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2020年11月29日 イイね!

ツイーターは、これ。

ツイーターは、これ。アンプのゲイン調整は、手持ちの安定化電源ではキャパオーバーの為、あえなく中止となりました。車載した後、調整の予定です。

さて、ツイーターですが、今回、DYATON AUDIOのAMT2-4を使うことにしました。このツイーターは、インピーダンスが再生周波数に関わらず4Ω一定で、3KHzからの再生ができるので、扱いやすいです。

これを両サイドのAピーラーに取り付ける予定です。
Posted at 2020/11/29 09:00:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオディオ | 日記
2020年11月21日 イイね!

しまった、交流の最大値と実効値。

しまった、交流の最大値と実効値。しまった。すかっり、交流の最大値と実効値の違いを忘れていた。交流の通常表記は、実効値(Vrms)だった。

MZ200-Premiの出力電圧の歪ポイント測定で、間違いがあったので、修正を記載しました。以下です。

出力電圧は、5.6Vpp(±2.8V)になります。
==>交流の実効値、最大値の表記に修正すると、以下になる。
  交流表記では、最大値±2.8Vなので、最大値2.8Vになる。実効値では、2.8V÷√2=1.979Vになる。なので、通常の交流表記は実効値を使うので、1.98Vである。

ということで、MZ200-Premiの有効出力電圧は、AC-1.98V付近ということになる。

MZ200-Premiのカタログでは、以下のようになっている。
4ch(ステレオ2系統RCA)(2.1Vrms MAX 1kHz)
サブウーファー(モノラル2系統RCA)(1.8Vrms MAX100Hz)

確かにカタログには2.1Vrms MAX 1kHzと記載されており(Vrmsとは実効値のこと)、今回の測定結果では、有効出力電圧は1.98Vrmsとなる。
Posted at 2020/11/21 15:47:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオディオ | クルマ
2020年11月21日 イイね!

PDX-F4のゲイン調整に関する仕様

PDX-F4のゲイン調整に関する仕様PDX-F4の仕様を見ると、こう書いてあります。
#1)通常のアルパイン製のヘッドユニットと接続する場合、0.5Vに合わせます。
#2)アルパイン製のヘッドユニットの中で外部出力電圧が4Vの場合には、MINにします。
#3)それ以外は、NOMにします。

一方、アルパインのあるナビのカタログには、外部出力:2V/10kΩ(最大)となっていた。当然、このナビに接続するのはPDX-F4であろうことを想定すると、外部出力電圧が2V(正しくはVrmsと思う)であり、4Vではないので、#1)になるはず。

でも、0.5Vって何の意味?

さて、#1)にゲイン調整を設定するのが正しいと想定すると、ここはメーカー推奨値なので、ここからギリギリを攻めていくことになる。


Posted at 2020/11/21 15:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオディオ | クルマ
2020年11月20日 イイね!

ゲイン調整失敗

ゲイン調整失敗今日は、ゲイン調整にチャレンジになります。
結果から言うと、失敗です。安定化電源の能力が足りませんでした。

この安定化電源ですが、電子回路いじりには重宝しておりますが、何分、アマゾンで買った1万円ぐらいのものなので、そんなに高出力ではありません。
9.7Aぐらいになると、保護回路は働いて、出力が一気に制限されます。

アンプはアルパインのPDX-F4ですが、1チャンネル当たり定格100Wです。
なので、4Ωのスピーカーだと、オームの法則にあてはめると、連立方程式は、
X(V)・Y(A)=100(W) と X(V)/4Ω=Y(A) になり、単純にこれを解くと、
20V時、5A電流になります。(この数字は参考値になります。実際はこれじゃ足りません)

定格出力は100Wですが、ピークは倍程度の200Wになるかと思います(仕様書には記載がない)。どこまで、歪無く出力出来るのか不明な為、ゲイン調整を行います。

ナビの消費電力は14V・1.8Aでした。ここに無負荷のPDX-F4を接続すると、ナビと同じく14V・1.8Aでした。ここで、全体として14V・3.6Aを消費しております。残り6A程度しか使えないので、理想電力で14V・6A=84Wなので、アンプの定格の100Wにも届きません。

結局、ボリュームを33の目盛り(クリップする所が36でしたが、その後いろいろ皆さんの状況をネットで調べてみると、目盛り34,35は状況によっては歪むようです.)にして、1Khz0dbの音声出力をすると、電源出力が14V・9.5Aまで達した時点で、実際のスピーカー出力は、15.53V・3.9A=60W程度になりました。

全く、定格の100Wにも達していません。

ちなみに、アンプにはスピーカーを接続せずに(猛烈に五月蠅いので)、4Ωのメタルクラッドを接続しています。(私は間違えて50Wを買いましたが、よく考えると200Wにするべきでした)これに、CPUグリスを塗って、ヒートシンクに取り付けています。かなり熱を出すので、大きめのひーとシンクが必須です。

今後は、クリッパーのバッテリーを取り外して、再チャレンジする予定です。
Posted at 2020/11/20 23:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオディオ | クルマ
2020年11月11日 イイね!

サウンドナビMZ200-PremiのRCA出力の歪ポイントの測定(間違い修正)

サウンドナビMZ200-PremiのRCA出力の歪ポイントの測定(間違い修正)寒くなり、カーオーディオいじりに良い季節になりました。車の中に3Wayを設置すべく、配線をしております。

三菱のサウンドナビMZ200-Premiをセンターにアンプはアルパインの4chと2chの2つを使います。スピーカーはダイヤモンドオーディオのS600aに、サブウーハーは、カロの薄型20cmです。
サウンドナビ以外は、全て中古です。

さて、アンプのゲイン調整の為に、MZ200-PremiのRCA出力の歪ポイントの測定をしました。10KΩ(アンプの入力インピーダンスと同じ)の抵抗をRCA出力につないで、1KHz-0dbの波形を再生しながら、オシロスコープで波形を観測します。

結果、ボリュームを上げていくと、目盛りが36の所で、出力波形が歪始めました。なので、MZ200-PremiのRCA出力の歪まない最大レベルは35となります。
出力電圧は、5.6Vpp(±2.8V)になります。
==>交流の実効値、最大値の表記に修正すると、以下になる。
  交流表記では、±2.8Vは最大値2.8Vになる。実効値では、2.8÷√2=1.979Vになる。なので、通常の交流表記は実効値を使うので、1.98Vである。


ここから、MZ200-Premiのボリュームの目盛り35を最大値として、アンプ側のゲイン調整をしていくことになります。
Posted at 2020/11/12 00:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオディオ | クルマ

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