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最近、オイルクーラーを探してました。

冷やすには大きい方がいい。これはあたりまえ。
社外品付けるならFCなんかだと左右振り分けが大半。これもお決まり。
左右振り分けだとバンパーの左右ダクトの奥に取り付けするでしょうが、スペースが限られてますよね。
サイズ的にFD純正がいいんでしょうが、なにげにフルタービン車輌では冷えない。
こんなことを基準にして気づいたｺﾄ。
『段数より長さ』。
例えば長さ25センチの13段コアと30センチ10段では30センチ10段の方が冷えるってこと。通路が長ければ風に当たってる時間がふえるので冷えるんでしょうね。

それとロータリーの場合エンジンからはじめに流れるオイル圧がレシプロより高いので（特に低温時）第一コアが圧に負けて抜けやすいらしい。これは経験してる方も多いのでは？

第一コアを丈夫なものにして第二コアは通常売られてる普通のコアといった感じで対策すれば問題ないでしょう。

これらを自分なりにまとめてみて第一コアのみHPIにしてみます！取り付けはまだまだ先（汗）

ではありません。

どーみてもオイルクーラーですが、先日ナウ★走（日光サーキット）に参加し、新６コーナーのイン側タイヤにバンパーかすめたつもりが、思ったより衝撃が強かったのか、ケイラクヒコウ（北斗の拳）のように内部（オイルクーラー）が『アベシ』です。
↑行ってる事わかんない人、ごめんなさい


そんで、なぜかその衝撃でサイドステップがスピンしながら吹っ飛んでったのは未だに謎。

結局、１ﾋｰﾄ半しか走れず不発。。

５月１５日はTC１０００主催も控えてますんでそれまでには直さんと（汗）

そうエントリーまだな人はお早めに済ませてくださいまし！

先日カナード博士がウチにきて、イロイロ聞きまして改めて奥深ーいと言う事が分かりました。
立ち上げ角度・幅・広がり・剛性などなど・・用途により違うんすね。

画像は試作ですが、一応かたちはこれで行きます。
あとは、車種設定ですが、ウチのFD・FCT1・FCT2のバンパーのみの設定で行きます。
汎用はやめました。が、加工前提なら付くけど。

バンパー違いの専用ステーも作りました。
極秘お披露目は９日かなぁ・・。