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弱いチームのブログ一覧

2012年07月23日 イイね!

Germany GP Final

Germany GP FinalF1第10戦 Germany GP Final

前戦シルバーストーンと同様に、予選は雨、決勝はドライというコンディションで行われました。
レースは、ポールスタートのアロンソは難なくトップのキープ。中段では、マッサがトロロッソと接触し1周目でウィングを失いピットインに。
そしてそのマッサの破損したウィングを踏んでしまったハミルトンがパンクを喫し、ほぼ最後尾まで落ちてしまいました。
トップ争いでは、逃げるアロンソをベッテルが追いかけ2人のバトルに。その後ろでは、ミハエルが3番手を走行しますが、今回アップデートを決め好調のバトンが迫り、パスします。
上位陣では、予選上位へ進出したフォースインディア勢でしたが、タイヤに厳しく早めのピットを強いられます。
そしてトップ争いのドライバー達は、オプションからプライムへのスイッチとなります。その後もなかなか順位は変わらず膠着状態に。
向かえた最後のピットインでは、アロンソはトップのままでしたが、2位のベッテルより1周早く入ったバトンがポジションを逆転します。
この後は、バトンがアロンソに対してプッシュし優勝を狙います。ただバトンは徐々にタイヤが垂れ始め、後ろのベッテルが見る見る内に差を詰めていき、残り2周のヘアピンでパス。
しかしこの際に、4輪がコース外に出たため審議の対象となることに。
このバトルもあり、アロンソは悠々と逃げ切り、シルバーストーンでは逃した優勝を獲得しました。
2位にはベッテル、3位にはバトンとなりました。
4位にはライコネン。そしてここ数戦苦しんだ可夢偉でしたが、今回は12番手から可夢偉らしいレース展開を見せ5位となりました。

しかしレース終了後に、ベッテルがバトンをパスする際の4輪脱輪がレギュレーション違反と判断され、20秒加算で5位というリザルトに。
結果ライコネンは3位、可夢偉は自己ベストの4位を獲得しました。

情報 ESPN F1
    gpupdate

決して楽ではなかったはずですけど、アロンソは重要なところでミスなく、シルバーストンでできなかった勝ちをゲットしましたね!
そしてバトンも中盤戦の走りが見てられないものだったので、今日の走りはマクラーレンにとっても励みになりますね~。
ハミルトンも周回遅れでベッテルを抜いたりできるほどでしたしねw
あと可夢偉がやっとちゃんとレースをすることができましたね。ただ予選がよければっていう点では今回も変わりませんでしたけど、結果ベッテルのペナルティもあって4位自己ベストですから、今までの悪い流れ、批判というのも吹き飛ばす結果になりましたね!
ただ4位は可夢偉にふさわしい結果ではないですし、もう目指すところは見えましたね!

 1 F.アロンソ       (KERS) フェラーリ
 2 S.ベッテル       (KERS) レッドブル・レーシング
 3 J.バトン        (KERS) マクラーレン
 4 K.ライコネン     (KERS) ロータス
 5 小林可夢偉     (KERS) ザウバー
 6 S.ペレス       (KERS) ザウバー
 7 M,シューマッハ   (KERS) メルセデスAMG
 8 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング
 9 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア
10 N.ロズベルグ     (KERS) メルセデスAMG
11 P.ディ・レスタ     (KERS) サハラ・フォースインディア
12 F.マッサ        (KERS) フェラーリ
13 D.リカルド       (KERS) トロロッソ
14 J.E.ベルニュ     (KERS)  トロロッソ
15 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ           +1lap
16 V.ペトロフ      (KERS)  ケータハム            +1lap
17 B.セナ        (KERS) ウィリアムズ           +1lap
18 R.グロージャン   (KERS) ロータス             +1lap
19 H.コバライネン   (KERS) ケータハム            +2lap
20 C.ピック             マルシャ             +2lap
21 P.デ・ラ・ロサ           HRT              +3lap
22 T.グロック           マルシャ             +3lap
23 N.カーティケアン         HRT              +3lap

リタイヤ
  L.ハミルトン    (KERS) マクラーレン         [メカニカル]
Posted at 2012/07/23 01:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月21日 イイね!

Germany GP Qualify

Germany GP QualifyF1 第10戦 Germany GP Qualify

シルバーストーンに続き、またも雨が予選を動かしました。
Q1では、終盤に小雨が降るものの、ほぼドライで推移。ここでは、ミハエルが終盤ギリギリでセッション通過。ベルニュと下位3チームが脱落。

Q2では、遂に雨が降りだします。ここでは真っ先にバトンがインターでコースイン。
コースコンディションはどんどん悪化し、序盤に好タイムを残せなかったドライバーには厳しいコンディションへとなっていき、10番手以下のドライバーは終盤はウェットを履きますが、時すでに遅し。
ザウバーの2台はまたしてもQ2落ちということに。マッサ、グロージャン、ロズベルグら上位を狙うドライバーもここで脱落となりました。

