今日ヨーロッパの壊れたリアハブ周りを中心に、下回りなどなど確認してみました。
まず折れたドライブシャフト(ボルト)部分は

こんな感じで、

写真撮る前に少し拭き取っちゃった為わかりにくくなっていますが、
破断面を見ると新鮮な(笑)断面?が小さくありまして、
(銀色に見える部分です)
その周りの部分は錆びたようになっていました。
つまり結構前からこの部分にクラックが入っていたんでしょうね

これだと、いつ

ポキッ

ってなってもおかしくない状態だったのかもしれません。
雨のツール・ド・みちのく走行中とかじゃなくて良かった(笑)
こういうの見ちゃうと逆側もどうなっているのかコワイですね~

今までにこちら側のタイヤをガツンッってぶつけたりした記憶もないんですけどね

原因はいろいろあるのかなぁ…おそらくこのシャフト部分は40年間交換したことは無いと思うし…旧いクルマだし…でも私の取り扱いにもあるかもしれないし…走らせ方か…老体に鞭打ちすぎか?(笑)……
でも、このクルマは走らせたほうが喜んでいる…
走りたがっている……そんな気がするんだよ……


( くさいセリフだww )
まぁ~とりあえずそれはおいといて
他に目立った外傷はというと
リアサスペンション・ダンパー取り付け部分の下側が削れてすり減っています

でもアルミ製のアップライト部分がほとんど削れていないんで良かった~


この部品ももう物が無さそうだから。
あとは、タイヤハウス上側にタイヤが当たって付いたであろう黒い跡があります

これもフェンダー割れなくて良かった~


ちなみにその前後のヒビや塗装剥げは元からですので気にしません(笑)
とまぁ~こんな感じですね。
意外に軽傷???
そういう訳で心のダメージも少ない訳でありますよ。
懐は寒くなっちゃいますけどね



(笑)
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LOTUS EUROPA S2 | クルマ
Posted at
2010/12/19 23:01:13