……って後の車の人に思われたかどうかはわかりませんが(笑)
何時からそうだったのかわかりませんが、ロッパのブレーキランプが点いていませんでした(^^;)
ちなみにソレに気づいたのはゴールデンウイーク頃の話です。
後を走っていた知り合いの人から後でメールが来て、
『ブレーキ点いてないよ』
ってな感じで教えられました (тωт`)
すぐさま確認すると確かに左右のブレーキランプが点いていない。
電球外して見てみるとフィラメントが切れている感じではない。
テスターあてても電球は導通がある…
となると……やっぱスイッチ側か…
普通の車はブレーキランプ点灯用のスイッチはペダルに付いているものだと思うのですが、
ヨーロッパの場合はブレーキラインの途中に油圧スイッチが付いてまして、ブレーキを踏んで油圧が上がった時にその接点がONするという仕組み。
交換するには狭い所からスイッチ外して交換して、フルードのエア抜きしなくちゃなんねぇなぁ~
めんどくさいなぁ~(笑)
ただ、以前からブレーキランプに関しては不満がありまして、
ブレーキ踏んでランプが点くタイミングってのがなんか遅い?遅れる?ような感じが気になっていました。(私だけですかね?)
おそらく、ブレーキラインの油圧がある程度上がらないとスイッチが働いてくれない為だと思うんですよ。
だから、コーナー進入時ブレーキをチョンって”あてる”くらいしか踏まない時などはランプ点いていなかったかもしれません。それがずっと気になっていました。
…って言っても、走っている最中実際に目で直接確認できるワケでもないので、はっきりとはわかりませんが。
夜ブレーキを操作した時の点灯具合をバックミラーで見た感じではそんな感じがしていたのでずっと思っていたのですよ。
以前からそういうことも感じていたので、今回ペダル側にスイッチを新設してみることにしました。
まずスイッチは…何用かわからないけど(笑)弟にもらった中古品を使用することに 。
運転席足元に潜り込んで、どう取り付けたらよいのか考える、考える、考える…考える……考える………そしてとりあえず実行実行!(笑)
取り付けブラケットは、ホームセンターから2ミリ厚のアルミ板を買ってきて加工です。
↑ アルミ板を曲げて三角風の輪を作り、
そのままでは構造的に弱いだろうから、念のため1枚側面部分も切り出し壁を付け、エポキシ接着剤で固定。
どうせ見えない部分になるのでベタクタ接着剤止めッス(笑)
ホントは溶接できりゃカッチョ良くなるんだろうけどなぁ(笑)
それを現物合わせで位置決めし、FRPのフロアに穴を開けて固定。
↑ こんな感じになりました。
足元邪魔になるかなぁ~とも思いましたが、かかとに当たる訳でもなく特に不具合は無いようです。
後は元のブレーキスイッチがあるところまで配線を延ばし接続。完了Σd(ゝ∀・)
レバーの付け根側なのでスイッチのストロークを稼げない為、スイッチの反応ポイントもギリギリ微妙な感じですけど、元の状態よりは早いポイントで点灯するようになったと思います。
結構満足(笑)自画自賛(´ε`●)
それからずっとこの状態で今日まで使用していますけど、特に問題はないッスよ♪
Posted at 2012/05/26 07:30:50 | |
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