
さんざん、どれにしようか悩んだ末に、D-spoのECUに決めました。手元に純正を残す、同社の競争優位戦略に載ってしまいました。対抗馬だったPALの売込みに熱意が無かったせいもありますが、、、。
先週の日曜日にハイオクを満タンにしておいたので、本日、早起きしてプラグ交換し、ECUを取り付けました。工数としてはプラグ交換9、ECU1程度でした。グローブボックスのはずし方が分からず、一旦、みんカラの整備手帳をカンニングしました(^^);
インプレッション:まだ、街乗りだけ・・・
・最初の印象は「おっ、車が軽くなった」でした。ハイオク入れて、新品のプラグですからそのくらいは当然といえば、当然でしょうか。
・ブーストが効いてくる3,000rpm以上は、けっこう力強さを感じます。流れに乗る時の瞬発力は気持ちいいです。
・勤務先の裏道は空いてる直線路で、歩行者もいないので、臨時加速テストコースにしてます。2速、8,000rpmまで加速感を残したまま吹き上がりました。純正ですと、ご存知のとおり6,000rpm以上は非力ですから、これは気持ちいいです。他のECUのことが分からないので、なんともいえませんが、思っていたよりグーです。
・安全のため上記加速テストは他の車をやり過ごしてから行ったのですが、たまたま、ごついマフラー音のアルテッツアに先を譲ったら、そのおにいさんもアクセルべたふみで加速テストに入いりました。ためしに追いかけてみたところ、ぴたっと後ろに張り付くことが出来ました。なかなかジャンと、ひとり微笑んでしまいました。
・3速に繋ぐだけの距離が無いので、それ以上は、高速道で試してみたいです。
・ちなみにブースト計はmaxで1.1を指していました。純正ECUでは1.0ちょっとでした。
お勧め度:★★★★
街中では高回転は多用しませんが、潜在能力を持っている満足度。常用回転域で元気がよく、煽ってくる車にも負けない実力。きびきびした気持ちよさは、お勧めです。
Posted at 2009/07/12 00:48:55 | |
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