2009年06月15日
平中克幸付走行会に参加しました。雨が降りそうで降らなく、ギリギリドライで走れたのはラッキーだったです。
星野一樹がドライブする34GTRに同乗させてもらいました。頭ヘンになりそうな加速・減速・横Gで終始圧巻。42秒台だそうで。人も車も違い過ぎるのでほとんど参考になりませんw
肝心の自分の走りですが、実はかなり凹んでいます。元々猫型の性格ですが、モヤモヤした気持ちだけが残ってしまった走行会でした。
似たようなことは前にもあったのですが、ここまで乗れないのは初めて。LAP-SHOTも途中で切りました。あまりの腹立たしさ(自分への)に、20分のセッションも8分程度でピットに戻る有様。こういう状態をすでに予期してたかのように、せっかく今回から準備した車載カメラも1セッション目からONにする気にもなれず。
シッカリ「乗れて」いるときはタイヤのグリップやブレーキの変化が手に取るように分かるはずですが、そんなのからは程遠い。うまく手足、シート、ステアリングから伝わってくる情報を操作に活かすことができない。
どうも体が車に乗りたがっていない。3ヒートありましたが「危険」なので3つ目はパス。ペダルワークも初めてサーキット走った時以下です。うまくいったヒールトゥがあったかすらどうかも思い出せません。私本当に去年50.8って時計出したんでしょうか。
仕事もプライベートも特に悩みはないですし、極めて運転手は健康なんですが。突然のスランプ。
辛い決断ですが、このままだと非常に「危険」ですし、来週のGTは一旦見送ろうと考えています。せめて一回目は通常の状態で望みたいとの思いから。ちょっと今の状態は酷すぎる。このままGTに出たら走るのが嫌いになってしまう気がします。
なんでこんな時期にスランプになっちゃうかなぁ。まったく。すぐ回復するとは思うのですが(><)ほんのちょっとした「何か」を自分が望んでいるのは分かるのですが。
しばらく時間を置いたあと、数回でいいので極少人数で走りに行きたい。師匠EG9氏ももうじき車が仕上がるようなので、都合がいいときに平日レンタルで走ろうかな。
これまで色々なアドバイスをくれ、とりあえず私とこのCL1で50.8まで引っ張ってくれたEG9氏。この人と走ればちょっとは霧も晴れるかも。
ただ、嬉しいこともたくさんありました。いつものメンバーに会えたこと。そして午後からかみさん&娘も観戦に ^^ 娘は最初爆音に泣いてましたが、すぐに慣れたようでw
かみさんも今年はシビ子EK9号で一度サーキット走ってみたいと言っているので興味津々で観戦してました~ 楽しんでくれたようです ^^ これはホント嬉しかった!
ともあれ、皆さんお疲れ様でした!
私のほうは重症です。原因は1コーナー云々じゃなさそうですが、しばらく自分の車を見ると辛い気持ちになりそうです。
独り言的な日記になってしまいましたが、先日の平中走行会は今になってボディーブローのようにきてます。
揶揄するコメントはご勘弁を。適当にスルーしてください。
Posted at 2009/06/15 12:15:11 | |
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