Q3では完全にフルウェットの難しいコンディションに。
各車精力的にラップを重ね、どんどんとタイムを向上させていきます。そんな中、レッドブル勢が速さを見せ、そこにアロンソが食い込む走りを見せます。
終盤アロンソがトップタイムをマーク。そしてベッテルがそのタイムを上回るかと思われましたが、一歩及ばず、その他のドライバーもアロンソのタイムを更新することはできませんでした。
ほぼポールが決まったあとでも、アロンソはタイムを更新し、シルバーストーンに続き、雨での完璧な走りで2戦連続ポールとなりました。

追記:ペレスは予選中の走路妨害で、5グリッド降格ペナ。

情報 F1公式サイト
    gpupdate

全く今年はなんどアロンソを褒めればいいんでしょうかねw
しかしこういうコンディション+雨でのピレリタイヤの難しいコンディションでのアロンソのラインやタイムたるや素晴らしいですね!
ただ明日はドライになるでしょうし、レッドブル2台がいるのでシルバーストーン以上に苦しくなるんじゃないでしょうかね。
あとザウバーに関しては、ミスはなかったですが、2台ともタイムが上がらずまたせっかくのコンディションを活かせなかったですね・・。

 1 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ              1:40.621
 2 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング      1:41.026
 3 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング      1:41.469 5グリッド降格
 4 M.シューマッハ   (KERS) メルセデスAMG          1:42.459
 5 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア 1:43.501
 6 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ            1:43.950
 7 J.バトン        (KERS) マクラーレン            1:44.113
 8 L.ハミルトン     (KERS) マクラーレン            1:44.186
 9 P.ディ・レスタ    (KERS) サハラ・フォースインディア    1:44.889
10 K.ライコネン     (KERS) ロータス               1:45.811


11 D.リカルド      (KERS) トロロッソ               1:39.789
12 S.ペレス       (KERS) ザウバー               1:39.933 5グリッド降格
13 小林可夢偉     (KERS) ザウバー              1:39.985
14 F.マッサ       (KERS) フェラーリ               1:40.212
15 R.グロージャン   (KERS) ロータス               1:40.574 5グリッド降格
16 B.セナ        (KERS) ウィリアムズ             1:40.752
17 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスAMG           1:41.551 5グリッド降格

18 J.E.ベルニュ     (KERS) トロロッソ              1:16.741
19 H.コバライネン    (KERS) ケータハム             1:17.620
20 V.ペトロフ       (KERS) ケータハム             1:18.531
21 C.ピック              マルシャ              1:19.220
22 T.グロック             マルシャ              1:19.291
23 P.デ・ラ・ロサ           HRT                1:19.912
24 N.カーティケアン         HRT                1:20.230
Posted at 2012/07/21 20:58:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月19日 イイね!

FIA-GT1、歴史に幕を下ろす。

FIA-GT1、歴史に幕を下ろす。FIA-GT1が今シーズンで終了することとなりました。

1997年にスタートしたFIA-GT選手権。その後継イベントとして、2010年からスタートしたFIA-GT1選手権。今年からは去年までのGT1車両から、ツーリングカーを席巻しているGT3車両へとマシンをスイッチしました。
しかし、FIA-GT1を運営するSROの目論見とは違い、参戦チームは少なく、厳しい状況が続いていました。というのも、同じくSROが運営するブランパン耐久シリーズへとGT1時代のチームが移ったこと、さらには各国で開催されているGT3車両の盛り上がりの煽りを受ける形となっていました。
挽回を図ろうとしていたSROですが、今日来季のGT1シリーズの開催ができないことを発表。同時にFIA-GT3ヨーロッパ選手権の運営も行えないことを発表しました。
今後の展開についてはまだ不明な点が多く、今後の成り行きを見守る必要がありそうです。

情報 オートスポーツweb
    endurance info

またFIAのGTシリーズが終わってしまいましたね・・。結果GT1、GT2、GT3とFIAが自ら生み出したシリーズをすべて自らの手によって葬ることになり、しかも今回は同じGT3を使用するシリーズの存在に潰されることになるとは皮肉としか言い様がないですね。

ただそれだけ現在のヨーロッパの状況が厳しいということもありますし、現在盛況のブランパンもSROが運営していることを考えると、GT3バブルの崩壊というのもすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。
それこそ、FIA-GTは過去にも色々とマシン規定の廃止の歴史を乗り越えてきましたが、今回はシリーズが終了してしまったという点は非常に残念ですね・・。
今後の展開がどうなるかはまだ見守っていくしかなさそうですね。
Posted at 2012/07/19 21:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年07月18日 イイね!

大物ゲット!ホンダのWTCC体制発表!

