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2016年08月12日

4代目プリウスに乗りました

4代目プリウスに乗りました
レビュー情報
メーカー/モデル名 トヨタ / プリウス S(CVT_1.8) (2015年)
乗車人数 4人
使用目的 レジャー
乗車形式 レンタカー
総合評価
おすすめ度
4
満足している点 ・燃費
EV走行の割合が増加し、3代目より向上しています。

・乗り心地
3代目から比べると、車体剛性、足回り、シートの改善により、よくなりました。

・停車中もエアコンが効く点
電動コンプレッサーのおかげで、停車中もエアコンが効きます。これは助かります。(Cクラスも、冷えた冷媒(液状態の冷媒)がある限り、停車中、アイドリングストップしている間も冷えた風が出ますが、30秒ほどしか持たず、アイドリングが再開されます)。
プリウスも電気が少なくなると充電のためにエンジンが始動します。

・フル液晶のメーターパネル
メーターパネルはフル液晶で、細かくいろいろな情報が表示されます。画面が切り替わっていろいろな操作のガイダンスが出てくるのは親切です。
EV走行の表示があり、なるべくEV走行してみようという気になります。
不満な点 ・ハンドルの中立付近の感触
3代目で気になったハンドルの中立付近の感触ですが、4代目では、遊びは小さくなりましたが、摩擦成分で重さを与えている感触は3代目よりは少ないですが、4代目でもあります。これがあると、高速での微修正がやりにくいです。
(今回はレーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付き)を試すのを忘れてました。車にある程度任せるというのもアリかもしれません)

・ハンドルの形状
ハンドルは、3代目はハンドルの外周までプラスチックの部品が伸びていて、ハンドルを握る感触が変わるのがどうかと思っていましたが、プラスチックの部品は外周まで伸びない形状となりました。そこは良くなったのですが、ハンドルについている白色のプラスチックのパーツが、薄くてビリビリします。これはなくても良いんじゃないでしょうか。

・シフトレバーの位置
シフトレバーは、3代目のハンドル近くの高い位置から、 コンソールの下方の低い位置に移動しました。
ちょっとこれは使いづらいと思います。コンソール前のカップホルダーにお茶のペットボトルを入れていたのですが、シフトレバーと間違えて、ペットボトルの蓋を握ること多数。慣れれば間違えないでしょうか?(ちょうどペットボトルの蓋のあたりが、よくあるシフトレバーの位置)

・足踏みパーキングブレーキ
最初、足踏み式のパーキングブレーキの存在が記憶から抜けてました。先進的なプリウスでエレクトリックパーキングブレーキにしないのはなぜでしょう。
ボタン式のギアのパーキングポジションは違和感なかったです。
総評 帰省中の旅行のために、新型プリウスを借りて、2日間乗りました。(福岡から長崎へ)
新型プリウスを確実に借りるため、ちょっと割高ですが、車種指定で手配しました。(マツダのディーゼルを借りるというのも考えましたが、子供受けが良いプリウスにしました。マツダはまた次の機会に検討します)

プリウスに乗るのは3代目に乗って以来です。
前回は真冬、今回は真夏です。

街中でよく見るようになったので、独特のスタイルには慣れてきましたね。ライトがついたときのリアビューは特徴的です。(トンネルや夜間は目立ちますね)
今回、レンターカーのグレード(S)でもリアワイパーが付いていましたが(3代目のレンタカーにはついてなかった)、広いリアガラスに対しては小さすぎでしょう。後方の視界は広いと思います。

4代目になっていろいろ進化しているのが確認できました。
燃費については、EV率が増え、エンジンを積極的に止めて燃費を稼ぐようになってます。また、回生ブレーキの制御も洗練され、違和感はほとんどないです。(ヨーロッパ勢が出してきたハイブリッドやPHVがどこまでやっているのか興味出てきました)
高速で燃費を落とさないためには、エンジンの効率をさらに上げるしかないでしょう。プリウスのアトキンソンサイクルのエンジンの熱効率はディーゼルエンジンをしのぐそうですが、低回転で巡行できるディーゼル+ワイドレンジの多段ギアの組み合わせにまだ分がありそうです。ディーゼル+マイクロハイブリッドの構成が欲しいところです。

酷暑の九州で冷房をガンガン使いながら30km/Lの燃費は満足できるものだと思います。

Ecoモードは、エコな走りに徹するには良いですが、パワー的には不満が出ます。坂道など、アクセルに応じて力強さを感じられれば言うことなしですが。まあ、飛ばさないで、エコでなめらかな運転をするための車ですね。

3代目は、車体がガタガタ揺すられる感覚が強く、あまり良い印象を持っていなかったのですが、4代目では乗り心地は大幅に改善されたと思います。シートも良くなりました。
ハンドリングも中立付近の感触に不満が残りますが、素直で安定感のあるものでした。車体の安定感も向上してます。普通の車としてよくできていると思います。細かい不満な点を書きましたが、3代目のあまり良くない印象から比べると、4代目は好印象に変わりました。

