2018年12月08日
本当は多くの人は楽しく走りたいから 速く走りたいのだと思うんですよね
速さは理屈ではなく 『理屈は後で考えれば良い』 これが基本です
0.1秒を競う 0.001秒を競っているかもしれない世界では
速いものがいて、純粋に何だか分からんけれど速くて
それを分析する人がいて 後付けの理論が構成されています
それがマジでガチで走っている人にしかわからない、
ランデブーで競争しているならその時のほんの0.1秒にしかない
その相手と戦ってみて 走っている姿といえば良いのか、
余韻みたいなところです。
外から見たら 一つのコーナーしか負けてないと思っていても
あの余韻のような間というか、なんというか、、、
ですね。
何か劣っている 絶対的な何かが、、そういう瞬間があります。
だから理屈はどうでも良いんです。
OS技研の社長もそう言ってるそうです。
どんな理屈よりも速いやつが正解で
その理屈は後で考えれば良いと
そうどうやってあの領域へ行けるのかを 車なのか腕なのか
パーツなのか、制御PCなのか なんなのか、、、みたいなところ
そうやって繰り返したものにしか価値はないです
それが本当は一番大事 アウトインアウトとか レイトブレーキ理論とか
何やらかんやらありますけれどそんなものはどうでも良いんです
車の声がちゃんと聞こえているなら 車はいつでも答えてくれます
今の車も同じ、
Z34は良いマシーンです 優等生に 本当に素直に対話してくれます。
86と BRZは 初期型載った時に思いました まだ足りないんだ
俺のパワーを解放しないでくれと 結局それは当たりでした
バルブスプリング なのかどうなのかはあれですが チューニングには耐えられない
エンジンだった 他にもいろいろ欠点はある
欠点があるから悪いんじゃないです
欠点がある車の方が面白いんです
だからownerはあれだけ増えた良い車です
欠点は 数年かかっても解析するショップがいるんだから
プロに任せて置けばいいんです
私達は 楽しく走って ついでに早く走れればね
とはいえ、、まぁ純粋に スポーツカーに数年乗っているだけで
ドライバーの技量や知識は増えていく
不思議なものです
Posted at 2018/12/08 22:06:14 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月08日
ウェットの難しさはとても痛感しています。
更にシャーベット路面 凍結路面 積雪さんざんやってます。
そんなの知らねのにがアーダコーダ言っているのはうんざりしてます。
ウエットのナーバスさは実際に雨の降る量が言っていなんてことはまずなく
その路面変化は 3Dで実際に表したらとてつもなく分かります。
セミウェット ハードウェットが危ないとか思うでしょ? でもそうじゃないんです
案外穴は、振り出しです 路面にはゴミ、ホコリいろいろあります。
サーキット行った事ある人は、タイヤのカスとか 下手すりゃオイルが
流れているとかもあると思いますが
オイル&ゴミ&雨何て最悪ですね
何処飛んでいくか分かりません。
で 一番重要な事って何だ変わる人も少ないので、
お伝えしておきます
『常に自分は事故るかもしれない』この精神がない人は
たいていどっかの事故で帰ってこない人です。
さんざん見てきました
あの神と言われた アイルトンセナですら、暴れるマシーン、制御不能でああなりました
ミハエル・シューマッハは、別口のスキー場ですが、まさかの今どうなってる分かりません
ミラクルテクニックを持っていたあの方たちですらそうなんだから
私達 俺ちょっとうまいんじゃね?ぐらいの思っている人間で100%対処できるわけがない
なので、 サーキットで 特にウェットなら全力回避で走らない方がアンパイです
ハードウェットのときにF1でドライバー側が中止を要請したことがあります
そういう事です
そういえば イニシャルDでも 雨は得意とか言っていた登場人物がいましたが
あっけなく藤原君にぬかれましたね
私も井の中の蛙だともいます。 なので 無事帰ってくることを祈っている人がいるなら
必ず何があっても五体満足で帰宅するべきです。
選択を誤らないようにしましょう
雨で走れとか助長している人たちがいたら
全力回避で逃げてくださいね
あなたの命の問題です
でもあなただけの命なのかどうなのか?
その事がよぎったら アクセルは踏めないと思います
人間ってそういうもんです
一人で生きている天涯孤独な人なら 踏むかもしれませんが
あなたはどうなんでしょうね。
ドラテク磨くのは いつでもできます
分かっていると思ているドライですら裏切られるのだから
それ以上のリスクを負う事がどうなのかをしっかり受け止めてくださいね。
私も井の中の蛙ですから、私は雨なら全力で走るとかしません
当たり前ですがリスクを軽減して、最悪の状態だけは回避する
そういう事です
Posted at 2018/12/08 12:30:58 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月08日
正直 削除された方が良いと思いますけれど?
全ての車にもどんな製品にも限界はあります
なので限界を超えた時は 破滅的行為になります。
いろんな人がその店を良いと言ってます
私は昔から疑問に思っていました
そんなに良いのか?と
車というのは 結局ボディーなんです
ボディーがダメなのは何やっても駄目
チューニングは その上で 限界点を見極めながら
長く乗るのか それとも瞬間だけ もしくは長くても1年ぐらいを乗るのかどっちかです
レーサーじゃないのだから 基本は前者で 少しづつ壊れていく やれて行く車ですが
それでもちゃんとしたショップなら
長く乗れます 少しづつどうすれば良いのか教えてくれます。
ボディーが終わったら終わりです。
で 今回の最初に書いた話です。
限界を超えろ的な話は バカなの?という事です
しかも雨で 私はこの話を出した時点で
ショップとして終了のお知らせだと思います。
誰が何と言おうとも
雨の恐ろしさは、晴れの日の100万倍だと言っても過言ではないです。
むかし 超絶馬力のチューニングカーで
某所で雨の中走行をした事があります
そこのショップの社長は辞めますか?と言っていました
正しい判断です
ドライなら対処できることが
ウェットだと100万倍難しくなります
どんなにドラテクがあっても、0.1秒の間にかわせない瞬間があります。
なので、それを補うだけの技量がドライバーに本当にあるのか?
そこです
公道の60キロ以下でも同じく 40キロ以下だとなめてかかって
破滅的瞬間を迎える車もあると思いますし、
実際雪道では トロトロ走行ですら廃車で戻ってこれないクラッシュはあります
そのリスク超えてみませんか?って、、、
いや、、確かに何かあっても自己責任ですけれども
それを助長して良いのかってことです。
Posted at 2018/12/08 02:40:59 | |
トラックバック(0) | 日記