大物ゲット!ホンダのWTCC体制発表!WTCCに参戦が決定しているホンダのドライバーラインナップが発表されました。

今年のホンダのモータースポーツ体制発表会において発表された、WTCCへのワークス参戦。
その際ドライバーは明らかにはなっていませんでした。
そのドライバーが今回明らかになりました。
ホンダは今年の鈴鹿ラウンドから参戦を開始しますが、そのドライバーには今季サンレッド・セアト陣営の一員として戦っているT.モンテイロを起用。
モンテイロは鈴鹿以降ホンダのドライバーとして参戦をすることが決定。

さらに来年本格参戦の2台体制のラインナップでは、モンテイロに加えて同じくサンレッド・セアトから参戦しているG.タルキーニがドライブします。
チーム名はホンダレーシング・チーム・JASとなっており、マシンでは、エンジンの開発の日本のホンダが担当し、マシン本体は過去にアコードで参戦したときの実績もあるJASモータースポーツが担当します。

情報 オートスポーツweb

この前はシボレーの撤退で暗い雰囲気の漂ったWTCCですが、ホンダがWTCCを盛り上げるべく本気のラインナップを敷いてきましたね。
ただこれでワークス復帰の噂があるセアト陣営に大きな影響がないといいですね。
とにかくホンダとしては、狙うならチャンスの年になりますし、初年度から十分タイトルを狙える環境は揃っているかもしれませんね!
Posted at 2012/07/18 18:51:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年07月16日 イイね!

IRC サンマリノ / APRC マレーシア

IRC サンマリノ / APRC マレーシアIRC第7戦 ラリーサンマリノ

イタリアでのグラベルラリーのサンマリノです。
ラリーはSS1でいきなりベネフィッツ、フローディンが相次いでトラブルで戦線離脱してきます。トップ争いでは、IRCを引っ張るミケルセンに対して、地元のバッソが食らいついていく展開に。
DAY2に入っても2人による接戦は繰り広げられます。一時は同タイムになるほどとなりますが、地元で意地を見せたいバッソがなんとか逃げ切り、バッソにとって久しぶりのIRC優勝となりました。
2位にはミケルセン、3位争いはシュコダ・イタリアのスキャンドラが入っています。
プロダクションクラスでは、終始ニカラがトップを走ります。チャンピオンの新井選手は、ステージごとに感覚を掴んでいきますが、SS4終了後に足周りのトラブルでリタイヤとなりました。
そして優勝は今季初優勝のニカラ。
2WD選手権では、ハントが勝利を収めランキングトップとなります。

 1 G.バッソ              フィエスタRRC
 2 A.ミケルセン           ファビアS2000       +2.8
 3 U.スキャンドラ           ファビアS2000       +1:41.6
 4 S.ヴィガンド            ファビアS2000       +2:06.2
 5 J.ニカラ        (PC 1st)  インプレッサR4      +6:12.2
 6 G.スザボ       (PC 2nd)  ランサーエボⅩ     +10:15.6
 7 M.テンペスティーニ (PC 3rd)  インプレッサR4     +13:22.6
 8 G.ノベラスコ     (PC 4th)  ランサーエボⅨ     +13:47.9
 9 M.ブッヂャス     (PC 5th)  ランサーエボⅨ     +14:03.0
10 H.ハント        (2WD 1st)  DS3 R3T         +14:49.0

リタイヤ
  P.フローディン           フィエスタS2000   [SS2 メカニカル]
  新井敏弘      (PC)     インプレッサR4   [SS4 サスペンション]
  J.サロ                フィエスタS2000   [SS10 アクシデント]
  G.ベネフィッツ           207 S2000      [S12 アクシデント]


APRC第4戦 ラリーマレーシア

ラリー初日からマレーシアらしい大雨が襲い、かなりタフなコンディションとなりました。
ラリーをリードしたのは、アトキンソンでしたが、冷却系のトラブルで大きく後退していきます。代わりにトップになったのはMRFチームのギルでしたが、ギルもトラブルでリタイヤとなります。
そして結果トップへと躍り出たのは、プロトンのマクレーでした。
マクレーはサバイバルラリーを生き残り、今季初優勝を飾りました。2位には、大きく遅れるものの、完走を目指した走りで炭山選手が入りました。
3位にはアトキンソンとなりました。
ジュニアカップでは、番場選手が優勝を収めました。

 1 A.マクレー (AP1)     サトリアネオS2000
 2 炭山裕矢     (A1)      ランサーエボⅩ     +16:00.7
 3 C.アトキンソン  (AP2)     ファビアS2000       +25:25.1
 4 B.グリーン    (AP3)     インプレッサWRX STI   +26:36.6
 5 K.シン       (AP4/A2)   サトリアネオ        +27:23.1
 6 番場彬      (AP5/A3/J1) サトリアネオ        +43:44.4
 7 S.タクル      (AP6/A4)   サトリアネオ        +50:27.3
 8 I.イスカンダラー (A5)       インプレッサWRX STI  +1:03:15.4
 9 K.コウ       (AP7A5/J2)  サトリアネオ       +1:15:57.5

  G.ギル                ファビアS2000     [リタイヤ]
  P.G.アンダーソン         サトリアネオS2000   [リタイヤ]

情報 ewrc result
    rally malaysia
Posted at 2012/07/16 21:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | IRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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