温泉饅頭の究極

定山渓大黒屋商店の温泉まんじゅう。
これマジにうまいっす。自分的には究極の位置付です。

表皮に定山渓の焼印がアクセント。
オーソドックスな黒糖生地なんですが、あんこがうまい。
ちょっと塩気のあるこし餡で、甘いのが苦手なおいらでも３～４個はいけちゃいますね。

蒸し器に乗せるときにくっつかないように、裏側にビニールとか付けてますよね。
こちら創業当時と変わらず薄い木のぺらぺらを使ってます。
それをはがす時に、若干生地がくっついてしまうのがまた乙なところです。

偶然蒸したてが上がったそうでそれを戴いちゃいました。蒸したてがまたうまい！
こういうのってだいたい冷ましてから箱詰めするので、暖かいものはなかなか戴けませんが今日は運がよかったです。

嫁さんいわく、出来たてと冷めたものの風味がまたちがうらしい。暖かいほうが甘みが多く感じるそうです。
これほんとおいしかったです。お近くに来た際にはぜひおためしを！