2011年03月14日
今回の「東北地方太平洋沖地震」について、自然の驚異を感じ、被災者の方々については心より御見舞い申し上げます。
(私的なことですが、3月の5日にハナザワパーツ店に伺い、愛車についていろいろお世話になり、その次の日は銚子へ出かけていたのですが、まさか次の週にあんなことになるなんて・・・)
ここでまじめな話というのは、「今、自分たちに出来ること。」及び「今の政府はまともに機能していないのではないか?」ということです。
まず、自分たちが出来ることといえば、本当に限られてきます。
1 日本赤十字社に確実に全額寄付し、確実な会計報告を実施するところへ募金する。(間違っても日本ユニセフ(アグネス・チャンの私腹を肥やすだけ)や民主党(政権与党がすることではない)、朝日新聞のドラえもん基金(用途不明金が多数かつ意味不明な団体に金が渡る。)etc・・・には募金しないでください。善意の無駄にしかなりません。)
2 支援物資は現時点ではやめたほうが得策(東北方面への物流が止まっていてまともに被災者に渡るかどうか・・・)
3 支援物資を送れる状況になっても、ニーズがかみ合わない可能性もあるので、やはり募金で。
4 間違っても、下手なボランティア活動には参加しない。(日本赤十字社で十分な経験をつんでいたならともかく、個人が派遣現場に行っても補給や避難場所に更なる負荷をかける。はっきり言って、自己完結できない人々は結局、足手まといになる。)
5 情報を鵜呑みにしない。正しいかどうかよく考えよう。(関西電力の節電の呼びかけなんてありえない。(周波数が違うので、実際のところ融通しにくい。)あのチェーンメールのほうが通信回線に負荷をかけるのでそのほうが迷惑)
自分が思いつくところは、上記5点ぐらいです。(自分も、小額ながらも募金しました。)
また、なぜ「今の政府はまともに機能していないのではないか?」というのは、時の政権の異常な行動(辻本やレンホーみたいなのをわけのわからない大臣に任命したり、中国、韓国レスキューにだけ外務副大臣が出迎えた。)というのもあるが、最大の問題は、災害現場に対する指揮統制がまったく取れていない。
地震から3日は経とうとしているのに、計画だった動きが見えない。確かに大災害であったが、3日も経とうとしているのに、大雑把でもいいので救助計画や支援計画が立案され、それに基づいて行動すべきところが、その兆候が感じられない。(現場の自衛官やレスキューの方々は大変努力して活動していると思っていますが。)
このような計画の立案こそ官僚を活用すべきだと思うが、そんなことしていないのではないかと思う。
これ以上言ってしまうとちとまずいので、差し控えますが、現状は管(一応総理らしい)のリーダーシップが皆無であり、現与党が無能なため、「1匹の羊に率いられた100匹の狼」という状況になっていると思っています。
いろいろくだらないことを書いてしまいましたが、後半はともかく、前半については各人で考えてみてもらえると幸いです。
Posted at 2011/03/14 22:52:11 | |
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2011年03月07日

この週末、あるところへ出かけました。
その際、自分の車を撮影しました。
さて、この車は以前と変わった箇所があります。
どこだか判りますか?
正解は後日!
(正解しても商品等は何も出ません。)
Posted at 2011/03/07 22:46:07 | |
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