ある程度の距離を乗ってみて、周りでプリウスが増えている理由がわかりました。
項目別評価
走行性能
☆☆☆☆☆無評価
ほぼ、Ecoモードで、燃費重視の走りをしていたため、加速性能についてはあまり印象的な事はありませんが、アクセルを踏めば、交通の流れに乗るのに必要な加速はします。モーターとエンジンの切り替わりは、メーターとエンジンの音でかすかにわかるぐらいで、ショックなしになめらかに切り替わります。

ハンドリングは、素直でしっとりとした感触で、コーナリングの姿勢も安定感がありました。
高速では、車自体の直進安定性は問題ないです。
高速での車体の安定性は、100 km/hでは問題ないですが、100 km/hの1割り増しを超えると、段差を超えた際の上下動の収まりが若干悪いです。(2、3回バウンドが続く)
高速では、レーダークルーズを使いました。ほぼ問題のない動作ですが、前車がPAに入るのに車線から出て減速したのに反応して減速してしまいました。車線の見極めがちょっと甘いところがありそうです。(レーダークルーズの操作を統一してほしいところです)
乗り心地
☆☆☆☆☆無評価
乗ってすぐに気がつくのは、車体の剛性感が上がり、乗り心地が良くなった点です。3代目はゴツゴツ感が強かったのに比べると、相当良くなったと思います。(ドアを閉める際の音はイマイチでしたが)
また、シートがかっちりした感触でホールド性も良くなったと思います。(3代目のふわふわしたシートからは良くなりました)
静粛性は、ロードノイズが少し気になりますが、エンジン音や風切り音がよく抑えられていると思います。(タイヤはエナセーブ)
積載性
☆☆☆☆☆無評価
トランクの底は浅いですが、広さ奥行きは十分です。レンタカーのグレードでもトノカバーが付いてました。(3代目のレンタカーにはついてなかった)
燃費
☆☆☆☆☆無評価
2日間走行し、燃費は、
1日目 121.0 km走り、30.1 km/L、高速率80.2% (97.1km)、
2日目は、282.5 km走り、30.5 km/L、高速率52.7% (27.8 + 121 = 148.8 km)、
トータル403.5 km走り、30.4 km/L、高速率60.9% (245.9 km)、平均速度45 km/h、EV走行率 43%でした。
給油量は、14.21 Lで、満タン法では28.40 km/Lでした。(車載燃費計との差は、6.6%でした。借りた際の満タン具合が不明なので、参考値です。)
給油時の走行可能距離は640 kmでした。
全ての行程でエアコンを使用。走行モードはEcoモードです。(エアコンにもEcoモードがあるのに気付かず、ずっとノーマルモードでした。酷暑の九州だったのでノーマルで快適でした)

燃費を意識した走りで、どこまでの燃費が出るか試してみました。

街中を走る方が、燃費が良くなります。減速時の回生で充電した電気をEV走行で使います。電気がある限り、EVとして走り続けることが可能です。モーターのみで発進し、60km/h程度まで加速して巡行することができます。この際、エンジンがかかることはありません。ただし、モーターのみの加速はかなり緩やかで、後ろの車から文句が出そうです。(荷物満載の大型トラック並みのゆっくりした加速です)
発進直後はモーターで動き出して、その後はエンジンを使って加速して流れに乗り、その後の巡行でエンジンを止め、EVとして走るのが、周りに迷惑をかけないで、効率良く走る走り方でしょうか。

停車時にブレーキをホールドしてくれる機能はないようですが、ブレーキを離すとモーターでATのクリープのように前に出ます。

走行時にブレーキを踏むと、ペダルのストロークに応じで、回生量が制御されて減速Gが変化します。この制御がなめらかでリニアに感じます。油圧ブレーキとの切り替わりもほとんど感じません。3代目だと、回生による減速が急に立ち上がったり、油圧との切り替わりで、違和感を感じたのに比べると、自然なフィーリングになりました。ただ、いざという時のストッピングパワーは足りない感じです。
回生のみで減速できる範囲で運転していれば、効率も良くなるでしょう。

高速道路では、燃費が悪くなります。今回は、レーダークルーズで100 km/hで巡行しました。履歴を見ると平均25 km/L程度の燃費になるようです。(結構アップダウン多い区間ではありましたが)
巡行時は、速度維持のための駆動はモーターのみで行われ、EVとして動作します(エンジンは停止)。コースティングと同じように、回生よりも速度維持を優先して燃費を良くしているようです。
下り坂や減速が必要な際には、回生により減速されます。この辺りの制御もなめらかです。
坂道を登るときや 、電気が足りなくなるとエンジンがかかります。
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Posted at 2016/08/14 09:32:35

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この記事へのコメント

2016年8月15日 7:09
レポート興味深く拝見しました。
エアコン稼動状態で、30km/ℓはスゴイですね。 

平常時?は、とても静かですが、エンジン回すと煩くなかったですか??
コメントへの返答
2016年8月15日 10:13
エアコンなしで1割ぐらい良くなり、一般道に限定して走れば、カタログ燃費(37.2km/L)が出せそうな気がします。

今回、Ecoモードで走っていましたし、エンジンをフルに使うような加速はしなかったので、エンジンの音はあまり気になりませんでした。(動力性能にはあまり期待していなかったので、フル加速は試してなかったです)

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