目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
目立たせたくないけど見えないと意味ないしと、どこに取付けようか結構思案・・・
最終候補はFフォークのクランプの隙間2ヶ所が残り、隙間寸法が広い下の赤丸の所に決定!
ちなみにこの位置では恐らく車検は通りません・・・
あくまでも他車から見えればOKで、車検の時は様々な箇所をノーマルに戻すついでに純正ウインカーを取付ける前提です(^^;
2
取付ける位置や方法でL字になったこのタイプを購入♪
ちなみに付属してたナットとワッシャーはシルバーなので、自宅に有ったブラックのナットとワッシャーに置き換えました。
ウインカー本体がブラックなのに、なぜシルバーを付属するのか・・・(笑)
3
右から
HIGHSIDER標準配線のギボシに接続して車体に差し込めるようにする変換カプラー
POSHのウインカープレート
例によってブラケットを自作しようと考えてましたが、他のパーツを買いに行った時にほぼそのまま使用可能なコレを見つけて購入♪
ラバー製カラー
POSHのウインカープレートの板厚は約2mm、Fフォーククランプの隙間は約3mmなので、その差を埋めてなおかつクランプの締め付けによって潰れるようにラバー製です。
1mm厚が4枚入りなので左右2枚ずつ使います。
M8用平ワッシャ
POSHのウインカープレートはM10用の穴なので、その差を埋めるためのワッシャです。
4
POSHのウインカープレートは真円と長穴になっていて、真円の方をFフォーククランプに差し込みます。
でもフォークに突き当たってクランプのボルト位置と合わないので、赤丸のように削って短くします。
5
なぜ真円の方をFフォーククランプに差し込むのか=長穴の方にウインカーを取付けるのかと言うと、ウインカーを固定するナットがFフォーククランプに干渉するので、長穴を利用して逃がします。画像の右側の赤丸ですね。
ちなみに画像左側の赤丸は上で書いたフォークに突き当たる所です。
6
こんな感じに取りつきました♪
上で書いたように長穴を利用してウインカーを車体後方へずらしてるのが分かりますね(^^;
7
ウインカーの光軸は車体にセットしないと分からないので、車体に取り付けてから固定ボルトを本締めします。
Z1000はシュラウドを外さないと工具が入らないので、こんな状態までバラす必要があります(T_T)
8
完成形!
目立たずスッキリしていて、我ながら上出来かと思います(^^)
小粒なのに視認性は抜群♪
動画(YouTubeリンク)も貼っておきましたが、部屋内での撮影なので実際より爆光に見えます(^^;
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