注文していたヨーロッパ用のマフラー
届いたので、早速今まで付いていたマフラーを取り外してあてがってみます。
新マフラーに付いているステーのネジ穴部分を、取り付けるポイントに合わせてみると…
やっぱり一寸長い。
入り口側が約10センチぐらい長いでしょうか。
でも形状的にはなんとか付きそうなので、長い部分は金鋸でカット

しちゃいます。
これで寸法的には問題無くなったのですが、
このカットした場所が丁度パイプの曲がっている部分にあたるわけでして…
このままでは穴径が小さくてエンジン側のパイプが挿せません。
なので今度はパイプが挿せる太さになるまで内側から叩き出して広げます
そしてやっと挿せる状態になったので、仮組みしてみようと車に取り付けてみると…
今度はマフラーの入口部が若干斜めに取り付いている為にフレームに干渉してしまいます

…ので、また叩いたり曲げたり、
(でも簡単には曲がらんのよ……)
なんだりかんだりして、なんとかどこにも干渉しない状態にまで仕上げました

ここまでくればしめたもの
あとは全ての部品に耐熱スプレーで塗装して、

(写真は去年末なので

無しです)
乾くのを待つ…と

個人的なイメージで、マフラーの色はグレーをチョイス。
タイコ部分も新しいので塗らなくても良いのかもしれませんが、
塗ってたほうが錆びにくい?ような気がするので塗っちまいました。
金属の焼けた色は楽しめませんが…
ちなみに今までのと比べるとこんな感じ

今まで付いていた物はサビで酷いデス……
あと、やっぱり出口側は細いッスね
そしてあとは……組むべし

うまいことマフラーの出口も今までと同じ場所に出せました
ちなみに『一寸は変わるかなぁ~』と期待していたエキゾーストノートですが、
ほぼ変わらずでした。
でも走れなかったので、アイドリングのみの確認でしたけどね…
でも、ブリッピングした時の吹け上がりが今までよりスムーズになったような気がするような…しないでもないような…(笑)
気分の問題でしょうね

Posted at 2010/01/07 22:32:34 | |
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