最近、すごく感じるのが、ビートそのものの良さだけで、なくそれを取り巻く人たちがみんな良い方ということ。
今までビート以外にもいろいろなクルマに乗って来ました。
インスパイア、インテグラ、アルファロメオ、ボクスター、そんでもってN-ONE。
たしかに、それぞれビートよりも優れた点が多いです。
そんななか、ビートをいつも手放さないでいる理由は何か??と考えてみました。
最近実感するビートの魅力というと、
同じビートに乗る人間との共感覚。
仲間意識の強さかな、と思うんです。
ビートは色んな人と自分の接着剤となってくれているなと思います。
今、リアルでもお会いするお友達と
お知り合いになれたのも、近所のオートバックスでみん友のとまさんとたまたま出会ったから。そこからいろいろな人に出会ったなぁ…
当時のとまさんのビートを今は私が飼育しているのですから、なんか不思議な話です^^;
とにかくビートに乗っていると、すれ違う同じビートに乗ってる人が通ると会釈したり、手を上げてアピールしたり笑
全く知らない人なのに、なぜだかよく見知った人みたいに自然と挨拶をするっていうのはすごく異例なことのように思います。
だって、ポルシェだろうがインテグラだろうがそんなことは一切ありませんでしたからね…
そんなビートオーナー同士の交流を実感させることが最近は多いです。
先日、ガソリンスタンドで洗車していたら、新車からずーっと大切にされているというバージョンCのビートオーナーと談笑したり。
塗装こそヤレていましたが、タイヤも新しく、機関は良好とのこと。
同じ日に隣でベンツを洗車していた人に「この車、イタリア車?フランス車?」と尋ねられたりもして笑
この小さなクルマが生み出す接点はすごいなぁと^^;
N-ONEにもビートみたいな色んな人に愛されるムードを持っているので、色んな縁を運んでくれると期待しています( ´ ▽ ` )
週末、ようやく納車。
このクルマでも飾って走れるノスタルジックスタンス系を目指して頑張ります笑
ビートは手放しませんので、今後ともよろしくお願いします!!
Posted at 2014/10/22 00:18:07 | |
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