永ちゃんも被災地支援に協力。

ﾛｯｸ歌手、矢沢永吉(61）が、東日本大震災の被災地支援に立ち上がった。

来月発売の新作DVDの売上金の寄付を表明した。




22日にはNHK総合に緊急出演し、被災地に向け「自分にできる精一杯のことを考え祈ってます。」とﾒｯｾｰｼﾞを送った。







番組冒頭で「本当に心が痛いです。頑張って下さいと言っていいのかも分からないくらい。」と言い、容易に言葉に出来ない思いを明かした。

「とにかく一刻も早い復興を祈っていますし、自分のできる精一杯の事を考えてます。とにかく皆さん祈ってます。」とﾒｯｾｰｼﾞを送った。

NHKでは、被災地に送るﾒｯｾｰｼﾞにふさわしい曲として、94年に発表した「いつの日か」の歌唱ｼｰﾝを放送した。


「ひとりきりでは生きられない」という歌詞などで、絆の大切さを伝えた。












 ※一部記事より抜粋



永ちゃんがﾁｬﾘﾃｨｰ活動参加を表明するのは極めて珍しい事ではないでしょうか。

手段はどうあれ、

こういう輪が広がっていく事は、

いい傾向ですね。