
それは2月の初旬、肌寒い日であった。
エディことCB400SSアーバンカフェと楽しい日々を1年間過ごしていたのだが、ある理由により2台目の相棒が急激に欲しくなってしまった。
そして出会ったのがこいつ。
KAWASAKI ZXR250 '89
4stレーサーレプリカの褐色の肌。
しかし20年選手の立派な熟女。
レブリミットは18000回転より。
その声はまさにF1の咆哮。
こいつは相棒というよりも、新たな愛人と言ったほうがいい気がする。
これまで単気筒のおだやかな淑女だったエディと比べると、まさに野獣的というか。。。名前は「Kid」と名付けました。
しかし、このKid。20年選手なだけに案の定ポンコツで、納車二日目にしてバッテリー上がりました。いきなり押し掛けするハメに。。。
そしてバッテリー交換。いきなりの出費。痛い。。。
Posted at 2009/02/13 17:24:55 | |
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ZXR250 | 日記