1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン DS3 WRC +4.0
3 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +1:31.0
4 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +1:39.3
5 O.タナク フィエスタRS WRC +1:47.0
6 T.ヌービル DS3 WRC +2:18.0
7 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC +2:34.3
8 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +4:36.9
9 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +4:56.1
10 K.ブロック フィエスタRS WRC +6:25.3
11 M.ストール フィエスタRS WRC +6:55.5
12 H.パッドン (SWRC 1st) ファビアS2000 +7:45.0
13 R.メイソン (class3
1st) インプレッサWRX STI +9:02.0
14 J.ケトマー フィエスタRS WRC +9:03.2
15 E.ギルモア (class3
2nd) インプレッサWRX STI +9:53..0
16 M.ジャンセン (class3 3rd) インプレッサWRX STI +13:13.9
17 M.リガト (PWRC
1st) インプレッサWRX STI +15:24.4
18 R.カールソン (PWRC 2nd) ランサーエボⅩ +17:04.5
19 V.ゴーバン (PWRC 3rd) ランサーエボⅨ +17:42.2
20 P.ノブレ ジョンクーパーワークスWRC +18:00.5
デイリタイヤ
Y.アル・ラジヒ (SWRC) フィエスタRRC [SS2 アクシデント]
P.G.アンダーソン(SWRC) サトリアネオS2000 [SS3 アクシデント]
A.マクレー (SWRC) サトリアネオS2000 [SS4 アクシデント]
M.オレクソビッチ(SWRC) フィエスタS2000 [SS4 アクシデント]
WRC第7戦 Brother Rally New Zealand DAY1
今シーズン唯一のオセアニアラウンドとなるニュージーランド。
予選では、フォード勢が速さを見せます。
向かえた初日では、路面は少しウェットの状態。そのためトップスタートのヒルボネン、3番手スタートのローブが抜け出します。ペターは2番手スタートでしたが、選択したタイヤが固めということもあり苦戦。
SSを超えるゴトに、3位のラトバラは出走順が後ろのため離されていきます。さらに追い討ちをかけるように、ラトバラはSS7でコースオフを喫しタイムを大きくロス。優勝争いからは早くも脱落してきます。
初日シトロエン同士のトップ争いを制したのは、ローブでした。
2位にはヒルボネン。3位には淡々とステージをこなしたノビコフ。ペターは追い上げますが、4位です。以下タナク、ヌービルと初参戦の若手が続きます。
ミニのソルドはこのコンディションに苦戦し、まさかの7位となっています。

SWRCでは、序盤APRCで鍛えたプロトン勢が快走します。しかし、2台とも次々と脱落。さらにはフィエスタユーザーの2人も脱落し、気づけば残ったのは地元のパッドンだけというDAY1に。
PWRCでは、若干本命不在と思えるランナップの中、ニュージーランド参戦経験のあるリガトがトップに立ち逃げます。
それを追いかけるのは、ニュージーランドと同じく高速コースのスウェーデン国内を主体に戦っていた女性ドライバーのカールソンでした。
3位にはゴーバンとなっています。
情報 ewrc result
WRC.com
rally new zealand
Posted at 2012/06/22 22:10:43 | |
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