
先日の金曜日、就業後、久しぶりに実家の母を訪ねた。渋滞の環八からスキスキの関越を飛ばす。まだ0.5歳の我がコペンはすこぶる順調。難点といえば、鼻息で曇るリアウインドウ。窓をちょこっと開けて吹き飛ばす。
翌日は母を乗せてお買い物。オープンさせて驚いてもらうか、ふふふ。まずは窓をオープン。うんっ?、あれ? なんで開かないの。なんだ、なんだ。昨日まで何の問題も無かったのに。高速飛ばしすぎたかな。買い物の話に集中できない。電気系統の異常か。日曜日、家に帰れるかな。母をひとりだけ肉屋で降ろし、私は契約しているロードサービスに電話。「レッカーが必要ですか?」「・・・・、それほどでは、、、」、「お役に立てませんので、地元のダイハツ紹介します」。
ナビを駆使してディーラーに向かう。ちょうど肉屋の次に行く予定だったヤマダ電機の傍じゃん。何を買うんだっけ? ああ、集中できない。なんで0.5歳の子が故障しちゃうの? 誰が悪いんだ、来るんじゃなかった、動かなくなったらもうコペンなんか、、、、、、。
5分でディーラーに到着、開いてて良かった。神は見捨てなかった。駐車場にはメカニックのおにいさんまで立ってる。窓が開かないので、ドアを開けて、まくし立てた。窓がおかしい、身に覚えが無い、電気系統は大丈夫か、なんとかして、助けて、、、。
おにいさんは、やはり神様だった。あの憎きスイッチを押すと、「開けてみてください」。やっちまった。ノービス丸出し。恥ずかしい。このスイッチだけは使ったこと無いのに。おかげさまで買い物を楽しむことが出来ました。
このスイッチは盲腸じゃないか。だれか、もっとましな機能に変更してください。
Posted at 2009/04/18 23:59:13 | |
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