
ども、燃費記録とかパーツの投稿はちょくちょくしてましたがブログはほぼ1年ぶりです。
今回は報告が3つあるので投稿しました。
1つ目、2月に熊本県から愛知県へ引っ越しました。
仕事の内容もかなり変わりました、異動ですね。
やりたい事と出来る事が一緒になるとは限らないと教えて頂きました。
熊本もまだまだ行って無い所がたくさんあるんで、「もっと行っておけば良かった」と思うと少し悔しいです。
2つ目、写真の通りです、プントで事故りました。
3月30日に「モーターサイクルショー見に行こうぜ!」という事で幕張SAに集合して、プントに友人を乗せ出発。
ビッグサイト付近までナビで行って駐車場を探そう、という事でナビをセット。
私は首都高の自走は初で、どの道を行けばどこに出るのか。また地理にも詳しくないので完全にナビ任せです。しばらく走っていると、ナビは三軒茶屋を通ってビッグサイトに行くようにと表示。上記の通り私は場所がわからないので案内の音声に従うつもりでしたが。助手席の友人曰く「凄い遠回りしている」との事。
スマホでググって案内してとナビを頼み、カーナビの案内を中止しようと操作した所追突してしまいました。速度は30~35km/hだったと思います。
相手に怪我はなく、友人も「何ともない」というのが一番の幸いです。
友人がすぐに警察を呼んでくれたのでスムーズに事故登録も終わり、自走は可能だったので幕張SAまで引き返し一緒に車の状態を見た後解散しました。
友人曰く、隣をスーパーカーやレアな車がかなりの台数通って眼福だったとの事なので、みんカラをなされている方の中に私が作った渋滞に巻き込まれた方がいらっしゃるかもしれませんね。
実家まであと2km程の所で水温計が上がり始め、車内にクーラントの匂いが立ち込めました。
幸いそこだけ道が広い所だったのでそこに停車、ボンネットを開けてラジエーターのタンクを見るとほぼ空の状態。
2時間位自走した負荷と、下道の渋滞で水温が上がって滲み出ていったんだと思います。水を補充しながらであれば自宅位なら自走は可能かもしれませんが、心許無いのでレッカーを依頼。
ディーラーで買った人だけなのかは存じませんが、アバルトはレッカー業者と提携しているらしく、書類入れに同封された「緊急時のご案内」的な説明書に記載の電話番号に連絡。車はレッカーで運送、私は久々の京成バスで実家へ帰りました。これが実家に到着した後だと、入り組んだ道なのでレッカーすら呼べなかったかもしれません。
写真は水温計も落ち着き、ボンネットを閉めた所です。写真ではわからないですがボンネットも曲がってて、レバーに引っかかりはするものの閉められなくなりました。運転席側のドアも、開けるとフェンダーに干渉します。
ちなみに家族へ「4輪車買った」という報告をこの日に初めてしました。
帰りの交通費も、領収書を付けて書類を記入し届いた返信用封筒を送れば後日指定口座に振り込まれるみたいです。アバルトすげーな・・・しかし、問題はこの下。
3つ目、車両保険入ってないんですよ。
2014年に任意保険の条件が変更できる歳になったので、変更と併せて車両保険を付けようと考えていたのですが、「会社の団体割引は案外割引されていないよ」と先輩から助言を頂いたので、他の保険会社と料金を比較してみようと思い。色々調べていて内容変更の事を忘れていました。
購入当初は付けていたんですよね。ですが、通帳の残高がみるみる減っていき3か月目に外しました。
で、先日「概算の段階ですが見積もりができました」と連絡が来まして、100万を超えるかもしれないという事でした。ヘッドが怪しいかもしれない、との事です。自走の負荷が祟っかかな?
個人的にお金がかかるのは『ボンネット』『バンパー』『フェンダー』『ラジエーター・コア』で、「60万以上100万未満」と思っていただけに予想外でした。
今、正確な見積もりを作ってもらっている所です。(キャンセルした場合は見積もり代がかかります)
さて、今回の修理までに私がプントに払ってきたお金は
・車両(新車) 289万円
・エッセエッセKONIキット 59万円(9万円割引キャンペーン適用。しかし車両購入をあと1年我慢してれば「10万円」で装着できたというwww)
・代行手数料等諸費用、税金と、ローン払いの金利。詳細までは書きませんが+αがあり、あと4年残っています。
これに更に修理代が100万上乗せは、事故前既に持て余し気味だった私には更に気が引ける金額へ変貌。一応、乗り続けたい気持ちはあるのであまり手放したくはないんですが…(でなければボディカバーや細かな用品なんて買いません)
もう一度銀行にお金を借りる事になりますが、審査が通らなければそこでプント生活は終了。
仮に審査が通っても。等級が変わり、車両保険を付けて保険料が上がった上にローンが増えて生活が厳しくなると思うと、諦めを付けなければならないかもしれません。
見積もりは実際に掛かりそうな金額より高めに伝えて、請求は少し抑えた金額にする、という方針である事を祈るばかりです。
見積書が手元に届き次第晒しますね。修理しない場合はキャンセル料がかかるのに「見積書は送れません、口頭でお伝えします」とはならない筈です。
皆様の何事も無い平和な自動車・自動二輪車生活をお祈りします。
みなさーん。車両保険は上限付きででも付帯させるのをお勧めしますよ~。
Posted at 2014/04/10 03:36:13 | |
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