ０５０。たぶんＯＥタイヤだと思うので、市販している０５０とはチューニングが違うのかもしれないが、１８インチの低扁平タイヤだと空気圧でこんなにも性格が違ってしまうのかと驚いたのであります。

まあ、そんなかんじ。