うめ吉＠みんカラのブログ一覧

先日の胃カメラ検査の結果、ピロリ菌が確認されました。
で、明日から１週間、ピロリ菌退治の薬を飲みます。
写真の薬セットを７個です。
結構な副作用があるみたいです。
どうなりますか．．．

確認は１ヶ月後で、呼気検査のようです。
また胃カメラかと思っていたので、ホッとしました。

最近、くすりが増えました。
左から
１番目
リピトール錠１０ｍｇ　コレステロールや中性脂肪を下げる
２番目
オルメテック錠２０ｍｇ　血圧を下げる
３番目
ジェイゾロフト錠２５ｍｇ　気持ちを楽にして意欲を高める
４番目
ガスターＤ錠２０ｍｇ　十二指腸潰瘍の症状を改善する
５番目
アズロキサ顆粒　胃の粘膜を保護する
下
ビオフェルミン配合散　腸の調子を整える

そろそろ、薬をしまっておく缶が必要ですね（笑）

人間ドックの胃部レントゲン（バリウム検査）で十二指腸かいようの疑い。
そういえば、夜中におなかが痛くなったりと、思い当たる節ありあり。
さっそく胃カメラ検査をしたところ、やはり、十二指腸かいようでした。
しばらく投薬治療です。

しばらくぶり（１５年ぶりかな？）の胃カメラでしたが、
こんなにつらかったかな、と思うくらい大変でした。
年を取ったからでしょうかね．．．（笑）

直ったかどうかを診るために、もう一度胃カメラですよね．．．
いやだなぁ．．．

先日のカテーテルアブレーションで薬がひとつ増えました。

左：オルメテック錠２０ｍｇ　血圧を下げます
中：リピトール錠１０ｍｇ　コレステロールや中性脂肪を下げます
右：バイアスピリン錠１００ｍｇ　血栓ができるのを予防します
下：ビオフェルミン配合散　腸の調子を整えます

上の３つは１日１錠で朝食後、下は１日３包で朝昼夕食後です。

今回増えたのは右の薬です。

そんな訳で、はじめて入院と手術をしました。

心拍数が突然２００位になる、発作性上室性頻拍を起こして約３年。
経過観察を続け、寒い時期に発作が起こることがわかり、手術に踏み切りました。
手術といっても、カテーテルを使うため、外傷はありません。
医療の進歩はすばらしいですね！

難点を言うと、
足の付け根からカテーテルを通すため、周辺の毛をそる必要があります。
あと、先生によっては、尿管が必須になります。
担当の先生は、したくなったらしびん派だったので、助かりました（汗）

ストレッチャーで手術室へ向かう間、いやおうなしに緊張が高まります。
手術室に到着すると、緊張は最高潮に！
しかし、手術台の上に移される時、着ている物は全て脱がされ、すっぽんぽん。
緊張が、一気に恥ずかしさに変わりました（笑）

手術は、カテーテルアブレーション。
発作を誘発させ、悪さをしている所をさがして焼く。
発作が誘発されなくなるまで、これを繰り返します。

約４時間で無事終了しました。
あとは、血管の穴をふさぐため、病室に戻ってから６時間ほど身動きがとれず。
これがなかなかの苦痛でした！
なんか腰痛が再発しそうな感触があります．．．

こんな感じで、３泊４日の入院と手術が終わりました。
しばらく定期的に通院して、経過を見て完治となります。

ふぅ～♪