ミッドシップ車の旧いロータスでいくと

この23
こちらも23

ルーフが無いのでとても低い!!
リアのエンジン上部がほぼフラットになっているのが見た目的に味気なく感じるのですが、そこがロータスっぽい部分のような気がします
そして、たぶんヨーロッパ乗りなら誰もが憧れる!?

47

フロントの足回りは市販車ヨーロッパとほぼ同じタイプですが、
リアの足回りや心臓部は全然別物で、当時のレーシングマシンと同じようなタイプになっています

この感じがたまりません
こっちも47
こっちも47
そしてさらに、
62

ヨーロッパにも似ていますが、全くの別物

バックボーンフレームではなくチューブラースペースフレーム構造だそうです。
エンジンも別物でLV240ユニットと言うそうな。
これは後のエスプリ他の量産ユニットのベースとなっているそうで、エンジン開発のテストベンチとしての役割も担っていたそうです
生産数もわずか2台しかないホントに

貴重な1台
2004年11月に茂木で行われた、
『ティームロータス50周年記念ジャパン』(この時も行って来たのですよ

)
の時に初めて拝見しましたが、その時はレストアされたばっかりだったらしく展示のみでしたが、
今回はガンガン走って




おりました
そりゃもうスゴイ迫力でしたよ

こっちもこの感じたまりませんねぇ

(なぜか後ろ姿にはとくに惹かれてしまいます

)
Posted at 2009/10/13 01:23:45 | |
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Japan Lotus Day 2009 | クルマ