先日、X3の後ろ側からカタンと音がするのでディーラーに対処を依頼したのですが、数日で戻ってきました。テールゲートとボディの部分にある何かが何かのタイミングでぶつかっているので何かをして対処しておきました、という説明でした(僕に知識がなくて何を言っているのかよく分からなかったので「何か」になっています)。いずれにしても全く深刻ではないそうで安心。
ところで、トゥアレグの時には経験しなかったことで、一つ困ったことが。季節外れですが、降雪時走行について。今冬、秋田の雪道を走っていると結構あっさりとこういう状態になりました。

雪の降る田舎道を数十分程度走っただけでこうなったのですが、ここまでくるともうハンドルを少し曲げるだけでタイヤと固くくっついた雪が擦れます。場合によってはボディが破損をすると友人に言われました。トゥアレグに比べてタイヤとボディの隙間が少ないからだとは思うものの、もっと隙間の小さい車でもそこまで雪がついていないものもたくさん走っているので、ボディ側の作りや凹凸が雪のつきやすい構造になっているからかもしれません(下の写真)。何か良い対策をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。やはり十分に一度、車を降りてガリガリやるしかないのか・・・。
おまけ
雪が降ると、ボンネットがナスカの地上絵のようになります。

Posted at 2013/07/10 16:34:15 | |
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