
今回は、リヤタイヤからスピード計測出来るようにしてみました。
サイクルコンピュータのスピードセンサを自転車に取り付ける場合、フツーはフロントのホイールに取り付けます。
その理由は、親機とセンサの距離が70~80cm以内じゃないと電波が飛ばないため。リヤのホイールに取り付けても、遠過ぎて受信出来ないのです。
「リヤホイールに付けたい!」という方々の色んなサイトを見ましたが、やはり皆さん苦労されているようです。
かく言う私もローラー台を始めてから、「リヤホイールに付けたい!」と思うようになりました。
私のローラー台は固定式と言いまして、リヤタイヤしか回りません。スピードセンサが付いているフロントタイヤは全く回転せず、「時速何km出ているのか」「今日は何km走ったのか」が分からないのです。
現在、サイクルコンピュータはPOLARのものを使用していますが、それまで使用していたCATEYEのサイコンが余ってるんだよなぁ・・・何とか使えないかなぁ・・・。と悩み。
↓付けました(笑)
↓コレだけでは電波が飛ばないので、苦肉の策(笑)
「な~んだ、リヤタイヤに近づけただけぢゃん!」とツッコまれそうですが(笑)、実は結構「コロンブスの卵」でした。
初めはトップチューブに取り付けようと思ったのですが、サイコンの台座を加工or購入しなければならず、半ば諦めムードに・・・。「んん?もしかしてポンプに付けりゃあ良いのでは!」とヒラメキました。
↓結果はコチラ(笑)
そう、私の携帯ポンプ「トピーク・ターボモーフ」はデカ過ぎてトップチューブに固定してあります。
そのグリップ部分が・・・サイコンを取り付けるのにピッタリ(笑)。(ポンプ使う時はサイコンを外せばOK)
またコレで、ストイックになりがちな室内練習が楽しくなりました!
Posted at 2011/02/07 22:09:13 | |
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